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弾圧と戦争が手をつないでやってきた! 即時閣議決定すべきは個人通報制度批准!! ピース9 国連経済社会理事会正式協議資格NGO

習志野 関東大震災朝鮮人虐殺現場

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 ◆ 小池都知事よ「恥を知りなさい!」
   「今年も『関東大震災朝鮮人虐殺追悼』メッセージ」拒否!?


皆様 こんにちは。増田です。これは、BCCでお知らせしています。重複・長文、ご容赦を!
 本日(8/29)早朝、東京都学校ユニオン恒例、月末都庁前ビラまきを件名内容で行いました。朝晩は秋めいてきましたが日中は、また猛暑が戻ってきてゲンナリですね。

 でも、気候以上に気を滅入らせるのは、在日コリアンに対する差別・イジメを日本政府・都(各自治体)行政が先頭になって煽り先導し、「最高」裁判所がそれを容認したことです。
 昨日は朝鮮学校に対してのみ、高校無償化から排除する「一見極めて明白な」差別を「違憲違法」と訴えていた東京朝鮮高校生に最高裁は「差別、いいよ」!?という信じられない決定を出しました。この高校生たちに、申し訳なさと恥ずかしさ、情けなさで顔を向けられません。
https://www.facebook.com/tokyo.musyoukasaiban/


 また、明々後日9月1日の関東大震災「朝鮮人虐殺追悼式」に対して「小池都知事は今年も『メッセージを送らない』という決定をした」という共同通信の記事を、ほんの少々、載せた新聞もありましたが、ほとんどのメディアは黙殺しました。

 それが恒例のようになろうと、これからどんな大災害がいつ襲ってくるかもしれない時代にあって、2度と繰り返してはならない災害時のパニックに付け込んだ民族差別に基づくヘイトクライムとそれに対する行政の姿勢については、メディアはその度に様々な角度から問題にし、報道してほしいものです。

 ********************************
 ◆ 小池都知事よ、「恥を知りなさい!」
   8月9日、記者会見で「今年も『関東大震災朝鮮人虐殺追悼』メッセージ」拒否?


 ★ 小池都知事は、何年経っても 「自然災害の犠牲者」と「虐殺された犠牲者」の区別がつかない?
 当組合は先月のビラで「『9・1関東大震災朝鮮人虐殺』追悼メッセージを送付せよ!」と要求しました。共産党都議団(18人)や、多数の署名を集めた日朝協会などの市民団体も、知事に要請していました。しかし、今年も知事は拒否しました。

 都HP「『知事の部屋』8月9日 記者会見」から。
 【記者】 共同通信の清です。毎年9月1日に開かれている関東大震災の朝鮮人犠牲者追悼式なんですけれども、これに追悼文を寄せられるご予定はありますでしょうか。

 【知事】昨年と同様で、その予定はございません。

 【記者】理由をお聞かせ願えますか。

 【知事】それは毎年申し上げてるとおりでございまして、毎年9月と3月に横網町の公園内の慰霊堂で開かれる大法要で、関東大震災、そしてまた、さきの大戦の犠牲となられた全ての方々への哀悼の意を表しております。大きな災害で犠牲になられた方々、そして、それに続いて、様々な事情で犠牲になられた方、これらの全ての方々に対しての慰霊という、その気持ちには変わりがないということでございます。
 「災害で犠牲になられた方々」と「災害で犠牲に」なったのではなく、幸いにも災害は免れたのに「大日本帝国政府が積極的に流した『朝鮮人暴動』デマによって、何の罪も無く、日本軍や警察、自警団によって虐殺された方々」とは、無念さが全く違うでしょう!

 「民族差別=ヘイトクライムの犠牲になられた方々」への「慰霊」を「全ての方々に対しての慰霊」と一緒くたにするので、やらなくてもいい?
 これは、俗にいう「味噌も○○も一緒にする」という態度で、まともな判断力の欠如=良識の欠落を示すものです。

 2016年知事就任時には小池さんは知事として追悼メッセージを送付していました。2017年から送付を拒否するようになったのは、足立区の学校の真っ当な性教育を自分の卑しい見方から攻撃したことでも有名な古賀俊昭という極右都議の都議会質問に同調した結果、という事実があります。
 当時、古賀都議に即座に同調した都教委は現在、足立区の学校の性教育は何の問題もなかったどころか模範にすべきレベルの高い教育だったことを認めざるを得なくなっています。

