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「悪いおとな」のための 深夜放送系プログレッシブTOYブログ Twitter:@Type_NOR

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息子ォ〜ッ!オレはオタクをやめるぞ〜ッ

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なななななんだかよくわからんが、とにかくその石仮面はよせ!!


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オタクやめるってアンタ、父さん的には人間やめるみたいなハナシでしょ。一体なんなの。

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あのな、今、ギーグな界隈はアレコレ非常に盛り上がってるわけよ。
映画はポケモン、パワーレンジャー、銀魂が公開されて、トランスフォーマーは「最後の騎士王」の映画公開とオモチャ発売、ダイアクロンはついにビッグパワードGVの彩色製品が公開展示されてさぁ…

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だが父さんイッコも噛めないわけだ。主に金銭的なアレで。

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まぁそういうコトだな。主に資本金的なアレで。

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でもまぁ、それっていつものコトじゃん?

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それもそうだな。じゃぁ気を取り直して、今日も始めるぞ。

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何をだよ。てかもう、いいかげんわかっちゃうんだけど、どーせまたクッソ安いジャンクなおもちゃを買って来たって話だろ。

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どこまで天才なの!?マジリスペクト!!
で今回買ったブツはこいつな。

DXウェブナイト ライガオン
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手元に置いてガチャガチャやりたくって2個目。リサイクルショップで300円だったし。

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(また聞きたくもねー話を長々と聞かされる流れかよ…)
マジでいいかげんにせぇよ。毎度いかがわしいインチキ記事に強制出演させやがって、前途ある若者の未来をダメにしようってハラか!?

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問題無ェ。ウチを閲覧してくような読者様方は大体^^^^^^^^^^^\[
\\\[
]qwertyuiopasdfghjkl;:][]@a13[
[[[[.\wqqqqqqqzzzzzz
]a7/a おっと、キーボード汚いから拭いたらこんなんなっちまったぜ。

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ワケわかんね〜!電源落としてからやれ!!

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黙れメガネこぞう!

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上等だじじぃ〜!貴様の鼻毛を数えろ!!変身!!

(この後数分、説得活動が続く)


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(説得に成功したもよう)
それでは今回も、親子仲良く電脳世界にプラグ☆イット!

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(パソコン買っていいぞと言われて懐柔されたもよう)
はいはい、ライガオンね…
また微妙〜なモンを…

こいつパッケージだと「ライオンキメラ」って事だけど、まぁそんな呼称聞いた事もねーし。ライオンのキメラ(合成獣)って言ったらさ、ヘビだのトラだのヤギだの、他の動物と混ざってるヤツじゃん?でもこれって「ライオン人間」だよね?

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ヒンドゥー教には獅子面獣人のナラシンハってのがいるけどな。ヴィシュヌの化身で魔王ヒラニヤカシプを倒した、まぁヒンドゥー教徒にとっての仮面ライダーみたいなもんだ。

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もちろん狙ったわけじゃないだろうけど、左右合体ウェブナイトのゴレムオンっているじゃん?
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これもヒンドゥー教の半面ヴィシュヌ、半面アスラっつぅチート超神、ハリ=ハラに見えん事も無いわな。
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いやヒンドゥーって…さすがにそれは無いだろ。
そろそろいいかげんにしとかないと、またアブナイ人だと思われるぞ?

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う〜ん、商業的にはインド市場狙いってのも悪い作戦じゃないと思うけどな。
まぁウェブダイバーは基本騎士やら幻獣などの西洋文化がモチーフだし、獅子面ってーと元ネタは聖書のケルビム(智天使)じゃねーかな。ハネも生えてるしカオもたくさん付いてるぞ。
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ライガオンも背中にハネ(?)が付いて、獅子面と人面、2つの顔があるわな。

ついでにもうひとつ、武器欠品のペガシオンも300円で2個目を買ってきた。
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ペガシオンは「ペガサス」っつーことだが、ペガサスはゼウスの血を引く半神、英雄ペルセウスの愛馬で、ケルビムは神を乗せて運ぶ乗り物でもある。
ペガシオンのペガサス僭称問題の真相って、こういうコトなんじゃないかね。
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ははぁ〜、そうか。2体で電脳神ダイタリオンをガッツリ乗せてるわ。
「神の乗り物」とするから、処女厨ユニコーンとか、飲んだくれケンタウロスじゃ、都合が悪かったってワケだ。
しかし自分で飛行ビークルに変形できるクセに、乗り物2体をゲタバキするダイタリオンもちょっとどうかしてるよね(笑)

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神に是非を問うなよ(笑)
さて、オモチャの方だが、今回購入のは武器欠品。
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パーツ付けてもやっぱなんかヌルいんだけどな。
双発ジェットヘリってモチーフはまぁ珍しいというか、個性的ではあるよ。軍用機ってより、なんか謎の超古代マシンって感じだ。

ビークルモードもようわからんけど、ロボットモード(?)もようわからん。
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小さい玩具なのに全身がクリック関節で構成されてるから、妙にカッチリ感があんのな。BJ嫌い派にはうれしい仕様だが、体型やツラガマエが特殊なせいで、どうがんばってもカッコ良いポーズは取れない(笑)

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ワタルとかビーダマンみたいな、デカ頭玩具の味わいはあるよね。
色が妙にキレイで、細部の細かい彫刻はちょっと怖くなるレベルのビッチリ感だなぁ…

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電飾ギミックがまた、ムダに凝っててさ、
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LEDの発光箇所と赤外線発信箇所は、どっちも電源との間で可動軸を経由してんのよ。
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クリアパーツで構成されてる胴体じゃなくて、わざわざ関節部を構成するフレームの中にコードを通して、腰のバックルまで電気引っ張ってるのな。

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なんだかわかんねーけど凄まじいコダワリだ!
しかしこのモチーフ、人面の獅子ってことで、シンプルにスフィンクスって線もアリじゃねーの?アゴの付けヒゲも付いてるし。

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しかしやっぱどっちにしてもカッコ良くは無いなぁ。
彫刻は偏執的なほど凝ってるくせに、ギミックで一番肝心な2つの顔がどっちもおもしろフェイスだし、力の入れ方の塩梅が微妙過ぎるわ。

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そーなんだよな〜、コイツものすごく緻密な部分もあれば、ガバガバに雑な部分もあって、正直ワケわからんのな。

電飾、ローターの展開、回転軸の設け方はすごく繊細な仕事がしてあるんだけど、接地面がもう、激ヤバ。
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タカラの乗り物玩具には「どんな手を使ってでも胴体を地面にコスらせない」っていう伝統があったのに、コイツは知らん顔して地面に胴体をベタリ。両翼部分も接地しなくて、だらしないったらありゃしねぇ。
コロ走行用タイヤも無いから、三体合体ビークルモードではコロガシが出来ないし、タカラのオモチャのクセにありえねー雑っぷり!

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でも好きなんだろ?


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好きなんだよな〜。
ま、所々意味不明な微妙玩具ではあるけど、なかなかバカにしたもんでもなくてさ、ある意味じゃ流行最先端言えない事も無いぞ?

