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ペットボトル全盛時代に待ったをかける、素晴らしき缶珈琲の世界…なんつって。ブヒャヒャ

えひめ飲料

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◇どこにでもある人工甘味料系微糖 味は薄い


◎アイス/ホットの別
アイス


◎試飲環境
6月中旬早朝、やや蒸す自室内



◎インプレッション
ポンジュースでおなじみのえひめ飲料の製品で、ブラックに続いての当ブログ登場である。
ブラック ⇒ http://blogs.yahoo.co.jp/jpcancoffee/18299854.html

こちらは微糖タイプで、アセスルファムカリウムとスクラロースを用いた近年よくあるタイプだが、
植物性油脂が添加してあるのは珍しい。
しかし、牛乳由来ですらない油脂成分を添加するなど、まさにB級製品臭プンプンである。
第一印象は「薄い」。
典型的人工甘味料系微糖の味だが、さらにそれを水で稀釈したような感じである。
苦味、酸味、コク、何もかもが薄い。
じっくりと味わってみるが、どうしても個性や褒めるべき点を発見できない。
人工甘味料そのもののイヤミも薄いのが救いになってはいるが、
どう考えてもリピーターにはなり得ない、満足度の非常に低い一本。



◎総評
缶コーヒー好きにとって、100〜120円を支出して190gの缶コーヒーを買って飲んで、
それでどの程度満足できるかというのは一番重要である。
味が若干薄くても満足な場合もあるし、甘みがかなり強めでもかえってそれが有り難い場面もあろう。
しかしこの製品はいつ如何なる場面でも満足させてもらえない稀薄さである。
先日のFine Coffeeブラックはまだ、若干薄いものののど越しと香りの良さで一定の満足感を与えてくれたが、
こちらは本当に「ラインナップ上、致し方なくご用意しました」という程度のヤル気の無さである。

はじめからこうした性格の製品なのだから、目くじらを立てて批評するのは大人げない気もするが、
批評ブログである以上は、忌憚無く、粛々と評価・採点に邁進する所存である。
おそらくえひめ飲料も、自社の缶コーヒーを絶賛してほしいなどとは思っちゃいないハズであろう。
えひめ飲料は、常に極上のみかんジュースを作り続ければ任務は果たされるのだ。



◎評価
☆☆☆★★★★★★★ (3点)


(文責:紫布)

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◇UCCブラックそっくり スムーズに飲める


◎アイス/ホットの別
アイス


◎試飲環境
6月中旬夕方、快適な駅ホームにて



◎インプレッション
土曜の午後、秋葉原をブラブラと練り歩くうち、繁華街をやや外れた静かな一角に、
「えひめ飲料」の看板を掲げた小さめのビルを発見した。
そう、えひめ飲料といえばポンジュースで全国的知名度を誇る、四国・愛媛県の企業である。
このビルはえひめ飲料の東京営業本部。

建物の前に自販機が2台並んでいるので、近づいてみた。
みかん100%ジュースで特にその名を知られた会社が、缶コーヒーなど出しているのか?
しかし、自販機を設置する以上は「果汁系」「お茶系」そして「コーヒー」を最低限揃えるのが当たり前。
そう、ポンジュースのえひめ飲料でさえも、自販機にはお茶とコーヒーがしっかり用意されていた。
ブラックと微糖の2種類である。
さすがに、各種ジュースのほうが圧倒的な品揃えではあったが。

「Fine Coffee」と書かれた比較的地味な缶コーヒー。
缶の表側には、「えひめ」や「POM」の文字は一切表記されておらず、
メーカーとしてこの商品の認識度を上げ、ヒットさせようというつもりが全く無いことがわかる。
しかもこの缶コーヒー、なんとえひめ飲料のホームページにも情報が一切載っていない。
こうした存在感の薄さと謎の多さ、メーカー名明記を避けた溢れんばかりのB級製品臭が、
筆者のような缶コーヒスト(造語)の缶コーヒズム(造語)を刺激してくる。
そう、ツンツンと刺激してくるのだ。

ツンツン ( ・∀・)っ (´_ゝ`)

エイッ (`・∀・)σ)Д`) プニュ

両方とも購入して、東京駅中央線ホームのベンチでブラックをじっくり飲んでみた。
酸味はそこそこあって苦味は弱く、UCCのブラックに似て水のようにスイスイ飲めるブラックだ。
やや物足りなさはあるものの、意外にも落ち着いた香りを楽しめる。
これで無香料なら充分ではなかろうか。100円で買えたこともあって不満は無い。



◎総評
上記の通り、自販機は最低でも「ジュース・お茶・コーヒー」を揃えるのが基本である。

例えば2人連れAさんとBさんがいて、Aさんはオレンジジュース、Bさんは缶コーヒーを欲しがっているとする。
ポンジュースの自販機があれば、Aさんは当然その自販機に近づいてゆくし、Bさんもついてゆく。
Aさんがポンジュースを買う間、Bさんは普段飲んでいるジョージアを探してもいいのだが、
ポンジュースの自販機に見慣れぬ缶コーヒーがあれば、
「ん〜、コレでいいか。今日はコレ飲んでみよう」
というふうに、Bさんもポンジュースの自販機で用を済ませてもらえる可能性が高くなる。
このように、複数人の欲求を自販機一台で満たす、というスタイルが重要なのである。

恐らくこの「Fine Coffee」も、そういった自販機専用的性格で販売している製品であると思われ、そこには
「当社は缶コーヒーも美味しいですよ! POMの缶コーヒーをどうぞよろしく!」
など売り込む気はサラサラ無いのである。
ジュース専門メーカーが缶コーヒー製造ラインを自前で持つことは基本的に難しく、
他社製業務用リキッドコーヒーを自社で加工して出荷している可能性が高そうだ。
(一応「製造者:えひめ飲料」となっているが、委託製造の可能性も無いとは言えない)

自販機以外では多分、スーパーなどで格安販売(50〜60円ぐらいか?)していると思われる。



◎評価
☆☆☆☆☆☆☆★★★ (6.5点)


(文責:紫布)

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