 都知事たる者が、都教委も認めざるを得なくなった真っ当な性教育を攻撃した極右都議と、現在に至るも全く同じレベルの判断力で、良識が欠落していて都政は大丈夫でしょうか?(裏面韓国紙「聯合ニュース」参照)

 この「9・1関東大震災朝鮮人虐殺」は日本国内史上最悪の民族差別に基づく犯罪=ヘイトクライムであり、二度と繰り返さないことを都知事は都民の先頭に立って表明する責務があります!
 これは何度でも言わねばなりません。あの石原慎太郎都知事でさえできていたことができず、災害犠牲者とヘイトクライム犠牲者を同じと見ることはヘイトクライムを都知事が先導していることになります!

 自民党の元タレント女性議員が、安倍内閣不信任決議を出した野党に「恥を知りなさい」などと厚顔無恥な発言をして話題になりましたが、「小池都知事は、恥を知りなさい」!

 日本政府と習志野市長及び習志野市教育長らは、いまだ虐殺現場の調査を実施していないどころか、朝鮮半島侵略と加害の事実を調査せず、さらなる人道の罪を犯している。
 2018年8月3日付 14の要望を実施していないことに対し厳重に抗議し、再度、14の要望の実施を求め再掲します。
 

安倍晋三内閣総理大臣
河野太郎 外務大臣
杉浦正俊 人権人道課長
長尾成敏 北東アジア第一課長
金井正彰 北東アジア第二課長
小野寺五典 防衛大臣
野田聖子 総務大臣
上川陽子 法務大臣
林 芳正 文部科学大臣
中川雅治 環境大臣
石井啓一 国土交通大臣
宮本泰介 習志野市長
植松榮人 習志野市教育委員会教育長 
直井秀幸 スターツCAM株式会社 代表取締役社長
平出和也 習志野大久保未来プロジェクト株式会社代表取締役社長

 

2018年8月3日
project peace

国連経済社会理事会特別協議資格NGO 言論・表現の自由を守る会


 習志野市と同市教委およびスターツCAM株式会社は関東大震災朝鮮人虐殺現場の工事を直ちに中止し、世界人権宣言70周年に日本政府は、習志野市および同市教委の協力を求め、政府の責任においてこの虐殺現場の緊急調査を実施し、虐殺犠牲者を特定し、その遺族と同胞に対する謝罪と賠償を行い、加害者と責任者を訴追するとともに、可及的速やかに毒ガス6tを除去し、習志野市と日本の全てのこどもたちに侵略戦争の加害の歴史とともに関東大震災における朝鮮人虐殺の事実を教育し、北東アジアと世界の恒久平和に貢献することを求める要請書

 習志野市は1954年(昭和29年)8月1日市政を施行し、1966年(昭和41年)10月1日、習志野市民会館を設置(住所:千葉県習志野市本大久保3丁目8番20号、竣工:同年8月)しています。この市民会館を1973年(昭和48年)4月1日、習志野大久保公民館として習志野市教育委員会に移管し、現在同教育委員会が習志野市民会館と大久保公民館を管轄しています。
 習志野市史、第一巻、通史編の796頁、797頁の記述によると、この習志野市民会館・大久保公民館の裏手(南東)には、1923年9月1日の関東大震災後、「元軍人ら」が、現在習志野市東習志野にかつてあった「捕虜収容所」に収容した朝鮮人・中国人(4000人近く)の内、300人ほどが行方不明になったといわれている内の何人かを虐殺した現場があります。(コピー資料参照)
 現在、この虐殺現場にあった樹木や草花を、習志野市と「習志野市大久保地区施設再生事業」を締結した習志野大久保未来プロジェクト株式会社・スターツCAM株式会社が抜去したため、ただちに虐殺現場の発掘調査を実施することが可能な状態にあります。
 そこで、日本政府の責任において、ただちにスターツによる「習志野市大久保地区施設再生事業」にかかる工事中止を命じ、習志野市と教育委員会の全面的協力の下に『虐殺現場』を調査し、要請の趣旨をふまえ、全ての要請事項の完全実施を求め要望します。

