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「わたしに対してりっぱなことをしてくれたのです。」(マタイ26章10節)
主の御名を賛美申し上げます。
3月に起きた日本の地震と津波のニュースはカボソンの神学生達にも大きな衝撃を与えました。日本の被災者のために、また回復と救霊のために彼らも熱心に祈ってくれています。被災された教会と先生方の上に主の豊かな慰めと力強い励ましをお祈り申し上げます。
新入生
カボソン牧師学校では2月に入試面接試験を2回行い、今現在で20名(女子5名)の入学者が与えられています。これはあくまでも入学を許可された人達で、全員が5月に入学するとは限りません。神学校あげて目標25名と祈ってきましが、あとひと息です。
マイバイブルキャンペーン
1〜3月にかけて実施したこのキャンペーンでは、聖書を売ることと聖書を毎日読むことの大切さを教えることを2大目的として、日本からの献金で購入した聖書を割引して販売していました。神学生達の熱心な働きにより、約50の教会を通して合計約350冊の聖書(主にカレンジン訳聖書)がこれまで購入され、個人の手に渡ることができました。神学生達の話によると、クリスチャンで自分の聖書を持っているのはせいぜい10〜20%とのこと。購入された方の中には「自分は字が読めないけど、これで家族で読める」と喜んでくださったおばあさんもおられました。
来学期(5〜7月)は、できれば「マイバイブルキャンペーン」を継続しつつ、簡単な「デボーションの手引き」をカレンジン語で作成し、それを用いながら個人デボーションの持ち方や聖書の読み方などを啓蒙していければと夢を抱いています。
教師修養会
3月25日で2学期は終了、神学生達はそれぞれ帰省しました。また28日、29日にはカボソン牧師学校の教師修養会をソティーク(カボソンから車で1時間半)にあるカトリック修養センターで持ちました。特に来学期から始める教師スタッフ評価法について学び合いました。「評価される」と思うとつい構えてしまいがちですが、あくまでも目的は各自の成長と組織の発展であること、また鍵は組織内のコミュニケーションの質と量の向上であることが確認され、感謝でした。2日目にはアフリカ福音教会(AGC)代表に選ばれたばかりのランガッタ師も来られ、「AGCの牧師像」を語って下さり、とても有意義でした。
4月7〜10日までWGMのリトリートが行われ、家族で参加予定です。4月から開講予定だったリーダーシップ・コースは定員に満たず8月に延期となりました。カウンセリング・コースは予定通り開講、卒業生対象プログラムと併せて休暇中もクラスが行われています。
引き続きお祈りをよろしくお願いいたします。
田辺寿雄
祈りの課題
1.5月に入学予定者全員が入学することができるように。
2.新しい評価法を始めるにあたり、教師達が明確な個人目標を掲げて、意図的に自己成長を目指していけるように。
3.カボソン牧師学校が神様のビジョンに沿って発展していくために、ンゲノ学長が日々の責任を全うしていけるように。
4月5日作成
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