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また父さんが強引にそっちに持ってくだけの話だろ?

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言葉を選ばんかたわけ!
ライガオンとペガシオンは変形してダイタリオンの別ヘッドになるし、電脳世界の騎士、ウェブナイトだから、ヘッドマスター騎士じゃん?旬だろ。

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タイタンズリターンと最後の騎士王への乗っかりか。ムリありすぎだろ。しかも乗っかれてねーし(笑)
でもペガシオンはタイヤ付きの車両が変形してロボットの頭になっちゃうから、ハイパートミカのドライブヘッドみたいだよね。

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ありゃタカラ玩具じゃなくてタカラトミー玩具だこのファック野郎!せめてゴッドマスターとか言わんか!
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電超魂パワー喰らわしたろか!

まぁそれはともかくとしてだな、こっから例によってオカルト領域なんだけど、ライガオンってガチでいろいろ怪しげな所があんのな。

実はこいつ、後のマイクロン伝説で採用されるエボリューションジョイントが付いてんだよ。
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うひーっ、こえーなコレ!
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ガチでマイクロンがエボできるじゃん!

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エボ凸は電池蓋の裏側配置だから、ここにコクピット部分への電気配線とか、ギミックの発動トリガーを仕込むつもりだったのかもな。
エボ穴に電気接点通して、ペガシオンみたいにビークルモードのコクピットを光らせるつもりだったのかもしれん。そうすればダイタリオンの武器モード時にも手が光ったわけだ。

さらに機首部分の武器パーツには、なぜかマイクロフィギュアの搭乗席が作られてるんだよ。
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ここにカブさるコクピットのフード部分はクリアパーツだし、これどう見ても搭乗スペースだろ?

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ままま、まるっきりダイアクロンじゃねーの!
しかもせっかく搭乗席作ってあっても、フードはクローが格納されてるからビークルモードでマイクロフィギュアが搭乗できないじゃん。意味無いじゃん!何なのこれ!!

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ウェブでマイクロフィギュアを商品化してないんだから、搭乗ギミックを残してもただのデッドスペースになっちゃうわな。

ダイタリオンチームの開発って、実はプラグイットとはカンケー無くスタートしてた可能性も出てくるよな。

ダイタリオンチームら後期ウェブナイトは、マイクロン伝説初期玩具の開発後に作られたとされてるんだが、ギミックと関わらないマイクロンジョイントといい、フィギュアが乗れないマイクロフィギュアの搭乗席といい、ライガオンはマイクロン伝説の仕様を模索していた時期の、様々な実験が試された機体なのかもしれん。

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ロマンだねぇ…

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ま、真実は闇の中だけどな。
しかし2001年以降の「新世紀タカラSFランド」を検証しようとした時、そのスタートとなるウェブダイバー玩具は、様々な示唆や謎が含まれたマスターピース、暗号解読表なのは確かだ。

以前の記事では和製ビーストウォーズとミクロマンで古代日本神話の物語を作れるって記事を書いたんだが、プラグイットやトランスフォーマーでは中世のヨーロッパ、地中海世界の物語を妄想してみるってのも、なかなか粋だと思うぞ。

ブタ面ライオン玩具仲間、ビーストマシーンズ・スナール
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もうなんでも混ぜちまえ。
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ほぼハズブロスターウォーズで草。
けっこう違和感無いけどさ。

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タカラのライオンロボット玩具っていうとガオガイガーやライオコンボイのせいで、ワリとテッパンのイメージがあるけど、なんともいえね〜微妙ライオン玩具はその10倍くらいあるから気を付けろ。
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ウェブナイトの「騎士」ってモチーフにも様々なアレがあってさ、どうも新世紀トランスフォーマーの成立過程に影響を与えてるようなんだが、それはまた別の機会にしよう。

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つまりまた付き合わされるって事か。

この記事に

メカアクロイヤーの家

なんかこないだ10数年ぶりに小遣いもらいまして、ここぞとばかりに爆買いをしてしまいました。
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タカラ復刻版ミクロマン
・初代ミクロマン(ジョン・ジェシー・ジョージ)
・ミクロマンコマンド1号(エバンス)
・レディーコマンド(アリス)

レッドパワーズ
・マスターミクロマン・レーザーゼット

昭和オリジナルミクロマン
・メカアクロイヤー

前々の前からこれだけはどーしても欲しいんだぜアニキと思ってたのばかり。ゼイ肉を削ぎまくった、筋肉質な買い物です。

で、こいつらは父の日前後のタイミングで届きましてですね、思いも寄らないプレゼントというわけなんですよ奥さん。一生懸命やってりゃ、人生イイ事もあるもんですな。

というわけで、今回は久々の買い物レポートというわけなんです久美子さん。

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愛の力だぜこりゃ。

Deee-Lite / Power of Love

テイ・トウワがまりんにしか見えんな。

初代裸足ミクロはジャック(黄色)だけ入ってなかったのですが
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復刻マイクロノーツのスペースグライダー(スーパーミクロマン・ダッシュウィング)をジャック扱いにすれば、ウチ的にはまぁいいかと思った。

復刻初代のブリスターは、90年代タカラにしては珍しい再生不可ブリスターだったので、開けようかどうしようかものすごく悩んだんですよ。だって、本体取り出して動かしてみても、「どーせ手首足首ポロ落ちしやすいんだろーなー、ブレストもポロポロ落ちそーだなー、関節部分キシキシした動かし心地だろーなー」とか、なんとなく感触が想像できてしまう事もあったし。

しかしですね、「ミクロマンをカプセルに入れたい」という誘惑には勝てませんでした(汗)
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やっぱこれです。ちなみに人形を動かした感触は思ってた通りでした。不満はありません。

ようやく届いたレーザーゼット兄さん。
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かかか、かっちょいい!レーザー素体のカラーリングでは一番好きかも。

Zのアニキが届いたことで、ようやく長年の積み記事、「銀河の16人」の後編が作れると思ったのですが、たった今、レーザーダークが無い事に気が付いてしまいました。気が付かなければ良かった。

しかしですな、集めてた物が段々揃ってしまうというのは、満足感よりもなぜか喪失感の方が大きいのです。まだ終ってないという事実は、これからもいろんなドラマがある。という事でもあります。

これはジャンク系で安いヤツ。
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DXウェブナイト
・ケルベリオン
・オルトリオン
・ペガシオン(武器無し)

ペガシはイッコ持ってるんですが安かったので。手元に置いてガシャガシャやる用。2個あれば、ダイタリオンのビークルモードで6輪バギーの2足履きもできるゾ!

