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再審決定後の刑の執行停止取り消しは二重の拷問だ 
;東住吉冤罪事件
 
5月21・22日にジュネーブの拷問等禁止条約第2回日本政府報告書審査が行われ、言論・表現の自由を守る会の会員夫妻もロビー活動に参加し、公式ミーティングで下記のレポート(英訳http://blogs.yahoo.co.jp/jrfs20040729/25019290.html )を発言しました。
いったん再審決定と刑の執行停止が出ながら、刑の執行停止が取り消された事を取り上げ、二重の拷問にあたると発言しました。
「なぜ、まだ刑務所に入っているの?」という委員の質問に、「裁判所の決定の結果だ」と伝えると、「裁判官が良くない」「裁判官を変えるために何をやっているんですか?」「スペインでは裁判官もよく勉強しています。新しい人権条約が結ばれれば、当然学ぶし、常に新たな問題への関心を怠らない」と強い関心が示されました。
 
 
再審決定後の刑の執行停止取り消しは二重の拷問だ
         
     国民救援会岸和田支部・中村伸郎・千恵子
 201353日に大分刑務所に収監されている朴龍晧(たつひろ)さんから手紙が届きました。
 手紙には20123月再審決定が大阪地裁で出たあと、刑の執行停止命令も出され、刑務所を出ようとしている時に、検察が即時抗告を申し立て、執行停止が取り消されてしまいました。その後の苦悩が書かれていました。
 取り消されてから、1年2カ月もたっているのです。

経過
彼は、19957月に起きた火災の件で事件の50日後に逮捕されました。保険金目当ての放火殺人の罪で一緒に住んでいた青木惠子さんと共に無期懲役の刑が確定しました。この事件は物的証拠がなく、自白のみによって有罪とされました。
再審請求の結果、20123月に大阪地裁が再審を決定。弁護団が行った火災実験から、「自白通りの実行は困難、自白の信用性に疑問がある」としました。再審は検察が即時抗告し今高裁で3者協議がされています。刑の執行停止も認められましたが、検察が抗告したため、大阪高裁は刑の執行停止を取り消し最高裁も追認しました。正にこれから刑務所を出ようとした時、取り消されたのです。
逮捕されてから今日まですでに178カ月の歳月が経っているのです。
事件の概要
1、自宅で火災が起きお風呂に入っていた惠子さんの娘が死亡した事件です。
過酷な警察の取り調べによって、朴さんはうその自白をしました。その内容は「車から抜き取った7ℓのガソリンを車庫にまき、ターボライターで火をつけ、火災を起こしお風呂に入っていた娘さんを保険金目当てに殺害した」というものです。自白以外に証拠はなく、最高裁段階で、「車のガソリンがもれ風呂の種火に引火して起きた火災だ」と新証拠が出されていたのですが、棄却され無期懲役の刑が確定したのです。
2、大阪地裁の再審決定は弁護団が、検察立ち会いの元に行った火災実験で、ガソリンをまき終わらないうちに、風呂の種火に気化したガソリンが引火して、一気に火災が発生しました。朴さんが火をつける前に火事が起きることがわかりました。唯一の証拠の自白が疑わしくなったのです。この実験の結果により、再審決定になったものです。
(事件の詳細、裁判の流れ等については資料を添付します)
 
朴さんからの手紙には次のように書かれていました。
(前略)執行停止取り消し事件以降は、それ以前と同じ心境ではいられなくなりました。(中略)落ちついて冷静に現状を分析しています。しかしそのために心のバランスを保たないといけないのですが、それに精神的なエネルギーを以前よりも使うようになりました。再審開始決定の取り消しという事態を招きはしないかと考えることが多くなりました。(中略)一度は釈放寸前の状態になりながらも急に取り消されてしまっただけに、どのように心を整理していけばいいのかと悩まされます。ボディーブローのように、じわじわと疲れが心に溜まって行くような感じです。(後略)」
 これを読んで、私たちは非常に気の毒に思いました。獄中にいない私たちなどいろんなことがあり1年はあっという間に経ってしまいます。でも刑務所の中に繋がれ、決まった繰り返しの生活を強いられている朴さんにとってはどんなに長いことでしょう。朴さんの気持ちを考えるとこれはまさに拷問ではないかと思えます。和歌山刑務所にとらわれている青木惠子さんも同じではないかと思います。
 二人は無実の罪で獄中に繋がれ、そして再審決定が出たのに、身柄は拘束されたままの状態です。2重に拷問を受けているようなものです。
 この苦しみから、朴龍晧さんと青木惠子さんを救済して下さい。
 
