徳島市加茂名町の眉山で22日正午前、がけの高さ70メートル辺りで動けなくなっていた犬を、徳島市消防局の救急隊員が助け出した。
孤立して6日目で、心配そうに見守った住民ら約200人から大きな歓声が上がった。近くの主婦は「だんだん弱っているようで心配だった。助けられて良かった。けががないといいのですが」とうれしそうだった。
犬はがけ崩れを防ぐコンクリート防護壁の枠の中に迷い込んだ。22日朝は転落に備えたネットを準備し、救急隊員17人で救出活動を開始。「ワォーン、ワォーン」と悲しげに鳴き、次第にぐったりとなっていたが、近づいた隊員が網を伸ばすと、逃げようとしてネットの上へ落ち、隊員が下ろした。
犬は生後約6か月の雑種で、徳島県動物愛護管理センターが保護。全国各地から「引き取りたい」との申し出が50件近くあるという。
| 皆さんもご存知とは思いますが崖っぷちで6日間も立ち往生とは凄い生命力だと思います。本当にたすかってよかったです(*^_^*) |
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