東国原知事、種牛めぐり農水相と対立7月14日0時16分配信 TBS
「国の頭が固い。ホントに機動性・柔軟性というか、臨機応変に考えなければ」(宮崎県・東国原英夫知事) 「危機意識がない」(山田正彦農水相) 夕方の会見で激しく対立する宮崎県の東国原知事と山田農水大臣。2人は13日午後、会談を行いました。しかし、山田大臣の態度はそっけないものでした。 「種雄牛(=種牛)を守って ほしいという嘆願書です」(東国原知事) 「そこに置いておいて」(山田農水相) 「きょうは、知事さんに国家的危機管理をしっかりわかってほしいと思って・・・」(山田農水相) 事の発端は、宮崎県高鍋町の畜産農家・薦田長久さんが飼育する6頭の種牛です。口蹄疫の感染地域にあり、殺処分の対象になっているのですが・・・。 「今後、復興するとき(種牛を)農家のために役立てたい。その思いが一番」(畜産農家・薦田長久さん) 薦田さんは殺処分を拒否、東国原知事も「今後の畜産復興に役立つ」 との考えから、国に対し特例による救済求めています。 こうした動きに対し、国は・・・。 「宮崎県は口蹄疫の国家的危機管理に対する、危機意識があまりにもなさすぎる」(山田農水相) これまで殺処分に応じた農家との公平性などの観点から、一貫して「例外は認められない」と説明しました。地元の畜産関係者も13日、宮崎県に対して殺処分を求める申し入れを行いました。 「特例を認めるということになりますと、今後の法定伝染病に禍根を残す」(JA尾鈴・江藤和利氏) そして13日午後開かれた知事と大臣の会談は、平行線のまま終わりました。 「10年20年、種牛を作るのに時間がかかる。“また一から”。そういうことにならぬように畜産農家を守るために、 最低限の特例を認めてほしいというのが我々の主張。大臣からは『まかりならぬ』と」(東国原知事) 「多くの人が泣きながら殺して処分したわけだから、そこは厳しくやっていただかないと」(山田農水相) 山田大臣は種牛6頭を殺処分するよう知事に14日にも指示を出し、従わない場合は県に代わって国による処分を検討していることを明らかにしました。こうした例は過去にはなく、 国と県の対立は深刻な事態になります。(13日23:05) |

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