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誰もがUコンを楽しめますように
久しぶりに木村模型初心者Uコン大会の見学に行ってまいりました。
見学しての全体的な感想は、
「初心者の方が確実に増えてきている」
ことと、
「一定以上のレベルに達していて安心してみていられること」
でした。
明らかに短期間にも関わらず、技術を習得されていることは明らかです。
皆、ニコニコして楽しんでいる姿、そして基本が守られていて、安全に競技が運営している様は、時代の進化を感じる、とまで言ってもいいのではないでしょうか?

ということで、そうなっているポイントをヒアリングしてみました。

すると、帰ってきた言葉は、
「いや、懸命に取り組みました」は、さすがに日本人の美徳である謙虚な精神があるので聴くことはできませんでしたが(当然、そのようにしていたことは明らかですが)
「わからないことは、どんどんネットで調べました」
との回答でした。
私自身もささやかながらネットでの情報を発信していますが、非常に励みになりました。
ありがとうございます。

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模型飛行機を楽しむための、良い本 としてご紹介したい本、第17弾は
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「RCエアロバティックス」
松井 勲 著
です。

















著作者である松井 勲氏は、今更ながら私が語るべきところではないほどのお方ですね。
先日、松井 勲氏とお会いする機会をもちことができ、事務所にて、この本をいただくことができました。もちろん、サイン本です。

記述内容は、RC飛行機の「基礎からコンペまで」、わかりやすく率直に記述されています。その文章を読んだときに、思わず吸い込まれるように読むことができました。松井会長のお人柄をそのまま表現している文章は、「誰でも難しいRC飛行機を飛ばすことができるようになる」という勇気をいただくことができるようになると思います。
内容は確かにエンジンのRC飛行機ですが、Uコンでも充分に通用する内容で、特に心構え、飛行機の歴史、基本、飛行機にまつわるエピソード、松井勲氏の実体験から導き出した裏づけのある科学的考察と非常に読みやすい文面等、思わず「目からウロコ」となる、現在でも充分に通用するバイブルである、と思います。

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Rc-airplene氏の数々のフライト、勉強になります。

さて、今回考えたのは、
「アンプってどの程度の寿命があるの?」ということです。

スーパープライEp-Zでは、約100フライト以上の飛行を繰り返してきました。
1回のフライトでは、約8分以上以上飛行しています。

よって、アンプの稼働時間は、
8分×100=800分=13時間20分以上
とみなすことができるでしょう。

途中、墜落等のアクシデントは仕方ないですね。

で、電子回路としてのアンプの寿命ですが、それなりに飛行時間を重ねると劣化してきて、本来の性能、出力を発揮しなくなってくる傾向があることが知られています。

そういった意味では、今回はいいモニターであり、劣化の可能性に気がつかせてくれたいい事例とも思います。

もっとも、稼働時間何時間でどの程度劣化する、といった厳密な計測をしないと、なんともいえないところもありますがね。

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スーパープライEp-Z 誰向けの機体なのか?

おもしろい観点での指摘があったので、少し真剣に考えて見ましょう。

スーパープライEp-Zは、初心者向けの機体であることは確かでしょう。
とはいうものの設計者の意図を考え、自分なりに解釈すると、以下のとおりとなります。

1)設計を楽しむマニアの立場で考える
明らかにマニアチックな機体です。
設計された当時は、「平板の翼型のUコン機は、水平飛行しかしないだろう」とか、「スタント向け飛行性能なんて無理だろう」といった意見の多かった時代ともいえます。
そんななかで、「平らな板の機体はスタントは本当にできないのだろうか?」と疑問を感じていたマニアが何人かいたようです。
Uコン技術誌では「平らな板で設計することに挑んだ方々」が紹介されています。
結果、発表された機体は、
・リボルバーFX
・スーパープライ
の2機種、(海外の機体では、数機種紹介されています。)
になりますかね。
どちらの機体も第2種程度のスタントはできます。
機体の設計について真剣に向き合い、可能性を追求した先人の方がいらっしゃったので今があることに感謝したいところですね。

