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  【最高裁第二小法廷の裁判官古田佑紀について】

 ◆ 弾圧当時の最高検次長が、最高裁の裁判官になっていた!

 ≪三権の癒着!≫

 ◆ 最高裁第2小法廷裁判官古田佑紀は、
 2002年8月1日に最高検事部長に就任し、
 2003年9月29日に最高検次長検事に就任し、
 2004年12月10日に検察官を退官、
 翌2005年8月2日最高裁判所判事に就任しています。

 当時の一連のビラ配布弾圧事件(公選法違反大石事件)の最高裁判決は3事件とも第2小法廷で不当判決を受けています。
 国公法弾圧堀越事件は、3月に当然の無罪判決を勝ち取ったものの、不当にも検察が上告し、世田谷国公法弾圧事件は、一審に続いて、二審では実質審理なしで国連の勧告を無視した不当判決が出されています。

 ≪第二小法廷は、まるでナチスのガス室だ!≫

 【古田佑紀裁判官:最高裁第2小法廷】経歴 ⇔ ビラ配布弾圧6事件の年表

 1942年(昭和17年)4月8日生
 1967年 東大卒 / 司法修習生
 1969年(昭和44年) 検事任官
              東京地検、札幌地検、法務省刑事局等 


 1979年 東京地裁判事
 1981年 司法研修所教官
 1982年 最高裁総務局第2課長兼第3課長
 1984年 最高裁総務局第一課長
 1988年 東京地裁判事
 1990年(平成2年)法務省刑事局青少年課長
 1991年(平成3年)法務省刑事局国際課長
 1993年(平成5年)法務省大臣官房審議官(刑事局担当)
 1998年 9月20日 宇都宮地検検事正
 1999年 9月20日 最高検検事 
 1999年 12月22日 法務省刑事局長
 2002年 8月 1日 最高検刑事部長
 2003年 9月29日 最高検次長検事

 2003年 地方選挙
       4月21日 堀越明男さんの尾行開始
             
      5月 3日  ‖臉仍件逮捕 5月23日起訴
      5月     足立区長選挙:堀越さんの尾行を継続
      10月11日〜11月8日 堀越さんの24時間を、公安警察官のべ171人が、ビデオカメラで盗み撮り(ビデオテープ33本以上/一審で9本のみ開示 二審では、22本を本人と弁護団にしか見せず、証拠として採用していない。よって、22本は最高裁に証拠として提出されていない。残りの2本は全くの未開示)

      10月23日 東京都教育委員会10・23通達 発令(この後、君が代斉唱時に起立斉唱しなかった教員を大量処分 現在、12・23通達関係の訴訟は、原告・請求人総数(述べ)754人(都立学校730名、小中学校24名)

 2004年 2月27日 ◆[川反戦ビラ事件逮捕 3月19日起訴
       3月3日   堀越事件逮捕 翌々日 3月5日起訴
       3月26日 ぁ“超狭盥桟が代弾圧事件 東京都教育委員会 板橋高校 北爪幸夫校長が板橋警察に署長に藤田勝久氏を「住居侵入罪」で被害届を提出
      12月3日  藤田氏『威力業務妨害罪』で起訴 

 2004年12月10日 最高検次長検事 退官

      12月23日 コ訃ビラ配布弾圧事件 逮捕
 2005年 1月11日 葛飾事件 起訴

 2005年 同志社大学法科大学院教授

       9月10日 世田谷国公法弾圧事件 逮捕
       9月29日 世田谷事件 起訴

 2005年 8月 2日 最高裁判所判事

 2006年 1月12日 大石事件 大分地裁不当判決 罰金15万円と3年間の公民権停止(求刑どおり)
       6月30日 堀越事件 東京地裁不当判決 罰金10万円
 2007年 5月30日 福岡高裁 大石市議事件有罪判決※ 罰金15万円
 2008年 1月30日 最高裁公選法弾圧大石市議事件 不当判決
       4月11日 立川ビラ弾圧事件 最高裁不当判決
       5月30日 板橋高校君が代弾圧事件 東京高裁不当判決
       9月19日 世田谷国公法事件 東京地裁不当判決
 2009年11月30日 葛飾ビラ事件 最高裁不当判決
 2010年 3月29日 国公法弾圧堀越事件 逆転無罪判決!
       しかし、検察が不当にも上告
       5月13日 世田谷国公法事件 東京高裁不当判決

 ★【最高裁第2小法廷裁判官 竹内行夫について】

 すでに、言論・表現の自由を守る会では、昨年12月10日付けで、裁判官訴追委員会に葛飾マンションビラ配布弾圧事件担当裁判官、竹内行夫ら4人の罷免を請求し(下記参照)、
 今年3月12日付で、小宮山洋子 訴追委員会委員長から
 『1、裁判官竹内行夫ほか1名については、訴追しない。
  2、裁判官中川良治については、平成21年12月22日定年退官となり、裁判官の身分を喪失したので、審査を打ち切る。
  3、裁判官今井功については、平成21年12月25日定年退官となり、裁判官の身分を喪失したので、審査を打ち切る』
 との裁判官訴追審査事案決定通知が届いています。