ウェブダイバーの残りはあと鮫と豹なんですが、マジ基地とかフラッシュ合体とかまで、いろいろ欲しくなって来ちゃってね〜…

ウェブやダイガン譲ってやってもイイゼ。なんて人、どなたかいらっしゃいませんかね(爆)

昭和ミクロマン、メカアクロイヤー
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ミサイル以外のパーツは揃っててまずまず。これはさすがに激安価格ではありませんでした。

ただ、メカアクロイヤーは昭和ミクロの中ではもうひとつな人気で、他の商品に比べたらゼンゼン安い方なんですよね。人気薄いのに超高値のロボットマシーンZとは完全に明暗を分けてますが、そのおかげでウチにもめでたくお迎えができたのですので、ありがたい事であります。

マイクロノーツでのリリースが無かったブツなので、国際的な稀少度って意味ではジャイアントアクロイヤーよりずっと高いんですけどね。

さて、メカアクロイヤーはやっぱりサーベイヤー1号で迎撃したい所ですが、ウチにはそんなもんは無いので、サーベイヤー・HAVOCで迎え撃ってみたい!
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古代のミクロマンの謎を巡り、亀ヶ岡遺跡で激突!
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わかっちゃいたけど小せぇんだアニキ!ホンマモンのサーベイヤー1号とでも、これくらいのサイズ比だろ〜な〜…

さて、メカアクロイヤーには個人的に思い入れがあります。と言っても、当時持ってなかったオモチャですけど。

昔はオモチャを買う時、「自分が全部買う」なんて事はとてもできないので、「友達が持ってないやつ」を選んで買い、持ち寄って遊んでたのです。

近所には「移動基地の家」、「総統アクロイヤー軍団の家」なんかがあって、ウチは「ビルド基地の家」でした。

ウチの近所も昔の家はすっかり建て替えられてこ綺麗になってしまいましたが、近くにはず〜っと昔のまんまで、アバラ屋みたいになってたキッタネ〜家がありまして、そこには昔、メカアクロイヤーがあったのです。

その後もその家の前を通るたび、「あ、メカアクロイヤーの家だ」と必ず思い出してたんですが、毎日通る道なので毎日「あ、メカアクロイヤーの家だ」と思ってたんですね(笑)

ところが最近になり、しぶとく残っていたその家もついに取り壊され、更地になってしまいました。「メカアクロイヤーの家」は無くなり、「メカアクロイヤーの家があったところ」になってしまったんです。

昔の思い出の場所が無くなってしまうというのはさみしい事です。

しかし、私の家の前を毎日通るどっかの誰かが、私の家を見るたびに「あ、ビルド基地の家だ」と思ってるかもな。とか考えると、少しだけ楽しい気分になります。

もう家にビルド基地は影も形もありませんけどね。
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今回ウチに来たメカアクロイヤーは「あの家にあったメカアクロイヤー」だと、私は勝手に思う事にしています。

ま、もちろんそうじゃないに決まってんだけどさ。

The Animals / 朝日の当たる家

この記事に

承前 古代からの呼び声

いや、いつものリサイクルショップ巡りをしてたんですよ、はい。お察しの通りで、コリもせずクッソ安いジャンクなオモチャを探してたわけですが、そしたらですね、こんなもんがありまして。

ミクロマンコマンド1号、2号、3号、レディコマンド
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ミクロマンコマンドのドを消すヤツは死刑とされている。ミクロマンコマン●
何度言ったら判る貴様!!

ガラスケースどころか床に直置きのザルカゴに、ビニール袋入りで雑な値段付いて雑に突っ込まれてましたが、よくよく見たら全部当時品じゃないですか。ビビりましたよええ。

しかしですな、実の所コマンドは復刻版を持ってるので、私的には不要っちゃぁ不要なのですが、実は最近、ドーしても気になる事がありましてですね、

「イヤー、当時品欲しいんだよナ〜。しかし無理だよネ〜常識的に考えて」

とか思ってたわけです。それがまさか1〜3号+レディコマンドまでがイッキにまとめて目の前にスッ転がって来るとは…ヘソクリ吐き出すかどうするか、悩む事30分。←ケチだからな

スペクトルMX光線、受信しました!!

そんなわけで、今夜はミクロマンコマンドの深遠を覗く旅にご一緒頂きたいと思います。これもまぁ巡り合わせというか、タカラSFの神はどうしても私にイカレ仕事をさせたいのでしょう。さっきから土偶型の「プラの神」が、私に警告を発しているのです。

「こんどは… 青函トンネル!!」

第一章 オカルトの時代

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(…なんて事ばっか書いてるので本当にヤバい人だと思われてそうですが、元ネタは森藤氏のマンガからです、念のため)

コマンド以前のミクロマンというのは、華奢な体付きで移動は乗り物。っていう、ちょっと知的で「オトナのカオリ」がするオモチャでした。

ロードステーション基地 CM

そしてスパイマジシャンの後、1977年にミクロマンコマンドが発売され、ミクロマン人気は絶頂期を迎えます。

左から、コマンド1号(イースト)、コマンド2号(シェリフ)、コマンド3号(タツヤ)当時品。カプセルにパーツ全付きで一体800円だもん、そりゃ買うわな。
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かかかかっちょいい!モンク無し!

スタイルにはスマートな上に「力強さ」が加わり、足に付いた「反重力ジャンパー」によって単独でも空を飛び、蓄光素材で造られた胸の「発光ダイガード」からは、いかにもとんでもねぇ必殺光線を発射しそうな殺気が漂います。

コマンドは従来のミクロマン遊びに、イメージを壊す事無く「スーパーヒーロー遊び」のムードを加える事に成功し、「新たなステージ」の到来を感じさせてくれました。存在の全てが完成されており、乗り物や大きな基地が無くっても、人形だけでビシッと絵になります。G.I.ジョー玩具で言うならスネークアイズですな。

デザインにはミステリアスな古代文明のモチーフが加わっており、各種媒体でも、世界各地の遺跡やオーパーツなど、「謎の古代文明の遺産」とミクロマンが関わることが示されてゆきます。

ミクロマンコマンド CM

この時期には移動基地やサーベイヤーといった、機動性に優れた大型の乗り物基地が連続リリースされ、テレマガや冒険王のマンガでは、ミクロマンの機動部隊が世界中のミステリースポットを巡る展開が大人気でした。

森藤よしひろ氏によるテレマガ版では、未知の元素αH7と古代遺跡に隠された超科学を巡って舞台が世界中に拡大し、小さな世界の広大な冒険が読者を熱狂させます。

一方、新宅よしみつ氏の冒険王版では、毎回のストーリー原案を読者の投稿で構成し、当時の子供たちは勉強机でミクロマン・宇宙・古代文明の三大噺をひたすら妄想するという、ミクロマンとボクたちの冒険が繰り広げられたのであります。

「子供部屋から古代遺跡へ緊急発進」

これぞ当時のガキが体験したセンス・オブ・ワンダーなのです。

テレビマガジン版 コマンド1号、2号
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コマンド1号はイースター島のモアイより、2号はエジプトのピラミッドより蘇ります。つまり、古代で眠りについたミクロマンです。

海外マイクロノーツでは、2号がファロイドとして発売されました。

コマンド3号は日本の青森県で、遮光器土偶より蘇ります。
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コマンド3号はそれぞれにテツヤだのタクマだの日本人の名前が付けられており、妙に親近感がありました。