2)初心者の立場で考える
飛行練習にあたっては、設計能力は必要ありません。
機体の運用技術、飛行技術が求められるだけです。
昔は、作らないと飛ばせない、といった条件が多いことは確かでしょうが、
いきなり「機体を設計しないと初心者として練習にさんかできない」なんてことはありませんから、心配はいりません。
作るのも簡単、練習でも壊れにくく練習のチャンスを増やすことができる、これは初心者の方々にとって朗報ですね。
ようするに、本人にマッチしていて練習により上達し、満足できることが大切なのでしょう。

3)スーパープライEp-Zは誰のための機体なのか?
設計して飛ぶかどうかに挑戦している段階では、明らかに高度な考え方を持った方々の楽しみだと思います。
しかし、設計されて飛行実験を行い、それなりに性能が確認され、スタント飛行できることが判明した以後は、明らかに初心者向けの機体となります。

この辺を分別できず、ごちゃごちゃにしている方が、おかしなことを言うのでしょうね。しっかりしてもらいたいものです。

今後、「なぜ?平板でもスタント飛行が可能なのか?」について科学的に説明してみましょうかね。

とも思いましたが、それ以前のところでさまよっている方々も多いようなので、そちらの対応のほうが大切なようなのいで、しばらくはおあずけとしましょう。


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Rc-airplane氏 の第2種制覇 おめでとうございます。

(フライトの様子は以下のサイト 8/16 の記事より)

成功したのは、スーパープライEp-Z・・・ではなくスタントマシンで。
いずれにしても、機会を逃さず飛ばし続けてきた、ことが第一の成功の秘訣でしょう。
スーパープライEp-Zも満身創痍だったようで、度重なる墜落にも関わらず、すばやい修理で練習機会を逃さず、操縦技術を身につけることに有利になっていたように思います。
ただ、最後の「首チョンパ」は致命的だったようで、修理による重量増加は、性能低下の引き金に!!
あそこまで壊れたら、胴体作り直しでしょ!!状態では、練習もままならない、といったところでしょうかね。

スタントマシンは、スーパープライEp-Zと同じような舵の切れ方でも旋回時の減速が少なく、その分ワイヤーテンションが保ちやすいのでしょう。特に上空の円モノではスムーズに飛行することと、体の操縦感覚が身についている(スーパープライEp-Z では失敗して形にならなかったにしても、ね!!)

いずれにしても、よく我慢して、根気よく練習して、操縦技術を身につけました。おめでとうございます。

あと、操縦技術としては、「ウイップ操縦」を身に着けるとよいと思うのですが、いかんせん、お手本を見せないと理解されにくいでしょうね。遠隔地でもあり、私自身も遠征してお見せしないと、なかなかわからないかもしれません。

「ウイップ操縦」は、足の運び方、がポイントになり、腰から下の腰の向き、が大切なのですが、Uコンのフライトビデオを見ても、実践できている方の動画をはなかなか見つかりません。
ちなみに、この操縦方法は、H師範やY村氏がよいお手本に思います。

機体の性能が良くなるとウイップしなくても充分に飛行してしまいますからね。
ですから、忘れられているのかもしれませんが、基本として大切に思うのですがね。

今後は、第2種の通し練習で一発勝負の練習を繰り返すのが良いでしょう。
燃料を抜いて飛行時間調整をして、第2種を順番どおりに練習する、世界が大切です。
エンジン機の場合、燃料消費に伴い、ドンドン重心位置が変わってきます。
舵の切れ方が微妙に変化してくるので、通しで練習しないと操縦感覚が狂ってしまい、操縦の自信が揺らいでしまうものです。
燃料タンクの不安も解消されるでしょうし。

時期主力練習機についても楽しみですね。

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