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脱原発・自然エネルギー政策

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━━━* 希望都市、東京へ。宇都宮けんじ通信 2012年11月21日号 *━━

 みなさん、こんにちは。「希望都市、東京へ。宇都宮けんじ通信」第2号をお送り致します。
 あっという間に冬がやってきたような寒さですが、宇都宮さんと事務局は、アツい毎日です!
 いよいよ、「人にやさしい東京をつくる会」新事務所がオープンします!!
 スタッフは皆、広くなる事務所にワクワクしつつ、大わらわで、移転準備に奮闘中です。


 新事務所開きは、宇都宮さんを応援してくださるさまざまな方のスピーチや、音楽演奏を予定しており、にぎやかな集まりになりそうです。どなたでも参加できますので、ぜひいらして、宇都宮さんにみなさんの熱いエールを伝えてください!
   日時:11月22日(木)15:00〜19:00(スピーチや音楽は17:00〜)
   場所:宇都宮けんじ東京都知事選挙予定候補 事務所
      新宿区四谷3−3 エスパス・コンセールビル2F
      ※東京メトロ丸の内線「四谷3丁目」駅2分
   地図:http://goo.gl/maps/Uj7Xe
   新事務所TEL: 03−5312−7971 FAX: 03−3351−9903


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 ◆ 今日の宇都宮さんの予定
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☆!!今日の夕方です!!総選挙後に脱原発基本法の成立を目指す緊急院内集会
 宇都宮さんが代表世話人をつとめる「脱原発法制定全国ネットワーク」主催です。
   11月21日(水)17:00〜19:00@衆議院第1議員会館 大会議室※予約不要
http://datsugenpatuhounet.blog.fc2.com/

 ☆宇都宮けんじさんと「明日の東京」を語る会
 11月21日(水) 19:00〜@練馬区立関区民ホール
http://ikejiri.exblog.jp/19517851/
 主催: 人にやさしい東京をつくる会・練馬

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 ◆ 生活者ネット、国民の生活が第一も宇都宮さん支持 ☆
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 宇都宮けんじさんを支持する輪が広がりました!
 今朝、東京・生活者ネットワークと、国民の生活が第一から、それぞれ、都知事選で宇都宮けんじを支持するという嬉しいご連絡がありました。

 国政レベルでは第一極だか第二極だか第三極だかわかりませんが、どれも同じになってきた現在、本当の対抗軸が見えてきた感じですね(^^

 脱原発と反貧困、東京から新しい波をおこしていきましょう!!!!!

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 ◆ お母さんたちと政策議論
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 11月19日(月)、宇都宮さんは日本橋公会堂で開催された「ヒメたちの政策勉強会 お母さん革命で子どもを守ろう」に参加しました。映画監督の鎌仲ひとみさんらが呼びかけ人となり、子どもたちを放射能から守るために全国のお母さんたちが政治や政策を勉強するという会です。

 「宇都宮けんじ氏+飯田哲也氏+鎌仲ひとみ監督によるブンブントーク」では「エネルギー政策を転換していくにはどうしたらよいか」というテーマで議論。会場に集まったお母さんたちからあがったのは、「東京にこのまま住み続けて大丈夫なのか?」「子どもたちの給食は大丈夫だろうか」といった、日頃から抱えている不安。
 宇都宮さんは、いたずらに不安感を煽るのではなく、まずきちんと線量を測定することが大事である。チェルノブイリで被災した地域のようにに、日本もまず食品などの放射線量を測定する検査体制を確立させること、そしてその情報をきちんと開示することの重要性を強調しました。

 本当に、子育て中のお母さんたちの思いは切実です。どんな時代も、世の中を大きく変えてきたのは女性たちのパワー。あらためて、女性たちの真摯な思いを受け止めました。

 この日の動画は、You Tubeで公開されています。ぜひごらんください。
http://www.youtube.com/watch?v=85yRQfflEkQ&feature=relmfu

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 ◆ 応援メッセージ
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 講談師の神田香織さんから、応援メッセージが届きました!

 ○ 「記憶は弱者にあり」今はなきマルセ太郎さんの言葉です。そして私の講談のテーマです。
 13年半、傲慢な石原氏の言動にときに怒り、ときに赤面しながら私たちは耐えてきました。
 尖閣諸島騒動の火付け役石原は「若いやつがふがいないから」と恫喝しながら、しっぽをまいて国政に逃げ道を見いだし、都政を放り出したのです。あげくに「原発事故、消費税はささいなこと」と言い放ち、私の故郷の福島の人たちの傷口に塩を塗り込むような仕打ち。それにあきたらず「核兵器を持とう」発言、それを持ち上げる太鼓持ちの大手メディア。私たちはどこまでこの屈辱に耐えなければならないのでしょう……。
 しかし、今ここに一筋の光が見えてきました。うつけんこと宇都宮健児さんの登場です。
 永年貧困問題にとりくみ、理不尽な目にあっている人たちに徹底的によりそう、血の通った都政は、宇都宮さんしかできません。宇都宮さんを都知事にする、その一点で私たちは燃え上がり、繋がり合えるのです。
 「やあ、やあ、われこそは強きをくじき、弱きをたすけるうつけんなり〜〜」みんなで元気に応援しましょう。(講談師 神田香織)

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 ◆ メディア必見
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 ○ 朝日新聞WEBROZA
 「石原前都知事と橋下大阪市長のカルト企業・軍事優先の野合vs宮部みゆき著『火車』の宇都宮けんじ さん」
http://webronza.asahi.com/bloggers/2012111900002.html
 なんと、アクセスランキング第1位!

