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「日の丸・君が代」累積加重処分取消裁判 控訴人 近藤順一
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〜「日の丸・君が代」処分(戒告から停職まで)〜
累積加重処分取消裁判 高裁第1回口頭弁論 10/9(火)10:30〜 第825号
■ 都側「控訴理由書」に反駁する 「研修=>行動の変容」
奇妙な論理〜「1年間・・機会・期間は十分」???
私(近藤)の控訴審では、双方が控訴した。都側は3つの処分(減給1月・減給6月・停職1月)の“取消を取り消す”ために「過去の処分歴等」を主張する。
都側の苦しい言い分の一つを紹介する。
都側は、私の
「不起立・処分の間隔」をとりあげた。(第一審原告=近藤)
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※東京都「控訴理由書」より
第一審原告の非違行為(職務命令に違反する不起立)は、いずれも、毎年度の卒業式の際だけであり、だからこそ、本件第1処分ないし本件第4処分は、
毎年1回にとどまっているものである。したがって、第一審原告の場合、各処分の間が約1年間あり、その間の研修等の働きかけ等の機会と相まって、自己の行動の変容のために必要な機会、期間は十分であった
「懲戒処分が加速度的に累積して加重され、短期間で反復継続的に不利益が拡大していく」場合ではない
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都側は、1年1回の処分は「裁量権の範囲」であり、是認されるべきだという。すでに明らかにしてきたように、
八王子五中夜間では「日の丸・君が代」強制は卒業式だけであり、新入生の入学は4月の始業式の中で確認していた。したがって特別の「入学式」はなかった。
夜間中学は年間通して編入学生徒を迎えていた。その多くは外国人生徒であった。私は、これこそ各学校、各生徒の状況に応じた対応だと思う。卒業式でも「国歌斉唱」の削除を主張してきた。
都教委は私に「服務事故再発防止研修」によって「反省」し
「思想改造」し「起立・斉唱」しなさい、ということでしょうか。
それは傲慢な考えだ。あらゆる材料を取りあげ、なにがなんでも3つの処分の「取消を取り消す」執念でしょうか。こちらは、真実を明らかにするだけだ。
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高裁への要請署名を開始しました。第1次集約の締め切りは7月末です。今回は高裁への要請です。前回ご協力いただいた方も再度お願いします。