九州電力は25日、再生可能エネルギーの固定価格買い取り制度(FIT)に基づく契約の受け付けを、九州全域で25日から中断した。発電量が天候に左右される不安定な太陽光発電が急増し、このまま受け付けを続ければ電力需給のバランスが崩れ、大規模停電発生の恐れが高まるためだ。エリア全域で受け付けを中断するのは、大手電力会社で初めてとなる。(小路克明)
九電は今後数カ月で、九州で再生エネをどの程度まで受け入れられるか検討するとしている。
中断するのは、新たな契約の受け付けと、既に受け付けを済ませたが、契約には至っていない分。家庭用の10キロワット未満の太陽光などは対象外とする。
九電によると、平成26年度からFITの買い取り価格が下がったため、今年3月だけで、過去1年分に当たる約7万件の申し込みが殺到した。
九州7県の平成26年4月末の太陽光と風力発電の導入実績は出力ベースで計340万キロワット。九電は32年度までに700万キロワットの導入を見込んでいたが、現在、再生エネは契約申し込みの段階で出力1260万キロワットに達したという。
仮に全てが発電すると、太陽光の発電効率が高まる初夏の晴れ間など、瞬間的に消費量を上回る電力が、送電網に流れ込みかねない。
需給バランスの崩壊は周波数の乱れを招く。九電は既存の火力発電の出力抑制などで対応するが、周波数が乱高下すれば、半導体など精密機械の生産現場では不良品が続出することになる。そればかりでなく、発電所の発電機に負荷を与え、連続的な大規模停電(ブラックアウト)さえ引き起こす事態となる。
新規受け入れの中止は、再生可能エネルギーが原発の代替電源となり得ないことに加え、民主党政権が導入したFITの欠陥をあらわにしたといえる。
転載ありがとうございます。
九州だけじゃなくて、他の地域も起きてきそうな問題ですね。
2014/9/26(金) 午後 7:15
地球は温暖化しない。むしろ寒冷化するでありましょう。
日照条件は悪くなり太陽光発電は無用の長物になります。
やはり原子力が必要です。
枯渇する化石燃料にたよっている場合ではない。
2014/9/27(土) 午前 0:18 [ いかづちまる ]
まおさまおはようございます!
ありがたく転載させていただきました。反原発で騒いでいた奴らのせいで本当に大迷惑なことです。冬場の寒冷地では、現在の石油の危機的状況もあり,これは命に関わる問題に発展しそうです。製造業にも電力価格が影響するでしょうし、脱原発のせいでホント迷惑な話しです。
2014/9/27(土) 午前 6:37
いかづちあるさまおはようございます2!
うちもなるべく電気を無駄にしないように気を付けていますけど、月々の電気代を見るとやはりため息が出ます。さらなる原子力研究の発展のためにも、再可動を訴える必要がありますね。
2014/9/27(土) 午前 6:46