ケニア宣教師-田辺寿雄・宣恵のブログ

ケニアでの働きを締めくくり、帰国しました。

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2011年1月1日(土)

新年明けましておめでとうございます。



大晦日の夜は、家族みんなで家の前に出て、しばらく星空を眺めました。

ちょっとかすんでましたが、それでも天の川もきれいに見えました。

宣恵と大空は星座の本を持ってきてあれやこれやと話していました。

ななは一人できゃっきゃとはしゃいで走りまわっていました。

100メートルほど離れたところにある教会ではニューイヤーイブの集会をやっており、若者たちがずっと歌ってました。

11時45分くらいからベッドの上で、短く家族で聖書のみことばを読み、一緒に感謝の祈りをささげました。ななは11時過ぎまで頑張りましたが力尽き、すでに寝ていました。

12時になった瞬間、隣の教会からは大歓声、5分位続いたでしょうか、、、。

それを聞きながら私たちはベッドの上で「明けましておめでとう!」。

私と宣恵は聖書を、大空は何か別の本でしたが、しばらく読書してそれぞれ眠りにつきました。

朝ゆっくり目に起きて、裏のポーチで朝ごはん、火鉢でおもちを焼き、みんなで食べました。


皆様、よいお年をお過ごしください。

今年もよろしくお願いいたします。

Merry Christmas!!

12月もあっという間に20日が過ぎてしまいました。

20−22日はワールドゴスペルミッションのフィールドミーティングでアメリカ人宣教師方と一緒に2泊3日すごしました。

月曜夜はゲーム、火曜日は一日事務会で夜は映画観賞、水曜日は午前にクリスマス祝会でした。

恒例のサンタの登場も盛り上がり、子供たち一人一人へプレゼントが配られました。去年は少し怖がった娘のななも、今年は大興奮して喜んでました。

ちなみに私は月曜夜中から下痢と嘔吐でダウン、火曜日は午後だけ参加、みんなに心配かけてしまいました。ケニアに来て今までで一番ひどい下痢と嘔吐でしたが、一晩だけで助かりました。

それからナイロビへ行き、昨日(19日)カボソンに戻ってきたところです。

クリスマス色で華やかだったナイロビに比べると、カボソンは何もありません。でもこれが心地いい。

クリスマスのレゲエをかけながら、まだ残っている採点をやってるところです。

1週間ぶりに会った4匹の子犬たち(1カ月くらい)も大きくなったました。


今年のクリスマス、皆様お一人一人がキリストのいのちを豊かに体験されますように。

「わたしが来たのは、羊がいのちを得、またそれを豊かに持つためです」ヨハネの福音書10章10節

Pastors Conference

29(月)、30(火)の2日間、AGCのPastors Conferenceに、ウェスレー神学生と出席しました。

African Theological Seminaryの学長、Dr. Emmanuel Chemengich師が主講師で、Pastoral Leadershipについて3回講義してくれました。

英語とスワヒリ語両方で講義してくれる予定だったのですが、実際は英語1でスワヒリ語9の割合で、話の細かい内容は全くわかりませんでした。が、一緒に行ったウェスレー神学生が講義の後で話の概要をまとめてくれて、助かりました。

最初の講義では、"Leadership Challenge"と言う有名な本から、リーダーがやるべき5つの事を紹介してくれました。

1.リーダーは模範を示すべきである。
2.リーダーはヴィジョンを示すべきである。
3.リーダーは現状をチャレンジすべきである。
4.リーダーは他人を活かすべきである。
5.リーダーは他人を励ますべきである。


2つ目の講義では、牧師と家族の関係について語られました。特に強調されていたことは

1.ミニストリーよりも家族のほうが大切であること。
2.家族(伴侶者、子供)との時間をプランスする必要があること。
3.牧師と教会員は協力、理解し合って、牧師の家族との時間を極力守られるよう努力すること。
4.牧師は自分の伴侶者の霊的な成長と必要を最優先すべきこと。

などです。


3つ目の講義では、牧師と牧師自身の魂の関係について話されました。学んだことは

1.忙しすぎることの有害性.

危険な状態として、、、
a.忙しさが快適になってしまい、それをやめれるのにやめたくないと思ってしまう。
b.忙しさが自分の価値を決めるかのように感じてしまう。忙しくなきゃいけない、と思ってしまう。
c.忙し過ぎるのが良くないとわかっていても、(必ずしも)やらなくてもいいことをやってしまう。断れない。

2.自分の魂を健康に保つことは最優先事項である。
聖書を「教えるために」だけ読んではいけない。自分が励まされ、教えられ、癒され、力づけられるために読むことを怠っては、とても危険。見世物ではなく、どれだけ自然体で自分の信仰生活を歩めるかがポイント。

3.アカウンタビリティーパートナーの必要性。
牧師は孤独に陥りやすく(ある牧師はそれをあえて好む傾向性がある。とても危険)、だからこそ祈りのパートナー、信仰の友を必要としている。そのパートナーを教会内に探すのはまず不可能で、できれば他教会、あるいは他教団の牧師が最適。