 ○ 勝手連アーティスト集団作成のプロモーションビデオ
http://www.youtube.com/watch?v=yY4SeVDch-8&feature=youtu.be
 「東京なのに宇都宮、弁護士なのに”けんじ”」のコールも映っています。

 ○ 「FRIDAY』(秋の特大合併号、現在発売中)
 「都知事選候補 宇都宮健児弁護士 『貧乏とサラ金こそが我が原点』」。ご両親と一緒に写った子どもの頃の写真や、居候弁護士、通称「イソ弁」 だった20代の頃のエピソードなど盛りだくさん! ぜひご覧ください!

 ○ IWJ 「宇都宮健児氏インタビューダイジェスト」
http://www.youtube.com/watch?v=p5ayy2Q04lI&feature=youtu.be
 岩上安身さんによるインタビュー。脱原発、福祉、尖閣諸島問題などについて、とてもわかりやすく、コンパクトに4分にまとめてられています。

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 ◆ 今後の予定
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 ☆26日(月)19:00〜  @蓮根地域センター・レクホール
 「宇都宮けんじさんと明日の東京を語ろう 映像・トークライブの90分」

 ☆11月26日(月)18:00〜@大田区消費者生活センター2階大会議室
「11.26 宇都宮けんじさんを囲む集い」

 ☆27日(火)17:30〜19:00 @日比谷野外音楽堂
 「宇都宮けんじさんと東京から脱原発を! 大集会」

 鎌田慧さん、飯田哲也さん、制服向上委員会他、豪華ゲストともに脱原発政策について語り合いましょう


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 ◆ 勝手連情報
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 各地域で続々と勝手連や会が始動しています。市民のみなさんの応援の声に、宇都宮さんもスタッフもとても励まされています。本当にみなさん、ありがとうございます!お近 くの集いにぜひご参加ください!

☆宇都宮けんじさんと「明日の東京」を語る会
11月21日(水) 19:00〜@練馬区立関区民ホール
http://ikejiri.exblog.jp/19517851/
主催: 人にやさしい東京をつくる会・練馬 問い合わせは、市民の声ねりま
siminnokoe@nifty.com TEL.03-6806-6312

☆けんじでチェンジ!宇都宮けんじさん読書会
11月21日(水) 19:00〜20:30@北沢タウンホール男女共同参画センター“らぷら
す” 11F 集会室4
呼びかけ人:木内みどり・つのいてんこ・梁田貴之
問合せ先:https://www.facebook.com/events/433947969985929/

☆北・文京・読書会会議
11月21日(水) 19:00 〜 20:00@北とぴあ 4階ボランティアプラザ・サロンコーナー

 宇都宮さんのスピーチ力もグングン高まっているとスタッフの間ではもっぱらの噂です!
 寒い冬を吹き飛ばすべく、宇都宮さんのイメージカラーであるオレンジとグリーンのハチマキをして、風邪をひかないようにがんばりましょう!
 *メルマガ登録をしたのにメールが届かないという方がいらっしゃいましたら、ぜひもう一度登録していただけるようご案内ください。

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 ■発行:人にやさしい東京をつくる会

◇事務所所在地
〒160-0004
東京都新宿区四谷3丁目3番地 エスパス・コンセールビル2F
◇公式サイト
http://utsunomiyakenji.com
◇公式ツイッター
https://twitter.com/utsunomiyakenji
◇公式フェイスブック「宇都宮けんじ」
http://www.facebook.com/utsunomiyakenji
◇公式フェイスブック
「宇都宮けんじさんと東京を変える100万人サポーターズ」
http://www.facebook.com/utsuken.supporters
◇公式ユーストリーム(動画中継サイト)
http://www.ustream.tv/user/utsunomiya_kenjiTV

■本メルマガに関するお問い合わせ:
メール:office@utsunomiyakenji.com

 個人情報保護方針 (2012年11月14日)

 人にやさしい東京をつくる会は、活動を展開する上で、協力者・ボランティア等、多様な方々の個人情報の管理運営に対して細心の注意を払い、下記の方針に従って対応いたします。

1.個人情報の定義
 人にやさしい東京をつくる会は、個人情報を、氏名・住所・電話番号・メールアドレス等、特定の個人を識別することができる情報、ならびにその個人に関連する情報(寄付等)と定義します。

2.取得する個人情報の利用目的
 個人情報の収集は、あらかじめその利用目的を明示し、ご本人の同意を得た上で適正な方法で行ないます。また、収集した個人情報は、当団体の目的に沿った活動を行なう際にのみ利用し、それ以外には利用いたしません。

