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FIRST AIR
馬鹿になるほど飛ばしたい!

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私の Olympic 650 (北関東サーマルにて)
見られて困るものがたくさん写っているが、幸い○○だけは写っていないw

 オリンピック650はスパン1,829mmのラダー機です。この機体は700g程度で仕上がりました。1980年頃の米国エアトロニクス(Airtronics)社のキットです。設計はリー・レナードです。彼はオリンピック(Olympic)、アキーラ(Aquila)、サギッタ(Sagitta)各シリーズの設計者で、当時は日本でも人気がありました。中でも、飛ばしやすく高性能でサーマル大会でも好成績を上げたのがサギッタ900(スパン2,515mm)です。
(知っているような口ぶりですが、本当は読んだり聞いたりしたことばかりw)

 サギッタ900は、今でもヤフーオークションに出品されると2万円以上の値が付くのではないでしょうか。実は私のオリンピック650もヤフオクで買いました。嬉しかったのですが、パーツが3点ほど抜いてありました。このサイズにしては頑丈な構造らしくウインチで曳航しても大丈夫だということでしたが、念のためにスパーの補強を重くならない程度に行いました。
 
 いくら名機と言っても、リー・レナードのキットはそのままでは、今のウインチで思いっきり曳航するには強度不足です。なぜなら、ウインチの標準がF3B競技用の強力なものだからです。それから、例えスパーをカーボンでガチガチにしても、曳航離脱時のハイスピードでフラッターを起こしてしまうと思います。

 飛ばしたことはありませんが、現在の日本の各メーカーのバルサキットでも同じだと思っています。ただ、OK模型の2メートルのバルサキット(胴体はグラス+カーボンパイプのポット&ブーム)を壊しては直し壊しては直し(そして補強した?)、していたTさんは昨年サーマル大会で2回表彰台に立っています。また、サーマル工房の3mのスケールキット「Ka-8」も、ウインチ曳航のサーマル大会に出場しているのを見たことがあります。持ち主の方にお伺いしましたが、補強せずに作って普通に曳航できた、と言っていました。

 とは言っても、F3Bウインチを能力いっぱいに使い350mまで風切り音を立てて上昇できるのは、競技用F3B機だけだと思います。

 話はF3-RESに変わります。以前もこのクラスの動画を見てブログに書きましたが、その頃は「F3B-RES」と呼ばれていました。F3Bとあまりにもかけ離れているので呼び名も変わってきたのでしょうか。
 
 機体としては写真の Olympic 650もF3-RES適合ですが、重いと思います。前のブログでリンクしたRC-Groupsにでている機体は、よく見ていませんが、500g程度ではないでしょうか。ところで、ここで話題にしているF3-RESって何なのか、をざっとRC-Groupsからネットサーフィンして、調べました。

F3-RESという競技のルール(世界標準はないと思います)
〇 ハイスタートは主催者が用意し、競技場によって短くしてもいい
〇 典型的なハイスタート(ショックコード)は
  テグス 100m
  ラバー 30m
  45m引っ張っていい、その時の張力は4kg
〇 機体は、スパン2mまで。材質は主に木でできていること


 ハンドランチをのぞいては、翼長2mのラジコングライダーは大きい方ではないと思います。しかし、2.5mや3mのグライダーを作るのはたいへんです。そう考えると、2mのグライダーの工作は適度にたいへんで興味深く、競技となれば高価なコンポジット機とも勝負できる(私の偏見によると、2m程度だと精密な翼型の効率がたいして高くない)し、gあたり単価の非常に高価なF3Kに比べて格段に安いし、いろいろな2mグライダーがでてきて嬉しい次第です。

 ただ、上記のショックコードを張るとなると、なかなか場所が見つからないでしょうね。それでF3-RESとF5J2000の互換性もあるし、日本でもっとF5J2000が流行って欲しいと考えています。

 ついでに言うと、海外のF5J400クラス(翼長2.5m≒100インチ)も2メートルにしちゃえばいいのに







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