以上、聞いたことと私が感じたことのごちゃ混ぜです。

今学期のハイライト

2か月ぶりのブログ更新です。

昨日(26日)卒業生を対象とした2週間アップグレード・プログラムが終わり、学期が終わりました。

今日、土曜日は久しぶりの休日で、とりあえず午前中は仕事はせずに、だらだらと過ごしています。

今学期のハイライトは3つあります。

1.神学生のためのメンターリング
個人的にはやっていましたが、今学期から全学生を対象に、学校全体のプログラムとして始めました。私のビジョンがかないました。

2.タイム・マネジメント・クラブ
神学生の中から希望者を募り(15名集まりました)、ほぼ毎週30分ずつ会って、みんなでタイム・マネジメントを学び、実践しました。

3.教師育成プログラム
学期の初めに3つの約束をしました。
1)毎日祈る時間を持つこと。
2)毎週プランニングの時間を持つこと。
3)毎週自己成長のための時間を持つこと。

自己成長のためにはみんなでジョン・マックスウェルのリーダーシップに関する本を毎週各自で読んでいき、読み終わったらその本はご褒美として自分のものになる、ということにしました。また、読みっぱなしではなく、その本の中から好きな章/トピックを選んでもらい、来学期のチャペルで、一人ずつ学んだことを発表してもらうことにしています。ちなみに全員読み終えました。

来週はアフリカ福音教団の Pastors Conference がテヌウェックで5日間開催され、最初の2日だけですが、ウェスレー・ンゲノ神学生と一緒に参加を予定しています。

そして水曜日にナイロビへ行き、家族に合流の予定です。

いよいよ、2学期が6日(月)から始まります。

7月に13名が卒業しましたが、先学期実習中だった3年生クラス(11名)が帰ってきます。

2年生が10名、1年生が16名、自宅謹慎中の1名を入れると、神学生の数は合計38名です。

そのうち男性が30名、女子が8名。

今学期、授業以外で新しくやってみようと思っていることがあります。

1つは、タイム・マネジメント・クラブ。希望者を募り、毎週一回会って、時間管理のレッスンを少しずつやり、そして実際に時間管理を学生達なりにやってもらい、グループや個人的なメンターリングを通してそれぞれの体験を分かち合っていけるような、そんな集まりを目指しています。

と言ってもそんな大それたことじゃなく、ただ宿題を忘れないでやるとか、そのために計画的にやっていくとか、説教の準備の計画だてとか、非常に基本的なことを考えているつもりです。

ただ、私自身、時間管理に関しては神学生時代に自分で悩みながら学んだという過去があり、牧師になる彼らにとって時間管理のすべを学ぶのには、やはり忙しい神学生時代がいいのかなあと言う思いから、始めることにしました。

文化的な違い、時間の観念の違いは、少しは理解しているつもりです。例えば大変大まかな言い方をしてしまえば、彼らの時間の枠は基本的に年単位。キプスギ族は主に農耕民族で、雨季や乾季、種まきや収穫の季節、などさえしっかり押さえておけば何とか生きていける、という時間の感覚であるようです。となると、一日とか一週間の遅れあるいは違いといったものは、そんなに大事なことではなくなります。

それから目の前に起こることは断ったり、止めたり、変えたりするというよりも、基本的に受け入れるべき事ととらえるために、いわゆる「計画」と言う概念は、あまりない文化と言えます。たとえば畑に関しては耕して種を植えたら、あとの太陽とか雨とかは基本的に他力本願なので、そこにはおのずと受身的な生き方、目の前の現象は良くも悪くもそのまま受け入れるような生き方をせざるをえません。

その上人間関係、あるいはコミュニティ意識と言った強いものがあるので、約束があろうが無かろうが人との関わりは何にもまして大事なものとなり、多くの場合「(西洋人から見た)やるべき事」よりも「人との関係」を優先する文化です。

じゃあ、彼らの時間管理を教える必要はあるのか?

自分でもまだ分かりません。

ただ、先学期教えた「牧会神学」という授業で、1人の学生が「牧師とタイムマネジメント」というテーマでプレゼンをしたのですが、まあ、彼の読んだ本が西洋人によって書かれたものであったのは事実ですが、彼自身良く理解していて、「時間は神様からのギフトであり、無駄にしてはいけない」という原則はしっかりととらえ、自分の体験も踏まえながら「普段自分達はどのようにして時間を無駄に過ごしてしまっているか」反省を踏まえながら語ってくれて、それに対して学生達もうんうんとうなずいていたのがとても印象的でした。

まあ、私も試行錯誤ですが、とりあえずやってみようと思います。

神学生達にとって有益ならば続けるでしょうし、そうでないならばやめるだけ。

「やりたい」という学生が1人でもいればやります。

楽しみです。

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