 <本件朝鮮人虐殺現場に関する経過について>
 習志野市史:1995年(平成7年)、習志野市教育委員会が編集し習志野市が発行者として発刊。
 昨年2017827日、当NGO事務局長が、習志野大久保未来プロジェクト株式会社およびスターツコーポレーション株式会社(担当者:平出、諸藤)が開催した「習志野市特定建築行為に係る手続き等に関する条例に基づく説明会」に参加し、本件朝鮮人虐殺現場の問題について質問したところ、突然「だまれ!」と会社代表席に座っていた崎山征雄習志野市国際交流協会会長が怒鳴りながら手でテーブルを強打して事務局長の質問を妨害しました。その場で謝罪せず、質問に対する回答も拒否し、回答しませんでした。その後、事務局長は習志野市の担当課である資産管理課早川係長を通じ文書での謝罪を求めているにもかかわらず謝罪せず回答していません。
 同年10月、当NGO事務局長が、project peace9参加団体の代表として、習志野市生涯学習地区センターゆうゆう館のゆうゆう文化祭に参加する際、習志野市教育委員会生涯学習部社会教育課長である奥井良和ゆうゆう館館長から「習志野市史796頁および797頁」(資料;コピー参照)の提供を受け、それを文化祭で展示し、習志野市教育委員会に対し、この習志野市史に記述している朝鮮人虐殺現場の発掘調査と必要な調査・謝罪・慰霊等を直ちに実施するよう求めていました。
 しかし、市教委とスターツCAM株式会社および習志野大久保未来プロジェクト株式会社は、この現場の調査を実施せず本年4月2日、「大久保地区施設再生事業」にかかる工事を強行し5月19日、牛島謙太スターツCAM株式会社現場責任者がユンボ運転手に、この「虐殺現場」を改ざんさせてしまいました(写真NO1)。

 そこで同年521日(月)午前8時、当NGO事務局長は、牛島謙太スターツCAM株式会社現場責任者に対し「ただちに工事を中止し虐殺現場の調査を実施するよう」申し入れました。
 しかし、牛島謙太現場責任者は、市教育委員会に確認することなくユンボでさらに現場を破壊する掘削工事強行を現場作業員に指示しました。そのため当NGO事務局長は終日抗議を続け、その日はそれ以上の改ざんを許しませんでした。

 同日午後5時すぎ、同日の工事終了後、牛島謙太現場責任者は、当NGO事務局長が抗議していた場所に来て「どこにその事実が書いてあるのか」と尋ねました。そこで、当NGO事務局長は習志野市史のコピー()を見せました。
 すると、牛島謙太現場責任者は、「(『虐殺現場である』ということについて習志野市教育委員会からも、会社からも一切聞いていない」と答え、「(習志野市史796頁と797ページのコピーを)コピーさせていただいていいですか?」とコピーすることを希望し、さらにこの資料とともに、第二次世界大戦敗戦時に日本陸軍が遺棄した毒ガス6トンも、防衛省と環境省がいまだに発見していず除去していないため市営水道の井戸水が汚染される危険について報道している新聞記事も「これもコピーしていいですか」とコピーによる情報提供を要望したため、2つの資料の現場事務所でのコピーを許可しました。
 スターツの現場事務所責任者がこれらの資料を事務所に持参してコピーした後、事務局長に返却しました。
 同時に、当NGO事務局長は現場の改ざんと盗掘を防止するため、牛島現場責任者に対し『虐殺現場』をブルーシート等で現場を覆うよう要求しました。しかし、『保護するシートはない』と拒否したため、当NGO事務局長はproject peace9で使用しているブルーシートを同日1930分ごろ現場に持参し牛島責任者らに、そのブルーシートで現場を覆わせました。(写真2)

 その後、繰り返し当NGO事務局長が、習志野市教育委員会と牛島スターツCAM株式会社現場責任者に対し『虐殺現場』の調査・謝罪・追悼等実施するよう求めたにもかかわらず、奥井良和習志野市教育委員会社会教育課長は、『千葉県教育委員会に相談したところ文化財保護法に基づく調査は必要ないとのことで虐殺現場の調査は実施しない』旨、当NGO事務局長と他の市民等の抗議・要求に対し強弁し、虐殺現場の調査を拒絶しました。さらに、牛島謙太スターツCAM株式会社現場責任者は、当NGO事務局長に無断で、project prace9のブルーシートをはがしてしまい、さらに大規模に『現場』の土壌を掘削し、現在杭打ち工事を強行しています。(写真No3,4,5

