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写真は、ヒンジ加工の途中工程の写真です。
何をしているのか?ですが、ヒントは右上のビンにあります。
ヒンジを接着するときに、硬くなったり、動かなくなったりした経験はありませんでしょうか?
接着剤が毛管現象でヒンジの回転部分に染み込んで固まってしまうことが原因なのですが、それを防止する加工をしているところなんです。

あらかじめヒンジの回転部分に何かを染み込ませておけば、接着剤は染み込まないのでうまくいくのでは?
と考えて、いろいろ染み込ませる「物体」をいろいろ試して行き着いた「一つ」の答えなのですが・・・
 
右上のビンは、MNTさんで販売されている「Unglue Liquid」、剥離材です。
このあと、ポパール(水溶性剥離材)も染み込ませます。
接着部分は剥離材がつくと接着がはがれやすくなるので、マスキングテープでカバーしています。
剥離材は乾燥すると、そのまま表面に残りますが、あとで、水やシリコンオフ(ベンゼン)で取り除くことができます。
このまま、エポキシで接着、塗装を行い、水とぎでポパールを除き、上塗りのシリコンオフ作業時にUnglue Liquidが除かれます。
塗装が完了してからさらさらの潤滑剤(POWERSのGIGA LUBE (ギガルーブ)がオススメ )をヒンジに染み込ませて作業は完了となります。
 
接着剤や塗料が染み込みにくく、後工程で剥離材はきれいに取り除くことができるので、きれいにスムーズに動作するヒンジ機能が実現できます。
この方法で、数機作成しましたが、いずれも満足できる結果となりました。
 

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    [ vd3*32*z2*zb* ]

    2013/2/4(月) 午前 11:59

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  • なるほどです。私の場合はチューブのグリスをヒンジ回転部分に上下に塗ってやっています。
    接着したあとアルコールでグリス拭き取ります。
    シートヒンジだとクレヨンを塗るそうですがどんなもんでしょう
    色々ありますね

    [ とり太郎 ]

    2013/2/11(月) 午前 10:13

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    そうですね、いろいろ工夫の仕方はあると思います。
    グリスは使用したことがありましたが、ヒンジの隙間に染み込みにくいことと、塗装で汚れてしまったりしたので、ほかの手はないのか?と探していました。
    クレヨンは、まだ試したことがありませんが、どうなんでしょうね?
    ポパールは、塗装途中工程で、何度か追加して塗布することが可能です。
    乾燥すると硬くなるので、その上から塗料がついても、きれいにはがれます。
    結構、便利に使えますよ。

    [ Uコン復活 ]

    2013/2/11(月) 午後 1:56

    返信する

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