独断法人・日本缶コーヒー評価機構

ペットボトル全盛時代に待ったをかける、素晴らしき缶珈琲の世界…なんつって。ブヒャヒャ

缶コーヒー雑感

[ リスト | 詳細 ]

日本の缶コーヒー世界の歴史・思い出や現状、未来の展望、
あるいは自身のこだわり、ポリシー、思いつきなど。
単品評価以外の、缶コーヒーに関するあらゆる雑感を綴る。
そりゃあもう無計画に。
記事検索
検索
.
 
筆者のメインブログ「紫布の☆ノージャンル☆無節操乱れ撃ち」で幾度も述べているが、
筆者はかつては、写真を趣味とし、現像を職業とする、写真畑の人間であった。
ワケあって2004年頃に写真から一切足を洗い、機材も処分した。
 
2006年に10日間の九州旅行を企画した際に、生まれて初めてデジカメを購入してみたが、
それはあくまで旅行の記録用であり、機材的にも心理的にも、写真趣味の復活とは程遠いものであった。
銀塩フィルムにドップリと浸かっていた自分にとって、デジタルで再びシステム構築する気がなかなか起きず。
 
 
そうこうするうち、当ブログは3年前のちょうど今の季節、2008年9月21日にスタートした。
メインブログもほぼ同時のスタートであったが、ともかくこうして急に写真撮影・画像編集の機会が増えた。
しかし、両ブログともべつに芸術写真を掲載するような場ではないし、
携帯電話のカメラでも充分に用が足りる状態であった。
 
 
当ブログのメインである缶コーヒー試飲レビュー記事のうち、初期のごく少数を除いて、
ほとんどにCIF(352×288)という中途半端な解像度の写真を一貫して使用している。
 
イメージ 1
 
2008年9月28日レビューの「ルーツ イノセントブリュー」の写真。
当ブログで初めてCIFフォーマットで撮影・掲載した写真である。
低コントラストで眠い。
 
 
これは単に、たまたま最初の記事を書いた頃に使っていた携帯にこのモードがあったためで、
サイズ変更せずにそのまま掲載できるという利点があったからである。
(Yahoo!ブログの表示画像サイズの最大幅は560ピクセル)
VGA(640×480)では、幅560への縮小作業が必要(実際は不要だが容量を圧迫する)で、
かといってQVGA(320×240)ではちょっと小さ過ぎて説得力に欠ける。
縮小も拡大もしないでYahoo!ブログに適したサイズとなると、CIFは結構実用的といえる。
 
その後携帯を買い換えたが、さすがにCIFモードは無いため、VGA(640×480)で撮影し、PCに転送して、
アスペクト比固定のまま縦288に縮小し、さらに左右両端を切り落として幅352に揃えるという、
なんとも無意味な作業を現在も行なっている。
特に意味はないのだが、写真のサイズを変えたくないのだ(苦笑)
妙な拘泥ではあるが、3年近くこのサイズでやってきたので、今後もこれでいこうと思う。
 
 
さて、デジカメを3台ほど乗り換えた筆者は、往年の情熱を徐々に取り戻し、
ついにデジタル一眼レフを買おうという決心がつき、先月末にニコンの普及版デジイチを購入。
一昨日のレビュー記事、「ボス セレクトカフェ」からは、当ブログのレビュー記事にもこの一眼を使用開始。
内蔵ストロボの反射光が若干キツいので、いずれはバウンス機能つきの外付けストロボを買おうと思う。
 
 
当ブログでは「缶デザインも味のうち」と繰り返し述べてきた。
つまり本来は、缶デザインを忠実且つ鮮やかに写真で伝えねばならないところだが、
当ブログの缶コーヒー写真はお世辞にもシャープとは言い難い。
CIFサイズへの縮小時にエッジのシャープネスが損失しているからだと推測される。
 
写真のサイズや画質を今後どうするか…… 考えどころである。
 
 
(文責:紫布)
 
.
.
 