 
 

東住吉冤罪事件

No to cancellation of suspension of execution of the sentence after the decision of retrial
 
Chieko Nakamura
Nobuo Nakamura
 
Kishiwada Chapter,
Kokumin Kyuenkai
Japan
May 14, 2013
 
 
On May 3, 2013, we received a letter from Mr. Park Tatsuhiro detained in Oita Prison. 
 
In March 2012, Osaka District Tribunal decided to retry his case and the execution of his sentence was suspended.  When he was about to leave the prison, the prosecution appealed and the decision to suspend the execution of his sentence was cancelled.  The letter of Mr Park described the pain he has been suffering ever after for a year and two months by now.
 
********************************************************************
 
Mr. Park was arrested with a charge of arson-murder for insurance money that happened in June 1995, 50 days before his arrest.  He was eventually sentenced, with Ms. Keiko Aoki who lived with him, to indefinite-term imprisonment.  As there was no material evidence to sustain the charge, the judgment was mainly based on Mr. Park’s confession.
 
Mr. Park requested a new trial and Osaka District Tribunal accepted it in March 2012 on the ground of an experiment of arson the defense counsel made.  The experiment pointed to the lack of reliability in Mr. Park’s confession.  The prosecution immediately appealed and the tripartite consultation is now going on at Osaka High Court.  The execution of the sentence was suspended with the decision of retrial, but the suspension decision was cancelled by Osaka High Court because of the appeal by the prosecution.  The Supreme Court endorsed that High Court decision.  It has been already 17 years and 8 months since Mr. Park was arrested.
 
He was charged of setting his house on fire that led to the death in bath of Ms. Keiko Aoki’s daughter.  Due to harsh interrogation of the police, Mr. Park made a false confession.  He said that he had showered the garage with 7 liters of gasoline he had taken out of a car, put fire with a turbo-lighter with the intention of killing the daughter who was taking a bath for insurance money.  No physical evidence was presented to the court.  During the Supreme Court examination, the defense counsel presented a new evidence to prove that it was not an arson but a fire caused by a leak of gasoline from the car that made the pilot burner of the bath explode. However, it was rejected as evidence and Mr Park was sentenced to indefinite-term imprisonment.
 
Osaka District Tribunal accepted the request for a retrial of Mr. Park, because an experiment made by the defense council with the presence of the prosecutor showed that the pilot burner of the bath caught fire before all the gasoline was sprayed.  It evidenced that Mr. Park did not have time to use the turbo-lighter to provoke the fire as he had confessed to the police.  (please refer to the attached documents for the details of trials).
 
I would like to read here some passage of Mr. Park’s letter.
“Since the suspension of the sentence was cancelled, my state of mind has not been as it used to be before. (…) I am trying to stay calm to be able to analyze the current situation objectively.  I have to keep the balance of my mind, and for this I need more mental energy than before.  I often think about the possibility that the cancellation of sentence suspension might lead to the cancellation of the decision of a retrial. (…) As I have once been an inch to release from prison and the decision was withdrawn, I am at a loss without knowing how to put my confused feelings in order.  I feel like fatigue is settling and accumulating within me, as if I was receiving body blows.”          
 
Reading this, we felt very sorry for Mr. Park.  For us who are not inside the walls, a year passes very quickly.  But to Mr. Park who is chained in prison, forced to routines every day, we can imagine how long a year may seem.  It must be like a torture for him.  The same could be said about Ms. Aoki who is now in Wakayama prison.
 
They are both imprisoned although they are not guilty.  Although they obtained a court decision for retrial, they remain detained.   Please help Mr. Park and Ms. Aoki to get retrial and be acquitted once for all. 
 