3.保有する個人情報の取り扱いに関して
 皆さまの個人情報に関して、紛失、破壊、改ざん、漏洩等がないよう、最善の防止策を整えます。また、皆さまの個人情報に関して、原則として第三者への開示はいたしません。

4.問い合わせ先
 個人情報の取り扱いに関してのお問い合わせは、以下にお願いいたします。

〒160-0004
東京都新宿区四谷3丁目3番地 エスパス・コンセールビル2F
メール:office@utsunomiyakenji.com
  ★☆ 「人にやさしい東京を!教育裁判の会」結成集会の案内 ☆★
   (誰でも参加できます。気軽に来て下さい。)
 11月26日(月)  18時15分開場 18時30分開会
  全水道会館(JR水道橋東口、地下鉄水道橋、都立工芸高校北隣)


原告・元原告・支援者の皆さんへ。
近藤(被処分者の会)です。個人(有志)として配信します。

 ◆ 都知事選の争点・対立軸が明確に!
 都知事選の投開票(12月16日)まであと25日になりました。今日22日、「人にやさし東京をつくる会」の新しい事務所開きがありました。
 争点・対立軸が明確になり、最終的には宇都宮対猪瀬の争いとなりそうです。
 社民、新社会、共産に続いて生活者ネット、国民の生活が第一、菅直人前首相が宇都宮さんの支持を表明して、知事候補にも勢いが出てきました。


 石原後継(ご指命)の猪瀬直樹(自、公、日本維新の会支持)に打ち勝ち、東京都政を抜本的に転換し、教育の再生、脱原発、反貧困、憲法をいかす知事を実現する好機の到来です。

 ◆ 「人にやさしい東京を!教育裁判の会」結成集会に参加しよう!
 11月20日に「君が代」訴訟の原告・元原告の有志が集まり、11月26日に勝手連「人にやさしい東京を!教育裁判の会」を結成し、宇都宮知事実現をめざして活動することにしました。

 原告、元原告、支援者、教職員の皆さん! 結成集会に是非とも参加して下さい。都知事選について活発に意見を出し合い、何ができるかを一緒に考えましょう。
 現職の教員の皆さんも来て下さい。平日の夜はきついと思いますが、宇都宮さんが知事になれば状況は変わります。
 都民以外の人(千葉、埼玉、神奈川、山梨等)も是非来て下さい。選挙の仕事は沢山あります。

 *呼びかけ人(敬称略 アイウエオ潤) 愛甲哲郎、青木茂雄、泉健二、岩木俊一、太田淑子、片山むぎほ、菅豊、菅家敬子、木村葉子、近藤徹、佐藤洋史、永井英俊、花輪紅一郎、平松辰雄、星野直之、水野彰、油谷敬一 17名(11月21日現在)

 ●四谷共同事務所(原告団事務所)にの宇都宮健児さんのチラシ(好評です)が1万枚届き、あと5千枚程度余っています。27日までに撒くチラシです。告示(28日)以降は配布できません。必要な人は至急上記呼びかけ人にご連絡下さい。

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「日の丸・君が代」不当処分撤回を求める被処分者の会
東京「日の丸・君が代」処分取消訴訟原告団
事務局長 近藤 徹
携帯:090−5327−8318
e-mail:qq947sh9@vanilla.ocn.ne.jp
被処分者の会HP↓(11月1日新規更新。下の青のアドレスをクリック・アクセス
可)
http://www7a.biglobe.ne.jp/~hishobunshanokai/
************
 
パワー・トゥ・ザ・ピープル!! パート2

再び、沖縄に避難した高校女子生徒からの手紙。天皇皇后両陛下、『奴隷の写真』。 

 茨城から沖縄に避難した十五歳の高校一年女子生徒が恩師にあてた手紙。という記事が、去年の年末にありました。この女子生徒が、もう一度、皆さんに書いた文章です。
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こんばんは。関東から西に高校1年の9月に移住しました。
移住のきっかけは、母の言葉でした。