最近、缶コーヒー欲をそそられる魅力的な新製品がなかなか出ない。
秋の新製品に期待したいものだ。
 
 
ところで、缶コーヒーではないが、こんな書籍が目に飛び込んできた。
 
 
 
イメージ 1
 
 
心療内科医の姫野友美氏による、医学的・栄養学的根拠に基づいた一種の健康本である。
……何とも、缶コーヒーファンを挑発(というか愚弄?)するようなタイトルではないか。
え? 学者先生だって? OK、カマーン ψ( `∀´)ψ
というワケで購入(笑)
 
 
ちなみに氏の「姫野」姓は、筆者の出身地・大分県に非常に多い苗字であり、
筆者もハンドルネームの姓として採用している(本名は異なる)が、この著者は静岡出身らしい。
 
 
缶コーヒーに関しての記述は最初の一節だけであり、実際にはもっと広範な食品・食生活にわたって、
巷の常識の「ウソ」を暴いたり、効果的な改善を啓蒙するといった内容のようだ。
まだ読んではいないが、今日からの旅行の間に読み進めておこうと思う。
もちろん、缶コーヒーを飲みながら(爆)
 
.

体調と缶コーヒー

.
 
………(;;-"-)
 
 
夏風邪、である。
 
 
先週土曜あたりから喉の調子がおかしくなり始め、日曜の夜勤では既に声がガラガラに。
体を冷やさぬように上着を着て、汗ダクになりながらも我慢して月・火と仕事をこなした。
水曜の休みで一気に治したかったが、ピークを過ぎたとはいえまだまだ完調ではない。
 
筆者は風邪程度では絶対に仕事を休まない。
熱発しながら5時間連続で業務をこなしたこともあるし、今回も休む気はサラサラ無い。
ありがたいのは、筆者の風邪はまずほとんど頭痛を伴わないことである。
頭痛さえなければ、たとえ頭が多少ボーッとしようとも仕事は問題なくこなせる。
冷房で体が冷えぬよう気を遣い、発汗による水分補給にだけは気をつけている。
 
 
さて、筆者はもう7月11日の試飲以来、缶コーヒーを一本も飲んでいない。
本格的な夏場に入ると、少量の缶コーヒーを口にするよりも、大量の烏龍茶で「体のために」水分補給する。
また、最近は仕事のサイクルの関係もあって「休憩時間中の缶コーヒー」を全然口にできなくなった。
これは夏風邪をひく前からそんな感じであったが、夏風邪に陥ってからの6日間はどうであったか。
「たまには缶コーヒーでも……」という発想自体が、全く浮かんでこないのだ。
 
 
筆者は今年の年始一発目の試飲レビューで「風邪による味覚鈍化」という大失敗をやらかしている。
この時はまだ風邪のひき始めということで試飲に踏み切ったワケだが、
今回の夏風邪では、それ以前からの夏本番突入も相まって、もともと缶コーヒー離れしていた。
そしてカロリーはリポDなどの栄養ドリンクで摂取し、水分は烏龍茶や麦茶で大量摂取しているので、
そこには缶コーヒーのつけ入る余地は存在しない。
冬の風邪ならば、ホット缶コーヒーで温まろうという発想も出るかもしれないが、
夏風邪では缶コーヒーの出番はほぼ完全に失われるものらしい。
 
 
では、風邪に限らず体調不良全般ではどうか。
やはり、缶コーヒーが飲みたいという発想には至らない気がする。
コーヒーは嗜好品だ。 水分補給のために飲むものでもなければ、体のために薬として飲むものでもない。
お気に入りのコーヒーをゆっくり飲んで、香りとコクに癒され、気分転換する。
そんな楽しみのために存在するのだから、体調が悪い時に飲んでも何ら享受できるものが無い。
 
年始の一件で、風邪で味覚が鈍っている時の缶コーヒーに何の意味も無いことを実感させられた。
体を温めたければ、お茶か白湯でも飲んだほうが良い。
エネルギーをしっかり摂りたいのなら、ミルクと砂糖たっぷりのホットココアでも飲んだほうが良い。
缶コーヒーという愉しみは、体調万全・味覚万全の時のために温存しておいたほうがよいのだ。
 
 
2週間以上も更新が滞っていたが、缶コーヒーと全く関わっていなかったワケではない。
試飲用の缶コーヒーを追加購入していたし、風邪が治ればすぐにでもレビュー再開だ。
ただ前述の通り、味覚嗅覚が万全に戻らない限りは、缶コーヒーを飲む楽しみなど皆無に等しい。
レビューの再開は、どうかその時までお待ち頂きたい。
 
 
(文責:紫布)
 
.