 この『虐殺現場』は、埋蔵文化財ではありません。日本の植民地政策の下で関東大震災において、習志野市に住んでいた元日本軍兵士らが、無辜の朝鮮の人々を虐殺した犯罪の現場です。

 関東大震災直後から約2ヶ月間にわたり、当時約4000人もの朝鮮人、中国人、内地人等を収容した収容所があった場所は、現在の習志野市東習志野に位置し、その収容所は日露戦争の際に収容したロシア兵俘虜収容所であり、第一次世界大戦においては青島から連行したドイツ兵捕虜収容所として使用していた場所であり、4000人もの朝鮮人や中国人の収容を指示し実施したのは、日本の軍隊や警察です。内閣府の記録には、「千葉県の殺傷事件被害死者数、115人」と記録しています。
http://www.bousai.go.jp/kyoiku/kyokun/kyoukunnokeishou/rep/1923_kanto_daishinsai_2/pdf/19_chap4-2.pdf

 世界人権宣言70周年において、日本政府と習志野市及び習志野市教育委員会、スターツCAM株式会社、習志野大久保未来プロジェクト株式会社は、日本国憲法に基づき、日本政府が予算を措置し、政府と行政及び企業は国際法を遵守し、ただちに下記「要請事項」を完全に実施するよう要請します。

 

要請事項
1、直ちに、『虐殺現場』にかかる「習志野市大久保地区施設再生事業」のすべての工事を中止すること。

2、
直ちに、専門官による『虐殺現場』の調査を実施すること。

3、いわれなく虐殺された犠牲者の人骨や遺品等が出土した場合には、すみやかに専門機関と専門官等による十分な鑑定を実施し、虐殺犠牲者と遺族および関係者等を特定し、謝罪し、償うこと。

4、虐殺した加害者およびその責任者らを特定し、訴追し、人権条約及び国際法に基づき処罰すること。

5、犠牲者の同胞とその関係者に謝罪し、十分に賠償すること。

6、国家の予算で、習志野市の市民とともに犠牲者の関係者の意向に基づき、手厚く埋葬し、慰霊し、将来にわたって追悼を行うこと。

7、ただちに習志野市と千葉県及び全国の全てのこどもたちと全ての市民を対象にした、それぞれの理解力に応じた「千葉県習志野市の関東大震災における朝鮮人虐殺に関する副教材」を作成し配布し普及するとともに、近現代史における日本軍によるアジア侵略と加害の歴史事実を調査し保存し教育を徹底すること。

8、同時に、政府・文部科学省は、政府を挙げて日本軍による習志野市における日清戦争、日露戦争、第一次世界大戦、第二次世界大戦等侵略戦争の加害の事実について、更なる詳細及び徹底した調査を実施すること。

9、防衛省は、化学兵器禁止条約に基づき、第二次世界大戦時の「毒ガス6t」を見つかるまで探し除去すること。
 そのために、ただちに大久保保育所内の「大久保こども園」建設工事を中止し、大久保保育所北側築山の下、泉町公園コンクリートのあずまやの下等、徹底して探策し可及的速やかに完全に除去すること。

10、習志野学校跡:泉町「習志野の森」の土壌と埋蔵物調査を実施し、旧習志野清掃工場にある「八面房」を保存し展示すること。

11、政府の責任において、なぜ日本軍が侵略戦争の過ちを犯し、繰り返したのか、その理由を明らかにし、その加害の事実を永久に保存すること。

12、政府の責任において、日本国憲法に基づき、世界人権宣言と国際人権規約を初めとするすべての人権条約を遵守し、虐殺被害者に対し謝罪・追悼するとともに、全公務員に国際人権教育を徹底し、市民教育を実施すること。

13、習志野市泉町3丁目に、習志野市のこどもたちと市民、日本とアジア、国際社会の全ての人々を対象にした、平和歴史資料館と記念碑を建設し、歴史資料を収集保存・展示し、世界各国の言語で説明すること。

14、日本政府と習志野市・習志野市教育委員会は、日本国憲法に基づき、世界人権宣言と国際人権規約を初めとするすべての人権条約を遵守し、習志野市、千葉県、日本全国とアジアと世界の人々に対し、この加害の事実の普及と啓発・教育に取り組み、北東アジアと国際社会の恒久平和に貢献すること。