 ● 橋下発言で見解要求 国連拷問禁止委 日本政府に (TOKYO Web)

 【ジュネーブ=共同】国連の人権条約に基づく拷問禁止委員会は二十一、二十二の両日、ジュネーブで対日審査を行い、従軍慰安婦は必要だったとの日本維新の会共同代表、橋下徹大阪市長の発言に関し、日本政府の見解を求めた。

 日本政府側は、慰安婦問題は太平洋戦争での出来事で、一九八七年に発効した拷問禁止条約の対象にはならないと主張。
 その上で「心が痛む問題で、アジア諸国に多大な損害を与えたという事実を謙虚に受け止めている」と説明した。
 拷問禁止委は政府回答や追加質問を基に、近く日本政府に対する勧告を発表する。

 四月末に対日審査を行った社会権規約委員会も元慰安婦の人権が守られていないと指摘しており、拷問禁止委の勧告も厳しいものになりそうだ。


 二十一、二十二日の対日審査で拷問禁止委は「大阪市長の発言」に繰り返し言及。
 強制的に慰安婦になったわけではないという主張が日本にあることに言及し「とうてい受け入れられない」とする厳しい指摘もあった。
 委員会は、警察や国家権力による拷問や非人道的な扱いを禁止する拷問禁止条約に基づき八八年に設置された。

『東京新聞』(2013年5月23日 夕刊)
http://www.tokyo-np.co.jp/article/world/news/CK2013052302000230.html


 ● 国連拷問禁止委 日本に姿勢変化要求=慰安婦問題で
 【ソウル聯合ニュース】

 国連の人権条約に基づく拷問禁止委員会が21〜22日に行った日本に対する審査で、日本維新の会共同代表の橋下徹大阪市長の慰安婦に関する発言「歴史的な事実を否認する行為」とし、慰安婦問題は拷問行為にあたると指摘。日本政府の姿勢の変化を促した。韓国外交部が23日に伝えた。
 同委員会は、日本政府が元慰安婦ら被害者の権利救済と慰安婦問題に対する公式謝罪を行い、学校教科書に関連内容を記すなどの方法で広く教育する必要があるとした。

 拷問禁止委は、アジア女性基金を通じ犠牲者に損害賠償を行ったとする日本の主張に疑問を呈した。
 これに対し日本側は、日本が拷問等禁止条約に加入したのは1999年で、慰安婦問題は今回の審査とは関係がないとの見解を示した。
 また、1995年の「村山談話」などを通じ謝罪と反省を表明済みとした。
 委員会は今回の審査を踏まえ、早ければ今月末に勧告を採択する予定だ。

 一方、日本政府の報告書に対する審査を終えた国連の社会権規約委員会もこのほど、日本政府に対し慰安婦問題の教育を広く行うよう勧告した。
 韓国外交部の当局者は「慰安婦問題を性的搾取と表現し、日本で広く教育するよう勧告した点で、以前より包括的かつ強化された内容」と評価した。

 国連の九つの人権条約のうち韓国政府は七つに加入しており、四つが慰安婦問題とかかわる。政府はこれら条約に基づく機関を通じ、日本に慰安婦問題の解決を求めてきた。
 政府当局者は「日本の態度と認識が変わらないならば、国連総会や国連総会第3委員会(人権)などを通じてわれわれの立場を伝え、必要な内容が盛り込まれるよう働きかける」と話した。

『聯合ニュース』(5月23日)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130523-00000042-yonh-kr
 