震災から半年間はまったくの無頓着で、
放射能についても全然興味もなく、普通に高校に入学して
普通に雨にも打たれ、自転車で通学してました。

その年の7月ごろから、母の仕事関係の人から
放射能について詳しく聞かされ、どんなに恐ろしい事態か、
必死に調べました。

調べていくうちに、自分の今まで何も知らなかった
愚かさに気付かされ、ここにはもう住めないんじゃないかと
思うようになりました。

調度その頃、母の頭痛がすごくひどくなり、仕事も
ろくにできず、病院へ行っても何の異常もないとしか
判断されずに首をかしげることが多々ありました。

私自身、ただの大げさなことだろうと気にも留めて
いませんでしたが、放射能について知った時、
これもその症状なのかなと疑い始めました。

そして自分の体の変化にも気づきます。

私は大して体をこわしたりしないし、鼻血も出ない
健康な体でしたが、母と同じ7月ごろに喉が腫れて
学校を休むことがありました。

ただの風邪かなと思っていましたが、そのあとに
10年以上も出なかった鼻血が出るようになり、
すごく驚いたのを覚えています。

放射能について調べているうちに、自分と同じ
症状の子供が何人もいるということがわかり、
自分の症状も被爆に近いものなのかなと思いました。

でもその時点ではあまり深くも考えず、本当の
放射能の恐ろしさをまだ理解できていませんでした。


母から西に避難しよう、と言われたときも
バカじゃないのと最初は思っていたけれど
母の辛そうな姿を間近で見て、避難することを決めました。

避難してから、もともとアトピーを持っている私ですが
両腕と胸に赤い湿疹がたくさん出てきました。

アトピーかと思っていたけれど今までに見たことのない
もので、すごくショックを受けてつらかったです。

そして同じような湿疹が出ている人もたくさん
いることも分かりました。

そして熱も出て、風邪だと思っていた喉の腫れが
甲状腺とリンパ腺の腫れだということも
病院で調べて分かりました。

その後、チェルノブイリハートという映画を見て
自分に起こっている症状が将来、どんな病気に
つながるのかということを知った時、
ショックと驚きと怒りと悲しみでいっぱいでした。

それと同時に自分は逃げられたけど
まだ関東にいるたくさんの友達のことがすごく
心配になり、ブログを通して地元の友達に
訴えかけました。

するとみんなからの返信は、

「親が公務員で動けないから」
「親に放射能に対する不安を言っても相手にしてくれない」
「どうせ自分は子供産めないから」
「震災の犠牲者になるんだね」
「あなたは逃げられてよかったね」
「今が良ければいい」
「どうせ死ぬなら今いる場所で死にたい」

高校生である彼女たちの声はとても
諦めに近いものでした。

私たち高校生は意思がしっかりあるにも関わらず
大人になりきれないで、自分たちだけで
動くことはできません。

親の力がないと自分たちの将来や、自分の将来の子供を守れません。

誰も経験したことのない出来事ですから、
誰もどれだけ恐ろしいことになるかなんて想像できないのは
当たり前だと思います。

だから動きたくても動けない人がたくさんいることも
よく分かっています。

それでも、子供の命を大人が守らなくて誰が守るんですか?

どうして親の選択一つで私たち子供の
未来が奪われなくちゃならないんですか?

すっごく、口惜しいです。

私は家族に恵まれて、親に理解力があって
行動力があって本当に幸せだと思います。

でもだからこそ、動けずにいる友達や関東にいる
子供たちを一人でも多く助けたいです。

無力なのはわかっているし、私一人が何かを
言ったところで大人がまともに聞いてくれないのも
経験しました。

それでもわかってくれる大人もたくさんいます。

そんな人たちに私は救われ、もっと
私たち若い世代が声をあげるべきなのだと
思うようになりました。

きっと私と同じ考えを持っている高校生や
若い人たちはたくさんいます。

ただ声にできないだけで。

もっと子供の心の声を聞いてください!
もっと子供の未来を本気で考えてください!
もっと大人だからこそできることをしてください!

私だって、できることならこんなふうに
叫ぶだけじゃなくて行動して少しでも日本の
大人が変わる何かをしたいです。

でもまずは私たちの声を少しでも聞いてください。

もし、今はまだ小さいあなたのお子さんが
将来白血病やがんになったとき、
「どうしてあの時逃げてくれなかったの?」
と言われたらどうしますか?

悔やんでも悔やみきれないし遅いです。

今が今の私たちの未来をつくることを
忘れないでください。

お願いします。

少しでも私たち子供の声が心に響くことを
願っています。

日本を、日本の子供たちを救ってほしいです。
=================================================
 こういうあたりまえの話を、あたりまえに感じない多くの人々の存在は、僕には日に日に、理解できないものです。
 そして、ぼくにとっては、同じ感覚の話です。http://p.twpl.jp/show/orig/gbG0c この新聞記事の写真を見て下さい。
 日本政府も、日本国民も、どこまでおかしいのか、この写真は明確に物語ります。福島県川内村、除染作業中の横を歩く天皇皇后両陛下。ノーマスク。この新聞社が「奴隷の言葉」ならぬ「奴隷の写真」(※)として、掲載していたなら、少しは救いがありますが。撮影者の意識も。
 
