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【日本弁護士連合会】
本年6月15日、いわゆる共謀罪法案について、参議院本会議において、参議院法務委員会の中間報告がなされた上で、同委員会の採決が省略されるという異例な手続により、本会議の採決が行われ、成立しました。
衆議院の法務委員会および本会議の審議中に、国連人権理事会プライバシーの権利に関する特別報告者のジョセフ・カナタチ氏が、安倍首相に対して共謀罪法案に懸念を示す書簡を送付したことが明らかとなった旨報道されましたが、上記を踏まえて、本年6月9日、日本弁護士連合会主催「いわゆる共謀罪法案に反対する国際シンポジウム」にて、同氏とスカイプによる中継を行い、書簡の送付の経緯や共謀罪法案の問題点について講演がなされました。
そこで、本シンポジウムでは、訪日中のカナタチ氏から、共謀罪の具体的な問題点を改めて指摘していただくとともに、プライバシー侵害に対する効果的な監視機関の設置に関する推奨されるような他国の制度の状況や国際機関における検討の状況等について講演いただき、市民の皆様に対し成立した法律の問題点を広く知らせるため、本シンポジウムを開催します。
講演
ジョセフ・カナタチ(JosephCannataci)氏(国連人権理事会特別報告者)
・ドイツ調査報告
三宅弘(第二東京弁護士会・第60回人権擁護大会シンポジウム第2分科会実行委員会委員長)