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■防災の主流化 /人間の安全保障

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2015年1月8日
 

(qBiz 西日本新聞経済電子版)

桜島が活発化、マグマで膨張 専門家「数日内に噴火の恐れ」

 
 桜島(鹿児島市)の火山活動が今年に入って活発化し、大規模噴火の前兆になりやすい「山体膨張」の現象が観測されている。京都大火山活動研究センターの井口正人教授(火山物理学)によると、1〜7日の膨張は昭和火口の活動が再開した2006年以降最大で、12、13年の比較的規模が大きかった噴火の直前の2〜3倍になった。井口教授は「火砕流や溶岩が集落に到達する大噴火は考えにくいが、大量の火山灰やこぶし大の噴石を降らせる噴火に注意が必要」と警戒を促している。

 山体膨張は地下にマグマがたまることで火山全体が膨張する現象で、噴火してマグマを放出すれば収縮する。桜島では1日から7日午後8時までに爆発的噴火が計30回発生。井口教授によると、その間、島内2カ所の観測坑道に設置された伸縮計や傾斜計は断続的に山体膨張を示す数値を記録した。地下のマグマが南岳火口の直下まで上昇しているためとみられる。

 こうした膨張は、12年7月や13年8月の噴火直前にも観測されており、井口教授は「数日以内に12、13年の噴火と同程度か、上回る規模の噴火が起きる恐れがある」と指摘する。

 山体膨張を受けて鹿児島地方気象台は6日、活動についての解説情報を発表。火口2キロ圏では火砕流が発生して大きな噴石が飛散する恐れがあるとし、遠方でも小さな噴石や空振による窓ガラス破損などに注意するよう呼び掛けた。

 桜島は今月、死者・行方不明者58人を出し、噴出した溶岩が島と大隅半島を陸続きにした「大正噴火」から101年になる。井口教授は「大正噴火の山体膨張は今回の千〜1万倍の規模と推測される」として大噴火の可能性は否定。「ただ、地下の巨大マグマだまりの蓄積量は大正噴火時の9割程度に戻っており、20年代には当時のレベルに達するだろう。今後は長期的な警戒が必要だ」と話す。


◆桜島の最近の活動・・・桜島では南側山腹にある昭和火口を中心に爆発的噴火が続いており、2011年には観測史上最多の996回、昨年は450回を記録した。現在の噴火警戒レベルは御嶽山と同じ「3」で、火口から2キロ以内が立ち入り禁止だ。12年の南岳火口の噴火は鹿児島市中心部に大量の降灰をもたらし、JRが運休。13年の昭和火口の噴火では、噴煙が5千メートルに達し、市街地が再び大量降灰に見舞われた。鹿児島市や垂水市では小さな噴石で車の窓ガラスが割れる被害が相次いだ。
 
 

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転載させて頂きました。

2015/1/9(金) 午後 11:48 [ yfq**494 ]

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桜島は今年に入って1週間で30回もの爆発が起き、地鳴りもしているとのこと。
2年前より大きな噴火を想定して昨日避難訓練が行われています。
http://headlines.yahoo.co.jp/videonews/nnn?a=20150109-00000061-nnn-soci

転載していただきありがとうございます。

2015/1/10(土) 午前 11:05 [ 人権NGO言論・表現の自由を守る会 ]


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