 この写真を見て、その流れで、「逃げろばかりでおかしすぎ…私たち何処に行ったらいいのですか?」こんなセリフを首都圏に居ながら問いかける方が居ました。僕が言う事は簡単です。「逃げないとあなたが終わります。放射能は、あなたの感傷など何の関係ありません。」
 リアルを見据えない、誤魔化すあなたたちを、僕は忌み嫌っています。
(※)「奴隷の言葉」は評論家の林達夫が使っていたことばです。「奴隷の写真」は、その意味合いで使っています。こんなことも注釈しないとならない時代です。
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「付記」
 世の中が面白がっている、森口尚史氏の話は、一番重要なことは、なんで大新聞が誤報になったのかという事だけです。新聞不信を言うよりも、こんなことが、どうしておきたのか。一面トップクラスの記事だと、いくつもいくつも、途中プロセスで確認がされるのが、通常のシステムです。どうして、そのシステムが機能しなかったのか?僕はそこに、疑問を感じています。思いもかけないところで、機能しない現実に直面する事が、これ以外にもおき始めていると僕は思っています。
 僕は懸念しています。
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健康被害と思われる症状が急増、深刻化しています。
報告、相談はまずメールください。nagaikenji20070927@yahoo.co.jp                             
事故発生当時の行動記録や数値データなどを細かく教えてください。問い合わせの内容も書いてください。健康被害の状態を皆で共有化し、事態の推移をあきらかにしていく作業が最も必要です。
「関東・南東北の被曝エリア(東京全域を含む大半のエリア)にいる皆さんは、放射性物質の少ないエリア、できれば愛知県から西のエリアに、移住するべきです。妊婦、子供、未成年、妊娠可能な女性は優先して移住すべきです。他の皆さんも極力移住してください。被曝から一年半近く経過しています。初期被曝は深刻で、慢性被曝の影響がさらに危険です。食物、飲料のみならず、吸気による被曝も軽視できません。回避する方法は限定的です。あなたやあなたの家族の命が何よりも大切です。一刻も早く移住してください。」
甲状腺の検査、甲状腺のエコー検査、さらにふつうの血液検査のうち、血液像の検査(白血球、特に好中球)や異型リンパ球の確認、大人の女性はサイログロブリンの数値も確認した方が良いと思います。
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ヘレン・カルディコット博士の医師&専門家向けセミナー受付状況
京都は会場変更⇒京都府中小企業会館。東京も会場変更予定。
☆11/18(日)東京医師&専門家向けセミナー 9時半から15時半(受付9時より)定員140席予定
東京・御茶ノ水にある会場に変更調整中。(来週前半に詳細場所を出します。)
 申し込みが定員を大きく上回り、55人の方が、ウェイティング。全部で115人の申し込み。会場変更の作業を継続。御茶ノ水で折衝しています。140人規模の会場(この場合、残席は25席になります)。詳細は、来週にお伝えします。その場合も申し込み順の対応になりますので、参加希望の方は、申し込み手続きは、今から、早めに行って下さい。なお、すでに申し込み済みの方は、会場変更になりました場合は、その旨は、ご了解ください。
 
☆11/25(日)京都医師&専門家向けセミナー 9時半から15時半(受付9時より) 定員120席
京都府中小企業会館   京都市右京区西院東中水町17番地(西大路五条下ル東側)
京都は、会場を変更しました。現在80人申込みの為、残席は40席となります。 
 セミナーの受け付けは→http://www.frcsrus.org/japan「みんなのカルテ」(主催)のトップページより。詳細内容も上記参照下さい。医療関係者優先ではありますが、意識のある一般の方の参加は歓迎いたします。
このページの真ん中にある<参加申し込みはこちらから>をクリックしてください。
 
 ヘレン・カルディコット博士の一般向け講演会。申込み受付日時は事前にお知らせいたしますので、その場合は申込み先着順になります。お早目にお申し込みください。今週前半以降の予定となります。
11/17(土)東京講演 19時から21時 (開場18時) 成城ホール  定員390席
11/23(祝・金)徳島講演 18時半から20時半 (開場18時)徳島県郷土文化会館 定員300席
11/24(土)岡山講演 14時から16時 (開場13時半)岡山市勤労者福祉センター 定員300席
11/25(日)京都講演 18時半から20時半 (開場18時) ひと・まち交流館京都 定員300席

鈴木眞一氏に対する公開質問状 −「福島県民健康管理調査」9月11日の記者会見について

(2012 年10 月15日)
http://www.acsir.org/CMSF/uploads/9_11.pdf
ACSIR N−質−1
日本乳腺甲状腺超音波診断会議・甲状腺用語診断基準委員会委員長
福島県立医科大学教授
(器官制御外科学講座・乳腺内分泌甲状腺外科・放射線医学県民健康管理センター甲状腺検査部門長)
福島県民健康管理調査検討委員会オブザーバー
福島県災害医療調整医監
鈴木眞一 殿
公開質問状 −「福島県民健康管理調査」9月11日の記者会見について
2012 10 15
市民と科学者の内部被曝問題研究会(略称:内部被曝問題研)
理事長 沢田昭二
 去る9 11 日に行われた福島県民健康管理調査検討委員会(以下「検討委員会」と略す)の記者会見の様子は、国民にはその夜のテレビや翌12 日の新聞報道で伝えられました。「甲状腺がん1 人確認」という報道は、福島第一原発の事故で放出された放射性物質による健康影響を心配する人々、とくに幼いお子さんをもつ親御さんには重く受け止められています。
 それにもかかわらず報道は「放射線被曝とは関係ない」の一点に終始しております。もっとも重要なことは、いま行なわれている子どもたちの甲状腺検査が、チェルノブイリを教訓として、原発事故による放射線被曝から防護する基本姿勢に基づいて行なわれていないのではないか、という根本的な問題です。
 これに鑑みまして下記の本質問状を、主に記者会見の応答をなさり、また関連した講演を各地でなさっておられます貴鈴木眞一教授宛てに送らせていただきました。質問内容は、教授の御発言に疑問を抱いた当内部被曝問題研究会の一般会員の発議に基づいています。10月下旬に当会の理事会を開催し報告致したく、誠にかってながら10 25日までにお返事をくだされたくお願い申し上げます。なお「質問」は質問及びこれに関するお願いです。
《質問1》
 