1号、2号の半重力ジャンパーは「ハネ」ですが、3号はなんと飛行機のジェットエンジンをくっつけており、当時の私は「日本由来はやっぱスゲェ。さすが先端技術の国だゼ!」と、妙に感心をしたのであります。

海外マイクロノーツ版では、ギャラクティック・ディフェンダーとして発売。

ミクロマンコマンド3号・レディコマンドCM

レディーコマンド(アイ) 当時品は顔メッキが残念なので復刻版で。
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まさかの女子ミクロマン登場!自由の女神から出現って、えっ?古代文明は??
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必殺技は、ラブ・スパーク!だ、だせぇ・・・

現代なら女子素体と言えばドル箱ですが、もちろん当時、そんなふやけたトレンドは存在しません。タカラ的には「女の子にも売る」という購入層拡大のための戦略だったんでしょうけど、やっぱり不発でした。

当時を知らない人にしみると、クールな未来ムードがウリのミクロマンに、ナゼに古代文明?と思われるかもしれませんが、要するに当時はこういうのが流行ってたのであります。

1970年代は、世間では空前のオカルト・ミステリーブームというのがあり、「ノストラダムスの大予言」を筆頭に、本屋には予言、ESP、UFO、超自然現象、古代文明のミステリーを扱った本が、子供向けからオトナ向けまでズラリと並び、連日テレビではオカルト特番が放送されまくリングなのでした。そして時は流れます。

第二章 大予言前夜に

1996年。ガレージトイメーカーの浪漫堂より、ミクロマンが史上初めて復刻されるや、既にヤングに成長していたかつてのチビッコ達は、ハートからサイフのヒモまで、全てをワシ掴みにされてしまいます。

最初の復刻は「5人目のコマンド1号」、全身金ピカのニクいやつ、M-150エッジ。
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まさかの復活にファンは熱狂!コマンドは平成に爆発する新しいミクロマンブームの端緒を切り開く、夢のシンボルとなりました!

浪漫堂からはコマンド1号、2号の復刻の他、カラーバリエーションで同型の新キャラクターも多数リリースされますが、大予言前夜、98年末には本家タカラからも復刻ミクロマンが登場。カラバリ、限定品が何度も何度も出され、当時のファンはオレはコマンドを何個買い続けなければいけないんですか奥さん!と、声にならない叫びを上げていたと思われます。

そして浪漫堂、タカラ版、双方の復刻版には少々問題もありました。
足首がユルユルだったり、顔の造形がタルかったり、素材の自然崩壊問題、微細なバランスの違和感などですが、中でもこれは無いわというのが、タカラ復刻コマンド3号。

腕のディスカッターのハマリが浅くてポロリ落ちし易かったり、ヒザ関節が深く曲がらない等の細か〜いイライラポイントに加えて、決定的なのが顔!

左:タカラ復刻版 右:当時品
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タルいどころじゃありません!目なんてモールドどころか単なるクボミです!

復刻1号、2号の顔もやっぱタルいんですが、まぁガマンできる程度。しかし3号は顔が溶けてるぞ貴様というレベルです。

レディコマンド、左が当時品、右がタカラ復刻版
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復刻レディーの顔造形は、全般的にタルいと不評の復刻ミクロの中では、なかなかしっかりしています。

あと足が細くなり、胸周りのモールドが深く掘られてバストが強調され、襟首の幅が異なっています。腰バックルのレリーフが丸みを帯びており、当時品が「太陽」に見えるのに対し、復刻版は「お花」。スカートがユルくてすぐ横滑りしますが、当時品は適度にシマってツルツル感はありません。

まぁ復刻版も、当時品と比較せずに「こういうもんだ」と思えばそのうち慣れちゃいます。入手もそれほど難しくないので、特に「マグネパワーズしか触った事が無いヨ」なんていう比較的新しいミクロマンのおともだち諸兄は、ゼヒ一度手に取ってみて下さい。懐古の枠にはとても留まらない、ガチの激ヤバ感を味わえると思います。

それでは準備体操も済んだところで、いよいよ沼の中へと潜ってゆきます。

第三章 緊急指令!怪文書の謎を追え!

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Lux / Deep Down

私が当時品を気にしていたのは、実はコマンドのヘッドパーツについて、かなり気になる情報を目にしていたからなのです。ソースは2chの古い書き込みでした。

書籍「ミクロマン・クロニクル」(2004年8月刊行)、小川岩吉氏(ミクロマンやマグネモの開発者)のインタビュー記事内に、

「最初のミクロマンの顔は変身サイボーグの頭部を流用した」
「サイボーグの頭から可塑剤を抜き、縮めてミクロマンの型を作った」

という証言があったそうなのです。
※本を未所持なので原文は未確認です。

事実とすればなかなか衝撃的な話ですが、でも最初のミクロマン(M10X系)の顔って、サイボーグとは全く異なるニヤケたガイジンのオッサンじゃないですか。
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ゼンゼンちゃうやんか!

さらに「サイボーグのヘッドから可塑剤を抜いてミクロマンサイズに縮める」という工程も、素材の収縮率などを考慮すると、そんな事が本当に可能なのか怪しげ。

そんな流れの中に、小川氏とも面識がある(らしい)人物からの補足説明が書き込まれ、これがまた輪を掛けてとんでもねー内容だったのです。

○記事にはエディターによる「記述漏れ」がある。
サイボーグの原型頭部を一発で縮小するのではなく、可塑剤を大目に混ぜて成型した物を可塑剤を抜く薬品に漬けて縮小し、金型を作ってまた縮小。の繰り返しで、ミクロマンサイズの縮小複製を作る事が出来る。

○通常、ミクロマンのヘッドはワックスで原型が製作されるが、ミクロマンに変身サイボーグの頭部を流用した物があるのは本当。

○初代も何らかの製品からの流用のはずだが、何が元かは不明。GIジョーかもしれない。

○コマンド1号はアンドロイドAから、コマンド3号は変身サイボーグ1号から、レディーコマンドはリカちゃんから頭部を流用している。

マジかよウソだろ!

