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▼ 東京・江戸川のウナギから、基準超過の放射性セシウム検出
最大158.9ベクレル 水産庁ら公表避ける(FGW) 東京都と千葉県の境を流れる江戸川の中流で捕獲したウナギから、国の食品基準(1キログラム当たり100ベクレル)を超過する放射性物質セシウムが今春、検出されていたのに、水産庁などが公表していなかったことが明らかになった。セシウム濃度は、最大で158.9ベクレルに達した。 江戸川で見つかった基準超過のウナギは4匹で、江戸川にかかる北総鉄道の高架下付近と、その地点から約500メートル下流の地点で捕獲された。近畿大学の研究者がウナギを調べたところ、基準を超えていたことから、水産庁に通報した。 同庁は同川が流れる東京都と千葉県に連絡したが、両県とも、追加の調査はせず、ウナギが基準超過になっていることについても、住民らに公表しないままだった。ただ、同川はウナギ漁も行われているが、両県では、ウナギ漁期が夏からということで、調査をしなかったと説明している。 水産庁は両県が調査・公表をしなかったことを知り、保存していたウナギの検体を改めて調査、今回、その結果を公表した。 東電福島原発事故から2年を超えた段階でも、首都圏の河川から基準超過のセシウム汚染ウナギが検出されたことは、他の周辺河川でも同様の汚染魚類・汚染生態系が広がっている可能性を物語る。 今回のウナギ汚染は、福島原発の放射能汚染が、福島だけの限定的問題ではなく、当初から懸念されていたように、首都圏を含む日本全体の広域汚染問題であることを、改めて浮き彫りにしたといえる。国や自治体がデータを隠ぺいし、マスコミが報道しなくても、汚染は確実に広がり、継続する。 『Finance GreenWatch』(5月18th, 2013) http://financegreenwatch.org/jp/?p=30661 ▼ 柏市・大堀川の昭和橋と下流の排水溝付近で 高線量放射能検出 千葉県が立ち入り禁止に(各紙) 各紙の報道によると、千葉県は、県内を流れる一級河川大堀川の昭和橋近く(柏市高田)と下流の排水口付近(柏市松ケ崎)で、毎時一マイクロシーベルトを超える高い空間放射線量が計測したと発表した。検出量は最大1.4マイクロシーベルト(地表0・5m)。このため、国のガイドラインに従い、両地域一帯を立ち入り禁止にした。 同県によると、5月初めに、昭和橋近くの河川敷など十八地点を調べた。その結果、最大1.4マイクロシーベルトを検出したという。全体では同地を含む5地点で、一マイクロシーベルトを超える濃度となった。 千葉県では、同県と東京都の境界を流れる江戸川でも、基準値を超える放射能線量のウナギが捕獲されている。また、ほぼ1年前の2012年6月にも、昭和橋下流の水路「地金堀」合流地点において、1マイクロシーベルトを超える濃度が検出されたため、現在も、同地の立ち入り禁止を続けている。 千葉県は今後も継続的に測定を行うとしているが、福島原発事故から2年を経過しても、各地で基準を上回る放射能が検出されていることは明らかだ。生活回りでの放射能汚染の懸念・不安は解消していないといえる。 『Finance GreenWatch』(5月18th, 2013) パワー・トゥ・ザ・ピープル!! パート2
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