 報道によりますと、今回確認された甲状腺がんの患者さんが放射線被曝とは関係ないとされる理由として、教授は「甲状腺がんは4 年以内に発症することはない」と発言しておられます。しかしそれは、山下俊一副学長が平成12年に原子力委員会に提出したチェルノブイリ医療報告(註2参照)にあい反すると思います。いかがでしょうか。
 山下教授が呈示したベラルーシの国家がん登録機関のデータでは、ゴメリ州の小児甲状腺がん発症数は、事故前年1985 年が1例、事故の年1986 年が1例、事故翌年の1987 年が4例、2年後の1988 年が3例、3年後の1989 年が5例、4年後の1990 年が15 例、5年後の1991 年が47 例・・・・、となっています。
 これは、「被曝から4年以内に発症することはない」ということを意味せず、「被曝から45年後に急上昇期を迎えた」ことを示すものです。13年後の数値は助走的な増加を示しているのかもしれません。
 なお、小児甲状腺がんの発症につきましては、当内部被曝問題研が共催者として招請したウクライナ放射線医学研究センターの小児科医エフゲーニヤ・ステパーノヴァ博士およびベラルーシ国立科学アカデミー・エネルギー研究所のミハイル・マリコ博士の詳細な講演録があり、山下副学長の報告を裏付けていますので、そちらも参考ください(註3参照)
 
《質問2》
 報道によりますと、甲状腺がんの進行はきわめてゆっくりしており、発病には5 年から10 年かかる、と教授は主張しています。これは、ヨウ素131被曝による小児の甲状腺がんの特徴を、通常平時のおとなの甲状腺がんの特徴にすりかえられているのではないでしょうか。また検討委員会座長である山下副学長によるチェルノブイリ診療報告書を、いかなる理由で否定されたのでしょうか。こ2点についてお答えください。
 (山下教授のチェルノブイリ報告には、放射性ヨウ素被曝による小児の甲状腺がんについては、通常時のおとなの甲状腺がんとは違って進行が早く悪性度も高いことが強調されており、1991 年からチェルノブイリに派遣された山下教授の診断で、がんと分かったときにはすでに肺やリンパ節に転移している子どもが多かったとも記されています(註4と註5参照)。また、「甲状腺腫瘍治療ガイドライン2010版」(註6)においても、放射線は甲状腺がん発症のAランクのリスクとして記されています。)
 
《質問3》
 報道によれば、9月11日は14:00からの第8回福島県県民健康管理調査検討委員会に先立って、別の場所で秘密の準備会が開かれたとされています。
 「準備会では調査結果に対する見解をすり合わせ『がん発生と原発事故に因果関係は
ない』ことなどを共通認識とした上で、本会合の検討委でのやりとりを事前に打ち合わせていた。出席者には準備会の存在を外部に漏らさぬよう口止めもしていた」(毎日新聞9月3日朝刊社会面)
 教授も甲状腺がんの専門家オブザーバーとして、この準備会に出席されたと思います。「がん発生と原発事故に因果関係はない」ことについて、① 教授はそこで、専門家としてどのような発言をなさいましたか。他の委員とのやり取りも含めて詳細をお答えください。また、② その場の諒解事項はどのようなものだったのでしょうか。
 
《質問4》
 2012年7月19日に開催された環境省の有識者懇談会において、教授は「小児甲状腺癌は成人と比較して長期の生命予後は良好である。そのなかで小児乳頭癌は診断時に進行した癌であるようにみえても、適切な治療によって良好な長期の生命予後が得られる」と講演しています(註7参照)。
これはどのような症例に基づくものなのでしょうか。症例もしくは統計を具体的に記した文献はありませんでしょうか。
また「適切な治療」は、小児が手術によって甲状腺を失うこと及び遠隔転移がある場合はヨウ素131を投与され、再び強度の内部被曝を受ける事を意味するのではありませんか。
「長期の生命予後は良好」とは、生命を絶たれることは少ないという意味であって、 ホルモンバランスの崩れから心身の発達に影響を受ける恐れがあることなど、人間としての苦痛を埒外としているのではありませんか。
これらの3点についてお答えください。
 
《質問5》
 また「小児甲状腺癌は成人と比較して長期の生命予後は良好である。そのなかで小児乳頭癌は診断時に進行した癌であるようにみえても、適切な治療によって良好な長期の生命予後が得られる」という表現は、確かに、甲状腺腫瘍診療ガイドライン2010 年版(註8)にクリニカル・アンサーとして記述された権威付けされたものです。
 しかしその【背景・目的】を読むと、「また、X 線照射後,チェルノブイリ原発事故後の甲状腺癌,あるいは特別な遺伝性疾患(家族性大腸ポリポーシス,Cowden 病など)による小児期の甲状腺癌は除くことにする」との但し書きがあります。
 「X 線照射後,チェルノブイリ原発事故後の甲状腺癌」は当てはまらないという但し書きを、教授はなぜ無視したのでしょうか。
 但し書きを無視し、たとえ福島原発事故の小児甲状腺がんであっても「予後良好」だ……と聞く人に思わせたとすれば、詭計ではないでしょうか。(註9参照) 
 