あたーきた! ケータイ投稿記事

イメージ 1

イメージ 2

.

長野県の小諸市に来ている。
夕方ホテルにチェックインし、さっそくビール(サントリーモルツ)を一本呑み干した。

しばらくして、今度はビールでなくチューハイが呑みたくなってきて、
ホテル内のエレベーター前の自販機で品定め。

ただし、チューハイといっても人工甘味料入りだけは絶対に避けたい。
近年のチューハイ業界は、缶コーヒー以上に糖類ゼロ化が進んでおり、
駅の売店などはヘタをすると糖類ゼロチューハイしか置いてなかったりする。

しかしホテルの自販機を見ると、サントリー「-196℃」は糖類ゼロでないノーマル品だ。
(写真1枚目)
値段も150円で市価とほとんど変わらず、ホテル内ながらボッタクリもない。

喜んでグレープフルーツのヤツを買ったのだが……
ガコンと出てきたのは、糖類ゼロではないか!
(写真2枚目)
あたーきた!!(頭に来た!!)

なんということだ……
缶コーヒー批評界でも反・人工甘味料派の急先鋒たる筆者が、
こんな初歩的なトラップにひっかかって甘味料漬けの糖類ゼロを掴まされるとは!
しかも、見本はアルコール6%なのに、出てきた現物はストロング(8%)だ。

何が情けないかって、人工甘味料使用と不使用は全く異なる商品だというのに、
「同じ-196℃でグレープフルーツなんだから、見本は取り替えなくていいや」
と軽視する自販機業者の姿勢である。

しかし、せっかくのバカンスの物見遊山小旅行。
自販機記載の連絡先にクレーム電話をかけるなど、なおさら気分が悪くなるのでやめておこう。
我慢して呑むことにした。


……何だ、この気持ち悪い後味は!!
微糖缶コーヒーと全く同じで、不快な甘味料臭が後味を圧倒的に支配する。
グレープフルーツにもともと苦味があるからといっても、やはりその苦味は異質のものだ。
そして、これもまた微糖やゼロの缶コーヒーの場合と同じなのだが、
口に含んだ時に確かに感じたはずの香りや旨味が、呑み込んだあと一瞬にして消し飛ぶ。
いわゆる「人工甘味料由来の稀薄感」の発露だ。

さらに驚いたのは、糖類ゼロであっても100g当たり49kcalもあるのだ。
このカロリーは、缶コーヒーの最甘製品に匹敵する。
どうしてもカロリーが気になるなら、糖類ゼロチューハイを選ぶより、
チューハイそのものを我慢したほうがいいのではないか?
いくら糖類ゼロでもこんなにカロリーが高く、しかも味は不味いのだ。


筆者のオススメのチューハイはズバリ、キリンの「本搾りチューハイ」である。
もともとはメルシャンが出していたブランドで、
現在市販されているチューハイの中で「唯一の本物」と断言できる逸品だ。
なにせ、果汁とウォッカと水以外は一切使用していない。
砂糖も人工甘味料も一切加えず、果実の甘みだけで勝負している。
「本搾りグレープフルーツ」の場合で、果汁はじつに27%。
糖類を加えない果汁だけの甘み、そして他社のチューハイの約9倍の果汁濃厚感。
「本搾りレモン」はさらにすごくて、糖類ゼロ・人工甘味料不使用で、レモン果汁10%。
ビシッと酸味が効いており、世の中の甘ったるいチューハイとは一線を画す。
「本搾り」はこれだけの果汁濃度と本格的内容でありながら、
同社の「氷結果汁」とわずか5円ぐらいしか変わらない。