 
パワー・トゥ・ザ・ピープル!! パート2
拷問等禁止条約第2回日本政府報告書審査
桜井昌司『獄外記』 

日本審査

2013-05-23   
http://blogimg.goo.ne.jp/user_image/07/8e/ae760f7d1bef358b1e9658b4a427d0b4.jpg
ニヨン市内を連れ合いと歩いた後、ジュネーブ駅まで行き、買い物をし、それからパレ・ウィルソンに行った。
パレ・ウィルの守衛は、俺がパスポートを出したらば「OK、アイ、リメンバンー、ユウ」と言う。覚えられたようだ。
日本審査は3時から。
法務省、警察庁、外務省の順に回答していったが、言われたことを理解していないと言うか、全く世界の常識を理解しない回答ばかりで呆れてしまった。
日本の回答を録音して来たので、帰国後に、その馬鹿さ加減を披露するつもりだが、日本政府の馬鹿さ加減を示すエピソードが上田大使の発言だった。
拷問禁止条約委員会の委員が、日本の回答に対して再質問し、「日本の取り調べの在り方は中世的だ」と、かなり鋭く指摘した。我々は、よし!と喜んだが、上田大使は面白くなかったらしい。最後の発言で、「日本は世界の先進的な近代国家だ!」と、大声で反論した。
もちろん、我々は大使の激怒と反論の馬鹿馬鹿しさに笑ったところ、「シャラップ!」と2度も叫んだのだ。公式会場で、こともあろうに大使たる者が、感情を露にしてシャラップと叫ぶとは、中世的なのは司法だけではなくて国家そのものだと、上田大使は暴露してしまったねぇ。
最後の最後に上田大使がシャラップと叫んだのを聞いて、今回の傍聴に参加した意味があった。
散会後、大使たちと一緒に部屋を出て、「上田さん、日本は中世的ではないですよね。世界に較べて30年くらい遅れているだけですよね」と言ってあげようとしたらば、同行者に止められてしまった。残念!
我々が玄関広場に揃ったとき、最後に来た女性代表が携帯カメラを構えて俺たちを撮影するような態勢をしたので「誰を撮ってんの?」と聞いたらば、「彫刻を撮りたいが、逆光で」とか言ってた。「権力は監視が好きだからねぇ」と言ったらば真っ赤になっていたけど、「ポーズを取りましょうか?」とでも言えば良かったなぁ。上田大使並みの反応になってしまった、と反省。
 ◆ 橋下氏の慰安婦発言問題、日本のNGOが国連で審議求める―中国報道

【新華社】 国連の人権条約に基づく拷問禁止委員会と非政府組織(NGO)との17日の会合で、日本のNGOが橋下徹・日本維新の会共同代表(大阪市長)の旧日本軍従軍慰安婦をめぐる発言を批判し、21、22の両日に行われる同委員会の審議でこの問題を取り上げるよう求めていることが分かった。

 18日付の共同通信の報道によれば、この問題の審議を求めたのは、「女たちの戦争と平和資料館」など、人権問題に取り組む複数のNGO。ジュネーブで同委の専門家と行った会合で橋下氏の発言について非難し、日本政府が対応策をとり、同様の発言を再び行わないようにするべきだと主張した。

 拷問禁止委員会は国連の人権条約に基づいて設立された機関で、今月21、22の両日に拷問等禁止条約の実施状況について審議する。


 同委員会はこれまでにも慰安婦問題について討議し、日本が性の奴隷、暴力の被害者に対して必要な賠償を行っていないと認定している。
 橋下氏の言論について同委員会は、日本政府官僚が審議の場で説明するよう要請することができる。

 橋下氏は13日、「慰安婦制度は第二次世界大戦当時、軍の規律を守るために必要だった。日本政府と軍が女性たちに慰安婦となることを強制した証拠はない」と述べ、各界から強い非難を浴びた。

 慰安婦は、第2次世界大戦中、日本の軍人への性的サービスを提供し、性の奴隷となることを強いられた女性たちのことを指す。
 日本の民間団体の試算では、第2次大戦中、日本軍は各国の女性計70万人に慰安婦となることを強要したとされる。
(編集翻訳 恩田有紀)
『XINHUA.JP - Yahoo!ニュース』(5月20日)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130520-00000018-xinhua-cn

 ◆ NGOが橋下氏発言批判 国連の拷問禁止委会合

 【ジュネーブ共同】国連の人権条約に基づく拷問禁止委員会と非政府組織(NGO)との17日の会合で、日本のNGOが従軍慰安婦は必要だったとの日本維新の会共同代表、橋下徹大阪市長の発言を批判し、21、22の両日に行われる委員会の対日審査で取り上げるよう求めていたことが分かった。

 NGO側は在日米軍に風俗業の利用を勧めた橋下市長の発言にも言及。「安倍政権は慰安婦などに関する同様の発言が繰り返されないよう対策を取るべきだ」と要望した。

 出席したNGOは慰安婦問題を扱う「女たちの戦争と平和資料館」(東京)やアムネスティ・インターナショナルなど。
 【共同通信】(2013/05/18 08:52)
http://www.47news.jp/CN/201305/CN2013051801001199.html

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