 憲法を犯した元外務事務次官が、未だに何の処分をされずに、こともあろうに最高裁の裁判官として裁判にかかわっていることも日本の司法の重大問題です。

訴追請求状


2009年12月10日

 裁判官訴追請求委員会 御中

訴追請求人: NGO 言論・表現の自由を守る会 事務局長

 下記の裁判官について、弾劾による罷免の可能性があると思われるので罷免の訴追を求める。



1、罷免の訴追を求める裁判官
  所属裁判所: 最高裁判所 
  裁判官氏名: 竹内行夫裁判官、今井功裁判官 、中川了滋裁判官、 古田佑紀裁判官

2、訴追の事由
 上記4名の裁判官らは、2009年11月30日、最高裁判所第二小法廷において葛飾ビラ配布弾圧事件〔平成20年(あ)第13号〕の荒川庸生さんに対して、国連規約人権委員会から国際人権規約違反であり是正を求める勧告が出ていたことを知りながら、国際人権規約を無視し、大法廷も開かず国際人権規約については一言も触れないまま上告を棄却した。
 この事件は、被害届けも出ていない。また、荒川さんが住居侵入罪だとされたこのマンションは事業所も入っている開放型で、新聞配達員は毎朝毎昼各ドアポストに新聞を配布している。
 4人の裁判官は、昨年10月に行われた国連規約人権委員会の日本政府審査に対する勧告(※1)も、日弁連が11月5〜6日に開催した第52回人権擁護大会での決議(※2)をもこれらを完全に無視した。
 今回の判決は、民主主義の根幹である政治活動の自由を制限するために、恣意的な政治的判断で、表現の自由という日本国憲法の規定はもとより、国連規約人権委員会の勧告をも完全に無視した恐るべき不当判決である。
 自己の政治的な偏向思想と異なる、平和と正義を求める一般国民のビラ配布をやめさせようとする、この判決を下した裁判官たちこそ、公務員の中立性を犯している。
 上記4名の裁判官は司法に携わる資格がなく、即刻罷免されるべきである。
 
 昨年4月に、名古屋高裁において自衛隊のイラク派兵違憲判決が確定した。
竹内行夫裁判官は、この自衛隊の違憲イラク派兵を強行した当時の外務省トップ・事務次官である。また、「イラク戦争への自衛隊派兵は憲法違反だ」と派兵に反対した元レバノン大使の天木直人氏を「クビ」にしたのも、高遠菜穂子さんら3人がイラクで身柄を拘束された時に「自己責任だ」と切って捨て、3人へのバッシングを引き起こしたのも竹内氏である。
 この憲法違反の自衛隊イラク派兵を国民の反対を無視して進めた張本人の竹内氏は、本来ならばこの違憲判決が出た後すみやかに、法の下で当然断罪されなければならない人物である。
 しかし、その後、麻生内閣によって昨年10月最高裁の裁判官に任命された。竹内氏は外務省出身であり裁判官の経歴はない。小泉内閣時代の外務省のトップ・事務次官としてブッシュ政権のイラク戦争を支持し、憲法違反の自衛隊のイラク派兵を決定し、実行した外務行政の責任者である。本来裁かれるべき人物がこともあろうに「法の番人」たる最高裁の裁判官となって今回も憲法違反の恣意的な不当判決を出した。
 イラク戦争について、竹内氏は誤りを認めることすらしていない。外交官も勤め外務省の中で憲法と国際法を遵守すべき立場にありながら、憲法違反を犯した人物が最高裁に送り込まれた。これは単なる天下りで済まされることではない。竹内氏を最高裁裁判官に任命した当時の政府の判断も糾弾されるべきである。
 小泉内閣時代に外務事務次官としてイラク戦争を支持して自衛隊のイラク派兵を推進した竹内氏が「憲法の番人」であることは許されない。

 ※1 パラグラフ26 ( 勧告全文は、日弁連のパンフレット参照)
パラグラフ26.委員会は、公職選挙法の下、事前選挙運動期間中に配布される文書の枚数や形式に対する制限と同じく、戸別配布の禁止のような、表現の自由や公的な活動に参加する権利に対しての不合理な制限に、懸念を有している。また、政治活動を行った者や公務員が、政府を批判する内容のビラを個人の郵便受けに配布したことにより、住居侵入罪あるいは国家公務員法で逮捕され、起訴される報告に関して懸念を抱く。(第19条、25条)
 締約国は、規約第19条及び25条で保証されている政治運動や活動を、警察や検察官、そして裁判所が不当に制限することを防ぐために、表現の自由や公的な活動に参加する権利を不合理に制限している法律を撤回すべきである。

※2 第52回人権擁護大会での決議 別紙参照
以上

『今 言論・表現の自由があぶない!』(2010/10/1)
http://blogs.yahoo.co.jp/jrfs20040729/17102406.html

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