と、いうわけで、ヌルくて比較には不適な復刻版ではなく、念願の当時品のツラをマジマジと確認してみたのですが、これが

コマンド1号=アンドロイドA
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激似であります。

コマンド3号=変身サイボーグ
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1号、3号については文句無しですね。

レディコマンド=リカちゃん
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これはどうでしょうかね〜…

植毛フィギュアであるリカちゃんのヘッドを流用したとすれば、髪はもちろん追加の必要がありますし、輪郭などにもかなり修正が入っていると思われます。

または、一般流通の植毛リカを流用したのではなく、「髪型と頭部が一体成型のリカ商品」が存在したとか、世には出なかった試作のリカを流用したなんていう事だったのかもしれません

ともあれ1号、3号の情報についてはほぼ間違い無さそうなので、レディー=リカの関係も相当信憑性が高まったと言えます。

書き込みにはコマンド2号の顔の由来についての言及は無く、2号は単純に新規で起こされたワックス原型だったのかもしれませんが、それではあまりにもロマンに欠けます。

こんな説はどうでしょう。

コマンド2号=ニューG.I.ジョー
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眉毛周りが微妙ですけど、コマンド2号のオデコ辺りには、「ワタルくん」(ニューGIジョーヘッドの愛称ね)の眉毛があった位置あたりに、微妙〜に改修跡のようなシワが見えなくも無いです。口角が上がってる感じもそれっぽく見えます。

当初の「初代ミクロマンの顔は変身サイボーグのクローン」という情報は、それはそれでかなりの説得力がありました。「極小人形の製作ノウハウがゼロだった時期の、苦肉の策」という推測が成り立つからです。

しかし、技術の円熟期に差し掛かるコマンド期となると、どう考えても新規で原型を造った方が時間も金も掛からなさそうで、「省力化が目的の流用」では説明が付きません。

やはりこの仕込みは、製作者が商品に込めたロマンとプライドであり、タカラ玩具は昭和の時代から楽しく狂っていたのだと考えたいものです。

第四章 逆進する未来

「ミクロマンとサイボーグ」と言うと、思い出されるのが、「トム」というミクロマンです。

トムの初出は昭和ビクトリー計画にまで遡り、変身サイボーグのパンフレットに、サイボーグと協力するために派遣されたミクロマンとして、名前だけが登場します。

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トムの名前の由来は、恐らくヨーロッパの小人伝承、親指トムからだと思われます。←ここは後に、極めて重要な意味を持ちます。

「ミクロマン・トム」は当時商品化どころか姿すら無かったのですが、世紀末に再開される「新ビクトリー計画」において、サイボーグとミクロマンを繋ぐアイコンとして、やにわに表舞台に躍り出ます。

トムは「フィギュア王」に連載された小説、「サイボーグサーガ」や、ネオ変身サイボーグの玩具パンフレット、「サイボーグノート」において、サイボーグと共に戦う、ネオ・ノーチラスのミクロマンとして登場します。

参考リンク:ミクロマン・センチュリーセブン内
そして99年3月、プレステ版テレビゲーム、「ミクロマン・ジェネレーション2000」の懸賞人形として、初めて立体化されます。

画像はooku氏の「LEDストラップ」(千値練) カスタム版ミクロマン・トム
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世紀末版トムのはスモーククリアブラックで、アンドロイドAのカラーとなりました。ナンバリングは「M−100」で、初代ミクロマンの「前」、つまり一番古い番号が与えられています

トムに対して新しく付け加えたこれらの「肉付け」は、一体何を意味し、どういった記号が隠されているのでしょうか。当時、世紀末ミクロマンをエニグマ化させていた暗黒秘密結社、タカラ文芸部のやる事ですから、「なんとなく」なんて事は有り得ません。

この謎を解く鍵となりうるのが、昭和のコマンド3号、M−172テツヤです。

彼は初代以外のOリングタイプのミクロマンとしては極めて異例な、セカンドカラーが無い全身単一色の素体です。
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まるでマイクロノーツ素体。なんじゃこりゃ!と言いたくなる謎のクソ地味ですが、もしかして、この色はアンドロイドAを意味していたんじゃないか?とか考え始めると、もうテツヤに対するワクワクが止まりません。

ここがタカラ玩具のディープな魅力でして、「何でこいつだけこんなにヘンなんだろう?」みたいな違和感を感じさせる物が時々混ざりこんでいるんですが、それがある日突然、一本の線、物語の中にビタッ!とハマる時があります。平成商品で言うとミクロマン・サイバーがそんな存在でした。

「昭和ビクトリー計画内のミクロマン」に関して、昭和が巻いたとは、こうです。

①コマンドはサイボーグ世界からの「複製部品」を持つ。
②古代のミクロマンである「テツヤ」のボディーは、一般的なミクロマンとは異なり、アンドロイドA寄りに構成されている。
③昭和の商品パンフレットには「一寸法師もミクロマンだった」という記述があり、「トム」の名前も、おとぎ話の小人、「親指トム」に由来すると考えられる。

以上の要素に当時、統合された意図があったのかは不明ですが、98〜00年に(秘密裏に)編纂、大統合されようとしていた世紀末タカラSFエニグマでは、上記の「断片」を基にして、トムの仕様を決定したのだと思われます。

①②により→ アンドロイドは「古代のミクロマン」と関わる。
③により→ トムは「親指トム伝承」の元となった、古代のミクロマンである。

平成のトムがアンドロイドAの体色を持ち、初代4人よりも古い認識番号を持つ理由とは、こういった必然からなのではないでしょうか。

80年代末から90年代末までのタカラSF文芸、玩具仕様は、「過去への逆進性」を必ず孕んでいます。物語のタイムテーブルが進んで行くと、その行き先が「進行形の未来」ではなく、いつのまにか「過去」に回帰しているのです。

和製トランスフォーマーでは、超神マスターフォース→トランスフォーマーV→トランスフォーマーZ→バトルスターズと流れてゆく中で、玩具コンセプトの視点では、ひっそりと過去に向かって逆行しており、ビーストウォーズも、セカンド、ネオ、メタルス、マシーンズの流れの中で、玩具、物語時勢は大逆走を敢行。そして時系列的なアンカー、「常に固定される現在」として、ミクロマン・マグネパワーズが存在します。

※この辺り、特にタカラSFランド内での「トランスフォーマーの位置」、「和製トランスフォーマーのイデオロギー闘争」については、いずれ詳細に語りたいと思います。
(中身はまた相当なアレなので、聞きたい人がいるのかは不明ですが)

第5章 幻視人

昭和ミクロマンのパンフレットには「一寸法師も古代のミクロマンだったのかもしれない」という記載があった事、古代地球ではコマンドが人類と協力して超文明を築き上げた事、ミクロマン・トムの世紀末版解釈が基礎となって、平成ミクロマンの世界観にも、古代のミクロマン、イッスーン(一寸法師)が登場し、古代人類とミクロマンとの関わりが示唆されました。

そして、アニメのビーストウォーズII、ビーストウォーズNEOのストーリーは日本神話をベースとしている事も明らかになりました。

御伽噺、「一寸法師」の物語原型は、日本神話の「スクナヒコ(少名毘古那)」に求められ、和製ビーストウォーズアニメーションの物語原型、「大国主の国造り神話」とリンクします。つまり、(99年当時の)「現代」がマグネパワーズで、それに遡る「神話時代」がセカンド、ネオなのです。

レッドパワーズは「未来」を示すため、物語上にアーサー帰還までの空白の15年を必要としたのです。

アンゴルモア三作品を一本の線で繋ぎ、ミクロマン世界とトランスフォーマー世界を一大叙事詩として統合する。これが世紀末タカラ文芸部の、壮大な秘密計画です。

和製ビーストとミクロマンの玩具は、実は異常に相性が良かったりします。
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2000年に公式が推奨していた「レッパとカーロボとの絡み」よりも、実はよっぽどマッチしてたりします。カーロボはダイアクロン・アーキテクチャーですしねぇ。

ビーストとミクロマンで「神話時代の物語」を妄想するのも、刺激的な楽しみ方でしょう。

我が家的オオクニヌシ・スクナヒコ対イツツマタノオロチ(笑)
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オロチと戦ったのはスサノオだろナメてんのかこのファック野郎!