《質問6》
 報道によれば、福島の子どもの甲状腺被曝量はチェルノブイリの場合に比べて圧倒的に少ないと記者会見では強調しています。それはいかなる根拠に基づくものでしょうか。具体的な典拠に基づく数値によって、ご説明ください。
 (チェルノブイリについては山下教授の報告書(註10参照)でも、被曝線量と発症数との相関は示されていません。ベラルーシのミハイル・マリコ博士の講演(註3参照)ではベラルーシの1人当たりの甲状腺被曝線量は127 ミリグレイ、ベラルーシ住民から求めた被曝線量1シーベルト当たりの甲状腺がんの過剰絶対リスクは 4.4 (104/人年シーベルト) 95%信頼区間は(4.2, 4.6)となっています。
 一方、福島でのヨウ素131の甲状腺被曝量は、放射能プルーム通過後2週間経って行われたデータがあるだけです(註11と註12の報道)。)
 
《質問7》
 報道によれば、プライバシー保護のために、甲状腺がんを発症した方の情報は一切公表しない、とのことですが、県民の健康、公衆の予防衛生のために、プライバシーを犯さない範囲 (仮名や番号等で)の情報公開は必要であり可能です。子どもたちの健康を心配する親御様たちにとっては、もっとも必要な情報です。次の諸点について、情報公開を早急に行ってください。
A 治療
 すでに手術を受けられたのでしょうか。 予後は良好なのですか。
B 治療費の負担
 この方の治療費は全額「県民健康管理調査基金」で賄われているのでしょうか、それとも、全額保険適用でしょうか、あるいは一部自己負担ですか。
(良性腫瘍として「通常治療」を受けている方についても、お答えください)
C 年齢層と性別
 年齢層と性別を教えてください。チェルノイブイリで特徴付けられた「小児甲状腺がん」なのかどうかの判定要素として重要です。山下教授によれば、チェルノイブイリでは被曝0〜5歳の子どもたちの多発が強調されています。
D 被曝線量
 居住地の市町村名が公開できないのであれば、検討委員会が調査をおこなった、外部被曝線量と内部被曝線量の推定計算値を公開してください。もし、それらの推定値が相対的に低い地域のものであれば、放射線と甲状腺がんとの関連は薄くなります。
E 甲状腺がんの分類
 山下教授の報告によれば、チェルノブイリでの小児甲状腺がんの特徴は、通常ならば進行が遅く良性のものが多い甲状腺乳頭のがんが、そこでは進行の早い悪性のものとなっていた、ということです。今回の患者さんが、甲状腺がんのどの種類(註13参照)なのかは、重要な判断材料なので教えて下さい。
 
《質問8》
 甲状腺良性腫瘍と甲状腺機能障害についても情報開示ください。
 今回、良性腫瘍として数えられた患者さんも27 名おられます。その病態別の詳細や数値も情報公開なさるようお願いします。悪性腫瘍との診断上の決定的差異はどこにあるのでしょうか。
 (山下教授のチェルノブイリ診療では、がんや腫瘍以外の甲状腺機能障害も鑑別診断しています。貴検討委員会の今回までの発表では、その点の検査結果が何一つ発表されていません。これは私ども内部被曝問題研究会に寄せられる親御さんたちの、貴検討委員会にたいする不信感の大きな要因です。)
 
【報告】仙台高裁に提出した主張の全文  (後半)
 
 
6 当事者適格について
 本件申立時、抗告人らは、速やかに認容決定が出るものと考えていたが、思いのほか時間が経過する中で、郡山市の中学校を卒業したもの、自主避難に踏み切った者がいるのは事実である。しかし自主避難児の多くは母子の避難であって、父親は郡山に残っている。避難先は仮の住まいであり、郡山の線量が安心できるレベルにまで下がれば、郡山に帰ってくるつもりである。もし、集団避難が実現するのなら、郡山に残っている友達と一緒に避難したいと考えている。このような児童・生徒に、郡山市に対して安全な環境下の学校施設で教育をすることを求める権利はないのだろうか。この問題については、裁判所の健全な判断に委ねたい。
 
7 被曝による健康影響に対する科学的知見と国際的合意について
抗告人らは、国際機関が、チェルノブイリ原発事故による一般住民の被害として子どもの甲状腺ガンしか認めていないことを批判している。ウクライナ政府の公式報告書(甲148)に記載されているウクライナの子ども、住民に拡がっている健康被害は、健全な社会通念に従えば、放射能の影響であるとしか理解できないはずである。
 
8 郡山市における放射線量、個人積算線量測定結果について
 子どもたちのいわゆるガラスバッジによる測定結果は信用出来ない。首から吊り下げる形式であるため、保育園や幼稚園では、事故の発生を恐れて、在園中はガラスバッジを外させていることが珍しくないのである(甲161報告書)。その場合、園児が園庭で遊んでいる間も、ガラスバッジは園舎内に保管されるから、園児が現実にうける放射線量とガラスバッジが表示する放射線量に大きな違いが生じることは明白である。個人積算線量測定結果は、そのような実態を踏まえて、慎重に検討されなければならない。
 なお、相手方は、抗告人らが通っている小中学校の児童生徒の個人積算線量から推計される年間追加被ばく量はほぼ1ミリシーベルトであるから、実質的には、抗告人らが求めている教育環境を満たしていると主張する。しかしながら、ガラスバッジによる測定結果が信用に値しない上、山内知也神戸大学教授の意見書(甲103)によれば、相手方の主張に理由がないことは明らかである。
 
