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毎日放送(大阪市北区)は29日、アンテナに雷が落ち、近畿地方の大半で午前3時半ごろから午前6時10分までAM放送が停止した、と発表した。落雷による放送停止は同社が1951年にラジオ放送を開始して以来初めて。記録に残る放送停止は、2010年3月の人為的なミスによる約1分9秒のみだという。
同社によると、本社から予備の送信器を使用して代替放送したが、AM電波は大阪市内と北摂地域周辺にしか届かなかったという。兵庫県内をはじめ放送エリアである近畿地方の大半で「聞こえていないと思われる」と説明する。 大阪府高石市の高石送信所にある高さ144メートルのアンテナに雷が落ち、送信塔の真下にある絶縁パネルがショートしたといい、同社は落雷を放電する仕組みが機能しなかった原因を調べている。 |
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