以上


「市長は異論に耳を傾けて!!」

2019年04月30日 | 
市長選挙では宮本市長が再選されましたが一方では無名の新人女性候補に19000票近くの宮本氏に対する批判票が集まると言うという結果になりました。
千葉テレビの開票速報でも「当選した宮本さんは、異論に耳を傾けて」とコメントされています。
公共施設などに関する重要な説明会には出席して自ら説明すべきではないでしょうか。



ダブルスコア―を上回る得票で当選したにもかかわらず自身の得票の半分近く(無効票を入れると半分以上)の批判票が集まったためか、笑顔が今一つ感じられないように見える市長のインタビュー画像。
宮本市長      39798票
(対立候補18925+無効票2332) 21757票



習志野市民フォーラム


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前最高裁判事の逮捕状請求=徴用工判決先送り事件―韓国検察

12/3(月) 【ソウル時事】

韓国の元徴用工が日本企業を相手取った賠償請求訴訟をめぐり、最高裁が日韓関係悪化を懸念する朴槿恵前政権の意向をくみ、判決を先送りしたとされる事件で、ソウル中央地検は3日、朴炳大・前最高裁判事(61)ら前判事2人について、職権乱用などの容疑で逮捕状を地裁に請求したことを明らかにした。

 韓国メディアは、最高裁判事経験者の逮捕状請求は憲政史上初と伝えた。

 朴炳大氏は2011年から昨年まで最高裁判事を務め、14〜16年には最高裁の法務を統括する付属機関、法院行政庁の長官を兼任。朴前政権の大統領府や外務省の高官らと会合を持ち、判決の先送りや判決の方向性などについて協議した疑いがある。また、被告の日本企業側とも接触していた疑惑もあると報じられている。

■関東大震災
虐殺朝鮮人遺族2人が来日「真実は明らかに」

毎日新聞2018年9月7日

 関東大震災(1923年9月1日)で虐殺された朝鮮人の遺族2人が来日し、東京都内で7日、記者会見した。韓国で昨年8月に遺族会が結成されてからメンバーの訪日は初めて。「埋もれている事実は多い。遺族にとっても過去について改めて知るのはつらいが、真実は明らかにされるべきだ」と訴えた。

 来日したのは、祖父を殺害された権在益(クォン・ジェイク)さん(61)と、祖父の兄が犠牲になった曹光煥(ソ・ガンファン)さん(57)。

 権さんの祖父(当時30歳)は震災の2カ月前、出稼ぎのため日本に入国し、群馬県で働いていた。韓国の除籍謄本には、震災の4日後、群馬県の藤岡警察署で死亡したとの記載が残されている。17人が殺害された「藤岡事件」の被害者の一人だ。権さんは「日韓の市民の多くは虐殺事件について知らないのではないか。埋もれている真実がもっと明らかになれば、日韓関係は改善し、東アジアの平和につながると思う」と語った。

 曹さんは、9月1日の朝鮮人犠牲者追悼式典への追悼文送付を小池百合子東京都知事が取りやめたことについて「だからといって虐殺の事実がなくなるわけではない。日韓双方が発展的な見地から協力して事実を明らかにし、追悼することが大事だ」と話した。

 2人は8日、墨田区で行われる民間団体主催の追悼行事に参加。9日には権さんの祖父の名前が刻まれた追悼碑のある群馬県藤岡市を訪れる。

 関東大震災では「朝鮮人が攻めてくる」「井戸に毒を入れている」などのデマが拡大。信じた自警団らによって朝鮮人、中国人ら数千人が虐殺された。

【井田純】



■関東大震災から95年 虐殺された朝鮮人の遺族来日 否定の動き、ヘイトスピーチ続く中…伝える努力に希望
 毎日新聞2018年9月12日 東京夕刊


 関東大震災から95年の今年、震災直後のデマで虐殺された朝鮮人の遺族、権在益(クォンジェイク)さん(62)と曹光煥(ソガンファン)さん(57)が韓国から来日した。事件ゆかりの地を訪ね、各地の追悼行事に参列しながら、市民と交流を重ねた。初めて日本を訪れた2人は、2代前の祖先が犠牲になった地を踏んで、何を感じたのか。



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