ですって?いいんですよ、そんなこたぁ。

「古代の真実」なんて実際見たヤツ一人もいないんですから。世界中の神話、伝承は一つ残らずいいかげんが基本です。

「古代に人類を狙う敵」といえば、タカラSFランド的には絶好のカタキ役がおりました。


ヒミカ様!
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女王卑弥渦(ヒミカ)様の三大幹部、火之迦具土(フレイムコンボイ)、土蜘蛛(メタルスタランス・ゾンビVer.)、猫神(メタルスジャガー)。
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フレイムコンボイは雰囲気と貫禄でチョイス。ゾンビタランスとメタルスジャガーは、それぞれボットコン・ユニバース展開やIDW社のコミック(ビーストウォーズ・アセンディング)で、「終戦後にこっそり地球に残って戦ってたヤツ」というくくりからチョイス。セカンド・ネオの後日譚に登場させるにはピッタリかなと。雰囲気もバッチリ!

邪魔大の主戦力、ハニワ幻獣のつくりかた。

イヤがるハニワ兵を土で作ったガワに無理矢理詰め込み…
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窯に放り込んで素焼きにして完成。中の人は死にます。
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弱点は体がカタい事。まぁハニワだからな。

猫神様はヘッドマスターとして転生。マグネットパワーでビルドアップ!
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皆はこう呼んだ、鋼鉄ジャガー。死ねぇ!!

なかなか魅力的じゃないですかね。シーエムズのヒミカ様、超欲しくなってきたぞ。
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やべー、超楽しい。

画像のアルテミスはooku氏製作のオリジナルフィギュア、アルテミス・SARA
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カッケーな!

ヒミカ様の宋女である阿伝Ⅱ世(アーデンパープルちゃん)と、三つの従者、ロデム(トライプレダカス・エージェント)、ロプロス(メタルステラザウラー)、ポセイドン(ゴッドネプチューン)。
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阿伝Ⅱ世ちゃんはヒミカ様の近親者とされる邪魔大王国の姫だが、葦原神族(ミクロマン・TF)、邪魔大のどちらにも付かず、裏で暗躍する謎の存在。
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3つのしもべには、聖剣、銅鏡、勾玉の三種の神器が隠されていると噂されている。

ものすげぇ楽しい。陳腐な現実より、狂った幻想ですよ。

ZUNTATA / VISIONNERZ

ちなみに3号のカプセルに刻まれた三本線は、ミクロマンの産みの親である小川岩吉氏の名前をコッソリと仕込んだモノなんだそうです。

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こういう「クライアントが気付かない所にコッソリ仕込まれた遊び」というのは、オモチャに限らず、料理、伝統工芸品、建築、造園などなど、職人の世界にはむか〜しから存在するのです。

コマンド2号のカプセルのヒエログリフにも、当時のスタッフにしか理解できないメッセージが込められているのかもしれませんね。
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コマンドはカプセルにも遊び心が一杯です。
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全種のカプセルはこうやって人形の飾り台として使う事もできるのですが、接地しているレリーフ面はガタガタもせずにピタリと地面に安定します。芸術的です。機能美です。

で、この展開状態って、なんかどっかで見覚えがあるんだよな〜…

と思っているうち、フと目に入ったのが、旧タカラ最凶のスーパーカルト、サイバトロン移動基地。

開き方がソックリ。
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てかこれコマンドの巨大カプセル基地ですよ(笑)
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床下の収納を含めると、6個のカプセルを搭載して閉じる事ができます。くそう、そういう事か。

南海ニンジャさん、諦めてもう買っちゃいなさい!(参考ツイート)
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世紀末タカラ玩具は、ものすごい考え込まれて作られていたような気もする一方で、全てが完全な天然の可能性も捨て切れないのが、とても恐ろしいと思いました。

プラの神さま、こんなとこでいいですか?

この記事に

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息子〜ッ!キサマの部屋のロクヨンを今すぐによこせぇ〜っ!

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ななな、何事だ?今度こそ本当にこの世の終わりか!?



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どうせまた、安っちィ〜おもちゃを、リサイクルショップあたりで拾ってきたんだろ?

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ななな、なぜわかる!?さては貴様が恐るべきテレパシストだったのか!!

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脳みそ腐ってんのか。父さんのやる事なんかいつも同じだろうが!
で、今回は何?またウェブダイバー?

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いや、今回買ってきたのはこんなブツってわけよ。

1999年 タカラ ドンキーコングアクションベース
「決戦クランキーベース」
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うぉ〜、ドンキーコングじゃん!おもちゃなんてあったのかコレ!

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あったんだなぁ、これが。
っていうか、とーさんもこれを店で見て、存在初めて知ったわ。アニメの放送(1999年10月)に合わせて発売されてたようだから、まさにミクロマン・マグネパワーズ終了と入れ替わりくらいのタイミングだろうな。
ソフビのキャラクターフィギュア(「ドンキーファミリー」シリーズ)は時々リサイクルで見かけたりもしてたんだが、こんなプレイセットがあるのは知らんかった。しかもタカラ製だぜ?

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う〜ん、オレもドンキーはスーファミのも64のも遊んだけど、こんなのゼンゼン知らんかったよ。

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とーさんも、ドンキーコングと言えば婦女子を誘拐して鉄骨の上からタルを投げてマリオを抹殺!のほうのイメージだったんでな。どうも90年代以降の三代目D.Soul Blothersには馴染めず、スルーの人だったわ。
てか今でもファミコンで50m面とステージ間デモを追加した「ドンキーコング完全版」を出して欲しいと思ってるんですが。

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そういや、一番最初の「DONKY KONG」って、確かマリオのデビュー作だよね?

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そうともよ。そんで、ファミコンローンチのキラータイトル。「ゲーセンと同じ水準のゲームが家で遊べる!」っていう、ものすごいインパクトがあった。
ファミコンの「ケタ違いの高性能」を世間にアピールした、歴史的な一本だ。
ドンキーコングやドンキーコングJr.とか初期ドンキーファミリーは、スーパーマリオ登場以前にはマリオ以上の人気者で任天堂の看板キャラクターだった。
初代ドンキーコングは、黎明期アーケードゲームの傑作として海外でも絶大な人気と知名度があって、なんと熾烈なハイスコア競争がつい最近まで行われていたんだ。

初期はマリオも「マリオファミリー」ではなくて、「ドンキーファミリー」の一員からのスタートだったわけよ。

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う〜ん、昔から人気があったんだねぇ。しかもマリオ以上か。

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90年代のドンキーは初代ドンキーの孫(父親はドンキーコングJr.)で、三代目に当たるわけ。
実は初代ドンキーも90年代ドンキーファミリーに登場してるんだけど、すっかりヨボヨボになっちまってなぁ…
このじじいだぜ?