ただ残念ながら、キリンはどうも「氷結」ブランドのほうに力を入れているらしく、
せっかくの「本搾りチューハイ」の販売戦略が疎かにされており、
少なくとも荻窪界隈では全く手に入らない。
いくつか知っている取扱店も減少傾向だ。
このまま本搾りブランドが消滅してしまわぬよう、
読者諸兄も見かけたら積極的に呑んでみて頂きたい。
特にグレープフルーツはオススメである。



……なんだか、缶コーヒーブログの記事でなくなってきた気もするが、
糖類ゼロ全盛を憂える魂の叫び(というか糖類ゼロを掴まされた忿懣)と受け止め、
ただひたすらご寛恕いただくのみである。


糖類ゼロの気持ち悪い後味に顔をしかめつつ、小諸の月夜は更ける。
明日は城跡巡りと温泉。

.
(文責:紫布)
 
.
.
 
筆者・紫布の最大の敵、それが人工甘味料である。

飲料、とりわけ缶コーヒー市場を大いに席巻し、大衆の味覚を麻痺させんとする悪辣な陰謀の中核。
平和だった缶コーヒー市場に「微糖」「ゼロ」の忌まわしい風潮を齎した、
缶コーヒー評論家にとってまさに怨敵といえる存在。
 
しかし、よく知りもせずに、いたずらに批判を展開していては説得力を欠くのも事実か。
敵を知り己を知らば百戦して危うからず。
 
では、敵をよく知ってみようではないか。
 
 
イメージ 1
 
 
イメージ 2
 
 
幸書房「高甘味度甘味料アセスルファムK」 太田静行 編著
119ページ 税込1890円
2002年4月10日 初版第一刷発行
 
通称を「アセスル本」という。(いま思いついた)
5人の識者によって書かれた、一種の専門書である。
アセスルファムカリウムの化学特性、動物実験データ・安全性、使用基準、利用処方例、
そして巻末にはアセスルファムカリウムを利用した料理レシピまで載っており、
「甘味料の歴史」なる特別寄稿もある充実ぶりだ。
かなり内容の濃い書であり、これを読めばアセスルファムカリウムの全てがわかる。
セブンアンドワイで注文して2週間弱、ようやく入手できた。
これからじっくり読むことにしよう。
 
 
もっともこの書は、アセスルファムカリウムの安全性や利点を強調して啓発する、
いわば「体制側によって都合よく書かれた喧伝」、すなわちプロパガンダのような性格である。
やれ、体に悪影響は無いだの、カロリー制限にこんなに効果的だの、すっきりした甘さだのと、
よい事しか書いていない可能性が非常に高いのだ。
もちろん、過剰摂取による悪影響のデータも載ってはいると思うが、
少なくとも味に関しては褒め言葉ばかりであろうと想像できる。
「砂糖と違和感がない」とか、「むしろ砂糖より味が良い」などと書いてあるかもしれない。
そうした部分を差し引いて冷静に読み解き、今後の試飲や批評に活かしたいと思っている。
敵をよく知った上でケチョンケチョンに貶す、これこそ最高の気分であろう(爆)
 
 
このテの本としては他に、光琳から出版されている「高甘味度甘味料スクラロースのすべて」があり、
これも近日中に入手予定である。
 
 
「……そこまでするか?( ゚д゚)
という声が聞こえてくるような気もするが。
 
.

.

ブログバナー

独断法人日本缶コーヒー評価機構
独断法人日本缶コーヒー評価機構
男性 / 非公開
人気度
Yahoo!ブログヘルプ - ブログ人気度について
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31
検索 検索

過去の記事一覧

スマートフォンで見る

モバイル版Yahoo!ブログにアクセス!

スマートフォン版Yahoo!ブログにアクセス!

よしもとブログランキング

もっと見る

[PR]お得情報

CMで話題のふるさと納税サイトさとふる
毎日お礼品ランキング更新中!
2019年のふるさと納税は≪12/31まで≫
数量限定!イオンおまとめ企画
「無料お試しクーポン」か
「値引きクーポン」が必ず当たる!

その他のキャンペーン


プライバシー -  利用規約 -  メディアステートメント -  ガイドライン -  順守事項 -  ご意見・ご要望 -  ヘルプ・お問い合わせ

Copyright (C) 2019 Yahoo Japan Corporation. All Rights Reserved.

みんなの更新記事