クランキーコング(初代ドンキーコング)
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キン肉スグル以上のガッカリ感だな。

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川○真琴ちゃん以上のガッカリ感だ。
まぁ、それはともかく、このオモチャはメーカーがタカラ、しかも発売時期はタカラの狂気が頂点に達していた99年ってとこが気になって、買ってみたわけよ。
いろいろと面白かったんでオマエ今回も付き合え。

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イヤです。

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このガキャァ〜っ!PS3のブラウザに残ってたオマエのネット検索履歴晒したろかぁ〜っ!!

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オヤジのする事か、このくそじじぃ〜っ!!

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結局付き合わされるハメになったか…

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安心しろ。オマエの骨はこの父が拾ってくれるわ。

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いろいろ間違ってる気がするが相手にしてもしょうがねぇな。
で、これどんなオモチャなのよ?

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ミニフィギュアと絡めるプレイセットシリーズ、「ドンキーコングアクションベース」のフラグシップアイテムだ。購入品はクランキーコングが残念ながら欠品だったが、主要なパーツはほぼ揃っている。
様々なギミックがあるんだけど、これがまたなんというか…

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しょぼいんでしょ。とーさんの買ってくるモノって、大体そういうオチだよな。

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いや、そう思ったんだけど、究極にして完璧だぜこれ。

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マジか。珍しいパターンだなぁ… 拍子抜けしたわ。
詳細キボンヌ。

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クチで説明するのもめんどうなんでマンガで説明するぞ。

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うひゃひゃひゃひゃ、なかなか楽しいね、コレ!
アニメのクランキーハウスに形がソックリで、アニメで出てたギミックも再現できんのね!
でもまぁ、アニメの関連商品としては、そりゃある意味普通っつうか、「究極」って、そこまでか?

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あのなぁ、普通が一番難しいって、わかるか?

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そうなん?

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タカラはもともと玩具主導で、アニメやトクサツ番組の映像は、基本玩具に合わせて作らせる会社なのな。でもドンキーはキャラもアニメも外部のコンテンツだぜ?

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あぁ、ドンキーに関しては、玩具に映像を合わせるんじゃなくて、玩具を映像に合わせたって事か。それでこのまとまりはスゴいかもね。

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簡単に「アニメに似せた基地玩具」って言うけど、昭和ポピニカの超合金基地はともかく、アニメまんまの建物基地オモチャなんて、そうそう見たことあるか?

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・・・無いかも。
密閉型だと戦艦型とかロボット型、ゼンゼンちげーショボくなっちゃったやつとか、屋根が無くって開きっぱなしの開放型とか、そんなイメージかな。

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まぁ、詳細に調べたら皆無っつーことは無いんだろうけど、それでもやっぱ玩具を先に企画して、アニメをそれに沿わす流れになるだろうな。
ドンキーのアニメも、オモチャの先行、または平行製作だった可能性も無いではないけど、アニメは任天堂が版権元で、フランスで企画、製作はカナダ。製作開始は1996年だぜ?そんなややこしい体制で、「コンテや脚本の段階からタカラの玩具仕様が食い込めた」とは、ちょっと考え辛いよな。

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なるほど。そう考えて改めて見直すと、なんかタイヘンなモノのように見えてこないでもない。

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そんで、以前からとーさんが考える理想のプレイセットの条件ってのがいくつかあんのな。

①フィギュアの導線、ギミックの配置がきちんと整えられている事
②「秘密」の隠し方、暴き方が定められている事
③元作品の世界観を再現している事

言うのはカンタンだけど、これ実現させるのって相当難しいぜ?「傑作基地多し」と言われるタカラ基地玩具だって、こういった条件を満たしてる物は少ない
「どうやって行くのかわからない場所の座席」とか、「そんなとこ通るか?ってとこにあるトラップ」とかな。「敵の侵入経路」と「迎撃方向」がチグハグだったりすると、それだけで醒めるジャン。

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「銃座の射角が固定」ってだけでも、据え置き型のプレイセットとしては、かなり遊びの幅が狭くなるよね。

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以上、(オレの)理想の条件を全て満たし、さらにアニメのまんまこのオモチャは再現性と、遊びの創造性を同時に満たしてるわけよ。

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確かにクランキーベースって、上の条件全部満たしてるね…
んで、バトル目的だけじゃなくて、外観に全く攻撃性が無いから「おうちあそび」の要素もあるし、このオモチャ女の子でもイケそうじゃん?

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実にイイとこに気付いたな。このアイテムは男玩のノウハウだけでなく、「リカちゃん」や「こえだちゃん」など、伝統タカラ女玩のおうち要素も取り入れられているのだろう。
普段はこういう、半密閉型の「家」だが

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トリガーバレル(タル)を押す事で、ギギギとゼンマイで家が展開する。

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これものすごく楽しいギミックだけど、何回か動かしたらゼンマイちぎれちゃった(汗)
手動で展開な。

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あぁ〜、「こえだちゃん」っぽいねぇ〜。

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一階部分の展開のスゴいところはまだある。
ゼンマイ動力でゆっくり展開するから、家の中に集合していたフィギュアが、ギミックが発動しても倒れずに分散するのだ。

こうなってたのが
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こうなる。
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地味にスゲーんだよ、こういうとこ。
展開する事で、両サイドの拡張フロアに干渉するんじゃないか。とか心配になるけど、その辺の対応も万全!

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全然ヘーキ。

2階部分の展開もゼンマイで、上部がゆっくりとオープン。
砲座は付け根がボールジョイントで自由に動いて、スティックでユーザーが操作して射撃遊びもできる。ミサイルの発射はボタンじゃなくてフック式だから、フィギュア(ドンキー)の手で叩いて、フィギュアに発射させている気分も味わえる。

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別売の敵フィギュアを持って無くても、箱のベロを切り取ると「マト」になるぞ。

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ビンボーくせぇな(笑)

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しかし、言ってみりゃ箱のベロまで含めて、細かい部分の練り込みがハンパ無いわけよ。

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しかし、拡張フロア?あぁ、コレ別売りの商品に繋げられるんだ。飛行機やヘリとかのビークル、ドンキーハウス(ドンキーコングの家)とかと接続できるんだね。

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ダイアクロンとか、トランスフォーマーZのようにな。
アクションベース用のフィギュアは「ドンキーコレクション」と言って、サイズはいわゆるビーストフォーマーサイズ。だからビーストコレクションやカバヤの食玩とも完全互換で遊べるぞ。

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ビーストフォーマーは以前あぶら超人君に譲っていただいたモノだ。超人君、ありがとう!役に立ったぞ!
フロアには別売商品の武器パーツを接続できるように5mmジョイントが空いてるんで、ナニゲにこういう遊び方もできる。

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スゲーなこれ。タカラどうぶつランドじゃん(笑)
てか、スターウォーズの「ウーキーのおうち」でもイケそうだね。

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世紀末、タカラ男玩を総決算するようなオモチャがミクロマン・マグネパワーズだったけど、こいつは(ビーストフォーマー、ミュータント・タートルズあたりから発生した)タカラ獣人玩具の歴史の総決算と言えるな。
「劇中完全再現」の皮をかぶった上で、クソミソまでにタカラテイストを盛り込み、しかも商品に破綻が無い。キチガイ的傑作オモチャと言えるわ。
アクションベースはもちろん他に持ってないから、ウチ的にはこんな風に拡張してみた。

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「遊びがワイド」意外の言葉が出てこね〜な!

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いや確かに、こりゃスゴい。お高かっただろ。いや、そんなわけね〜か、とーさんの事だからな。当ててやろう。
リサイクルショップで1000円。

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ななな、なぜわかる!?さてはやはり貴様が恐るべきテレパシストだったのか!!

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で、その1000円、どした?

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かーさんから預かった今日のとーさんとお前のメシ代だ。
今日オレらメシ抜きな。

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じじじじじじぃ〜っ!





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この記事に

とおぉぉぉりゃぁ〜っ!

皆様ごぶさたをいたしておりました。なんかいろいろですね、年度末、新年度と人事異動もあって忙しかったり、最近ようやくスマホに変えてみたら妙にハマってしまっていたりとバタバタしてたのでありました。

仕事もヒマになってきたしスマホにもさっさと飽きてきたので、ボチボチと再始動をしてみたく思う所存であります押忍!

ていうかやっぱPCのキーボードは文章打ちやすいなぁ。アタリマエか。


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というわけで、やっとこさタカラSFランドエヴォリューションを買えたのでありました。

いやね、もちろん興味は大有りコンコンチキであったのでありますが、要するに(またもや)カネが無かったのであります。

そして、私は公式からのステートメントにはあまり束縛されずに勝手な事を妄想していたい夢見がち迷惑おじさんなので、まぁ正直読むのが怖かった的なところもあったんですけど、ツイッターのタカラ玩具狂人仲間(ホメてます)数名より、アナタは特に読んどきましょう的に猛烈プッシュをされ、こいつぁこっちも本気出さないと。という気になったのでした。

ウチの読者様的にも、この本に対する私のアンサーというのは興味があったんじゃないかと思うのですが、そんな事情でシッカリと最後列からのスタートです。あいかわらず世間様の消費動向とは全く無縁な活動で申し訳なく思います(笑)

まぁ、詳細はそのうちジックリと仕上げたいと思いますが、結論から言っちゃうと、「カタログ網羅的な本」を期待せず、「妄想推理の燃料投下本」として捕らえると、千金の価値がある本でした。

ツイ友の方に推奨された通り、実に私向きの本でしたね(笑)

表面的な体裁としては、「変身サイボーグ」に始まるタカラSFランドの一つの到達点として、現在展開中の「ダイアクロン・リブート」に至るまでの、タカラ玩具のオリジナルな世界観を鳥瞰する趣旨の本。とされています。

まぁ浅薄に考えちゃうと、最近のダイアクロン人気に乗っかったハヤリ物の企画じゃねぇの?なんてちょっと思えちゃうのですが、とんでもねぇ。この本が隠し持つキバは猛毒です。

むしろ重点的に扱われているのは、変身サイボーグのマインドが90年代に「電脳警察サイバーコップ」、「機甲警察メタルジャック」、「電光超人グリッドマン」へと受け継がれ、ミクロマンが没企画「ダンガーンV」を経て、「ビーストフォーマー」、「ビーストサーガ」という流れを作った。という、全く新しいステートメントです。

白眉は「サイバーコップ」〜「グリッドマン」までの流れについてであります。

従来これらの作品は、(「勇者」のように)テレビが先行、主導と思われていたのですが、実際は玩具主導でテレビ企画はそれに付随するものとして製作されており、しかもその源泉が「変身サイボーグ」に求められるという、新時代の「タカラSFランド」としての再定義です。

で、編者にも大人の事情がいろいろあって、言いたくても言えなかっただろう。というような事がたくさんあっただろうから、私がいいかげんな立場からちょこっと書きます。

今まではですね、極端に言うと、アニメが無いのがタカラSFランドだったわけです。サイボーグ、ミクロマン、ダイアクロンですね。だから大枠で言うと、トランスフォーマーでも選外でした。ところが、今回明かされた「再定義」によって、サンライズのアニメだろうが豪プロの原作だろうが円谷特撮だろうが、タカラ玩具の中には「タカラSFランド」のDNAが明確に受け継がれており、別作品の玩具同士は密接に関わっているって事が明かされたわけです。

これがどういう事かと言うとですね、例えば、高橋良輔監督作品として名高い、サンライズ製作の名作アニメ、「ダグラム」、「ボトムズ」を、タカラSFランドと言っても全く構わないわけ。

「ダグラム」は、タカラがガンダムに対抗できるオモチャを作るためにサンライズに持ち込んだ企画、つまり玩具主導企画であり、コンバットアーマーのデザインはミクロマンのメカコスモをデザインした大河原邦男氏。ロボットのコクピットは透明キャノピーで、マイクロサイズのフィギュアを搭載。この設計思想はダイアクロンフォーマットのロボットマンですよね。

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雑誌連載はテレマガスタッフがシフトしたコミックボンボンで、コミカライズは森藤よしひろ氏。

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文句の付けようがありません。

マジンガーやガンダムやイデオンを「バンダイSFランド」だなんて言う奴ァいませんが(イデオンはトミーか)、ダグラム・ボトムズ・ゴーグはレッキとした「タカラSFランド」である。という認識は、以後可能になったわけです。

また、タカラSFランドの一つの頂点として「ダイアクロン・リブート」を持ってくるのかと思いきや、関係者インタビューや未発表資料で最も多く掘り下げられているのが、ミクロマン・マグネパワーズについての未公開情報!マグネパワーズのアニメ、マンガ展開についての特別な言及まであり、まるで旧タカラ玩具の頂点として、マグネパワーズのアップライジングを図っているかのようです。ダイアクロン・リブートはそもそも「タカラ玩具」じゃなくて、「タカラトミー玩具」ですしね。

マグネパワーズの原点としては、「ダンガーンV」の事が強調され、マグネパワーズの前身企画、「ミクロマン1999」の事も書かれておりますけど、誌面で明かされている情報を読み込むほどに、凶悪カルトである私はますます「タカラ版マイクロノーツ」についての確信を深めてしまいました。ガイキチの目はごまかせません(笑)

そういうわけで、いろいろと新たな視点を与えてくれる、非常にエポックメイキングで刺激的な本であります。

そんな訳でタカラ熱が高まって高まってしょうがないので、(カネも無いのに)こんなオモチャを買ってしまったぞ!

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G.I.ジョー、第2シーズン登場の脳筋ガチムチ軍団である!

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というわけで、次回更新はハズブロ米兵ランドであります。請うご期待!!(結局需要無視)

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