第2、抗告人の主張の補充
1、これまでで最悪の健康被害の判明
(1)、本年9月11日、18歳以下の子どもを対象とした福島県の3回目の甲状腺検査結果が発表され(甲162)、かつてない深刻な健康被害の実態が明らかとなった。今回発表の4万2千人の子どものうち、6〜10歳の女子の54.1%、11〜15歳の女子の55.3%に「のう胞」または「結節」が、男女合わせた全体でも43%に「のう胞」または「結節」が見つかったからである(以下の福島県発表資料16頁)。
 
このうち「のう胞」と「結節」の割合は、以下の福島県発表資料15頁(H23年度は省略)によると、「のう胞」が1万8139人(43.13%)、「結節」が385人(0.92%)であり、つまり殆どが「のう胞」である。
これは福島県の2回目の甲状腺検査結果を検討した松崎意見書(甲131)で明らかにした通り、上記検査の主体である検討委員会の座長=山下俊一・福島県立医大副学長らが2000年に放射能非汚染地域の長崎の子どもたちを甲状腺検査した結果「のう胞」が見られたのは0.8%(甲131。3頁。同別紙2の論文593頁右段3〜5行目)、チェルノブイリ事故の510年後にチェルノブイリ地域の子供たちを調査した結果「のう胞」が見られたのは0.5%(甲131。4〜5頁)と比べて途方もなく高い値である。
本年4月の2回目の甲状腺検査結果の報告で3万8千人の子どもの35%に「のう胞」が見つかった時ですら、これを知った被曝問題に詳しいオーストラリアのヘレン・カルディコット博士は次のように警告した[1][1]
「この子ども達は追跡調査をしてる場合じゃありません。のう胞や結節などの全ての異常は直ちに生体組織検査をして悪性であるかを調べるべきです。こういった甲状腺異常が1年も経たないうちに現れるというのは早過ぎます。普通は510年かかるものです。これは、子供達が大変高線量の被ばくをしたことを意味します。もしも悪性なら、甲状腺の全摘出が必要です。子供達に甲状腺結節やのう胞があるのは、まるで普通ではありません!」 
また、アメリカ甲状腺学会の次期会長のブライアン・ホーゲン博士は米国の定評あるニュースサイトBusiness Insiderの取材に次のように答えた(甲154。本年7月19日の記事)。
「カルディコット博士の見解に同意します。福島原発事故後にこれほどすぐに、多くの子どもたちに甲状腺の嚢腫や結節が見られることに驚いています、なおかつこの事実が世間に広く知られていないことに驚いています。」
今回の検査結果(4万2千人の子どものうち6〜10歳の女子の54.1%、11〜15歳の女子の55.3%、男女合わせた全体の43%に「のう胞」が発見)を知った2人の衝撃がどれほどのものかは推して知るべしである。

(2)
、さらに、前回2回目で二次検査を終えた38人の中から初めて1人が甲状腺がんと診断された。これについて、上記検査の主体である検討委員会(座長山下俊一氏)は「
チェルノブイリ事故後の発症増加は最短で4年」等を理由にして原発事故との因果関係を否定した(甲163)。しかし、4頁で前述した通り、これは虚偽である。のみならず、それを最も鮮やかに見破るのは、ほかならぬ山下俊一氏自身である、但し昨年3月11日以前の。なぜなら、2009年、山下俊一氏は講演で、通常なら子どもの甲状腺がんは百万人に1名と述べている(甲125「放射線の光と影:世界保健機関の戦略」536頁1〜2行目)。さらに、2000年に、山下俊一氏は国会で、原発から150キロ離れたベラルーシ「ゴメリ」地区の小児甲状腺がんは、チェルノブイリ事故の翌年に既に4倍に増加したデータを紹介している(以下の表。甲124チェルノブイリ原発事故後の健康問題)表2
 
このままでは、福島県の子どもたちは、甲状腺疾病だけでも4千人の小児甲状腺がん患者が出たチェルノブイリ事故を上回る深刻な事態もあり得る。しかも、甲状腺疾病は氷山の一角にすぎず、チェルノブイリでは、事故後子どもたちの心臓や血管の病気をはじめ様々な疾病が増え続けている(甲148ウクライナ政府報告書。甲152NHK・ETV特集「ウクライナは訴える」)。
以上から、福島の子どもたちに異変が発生しているのは明らかである。彼らをこのままにしておくと、福島は健康な子供が2割しかいないという今日のベラルーシやウクライナのようになってしまうのは必至である。その意味で、これは政策論争ではない。危機に瀕している命を救うのか見殺しにするのかという人権の根本問題である。チェルノブイリ事故の被害者の人たちが異口同音に訴える言葉――二度と決して、私たちの失敗をくり返して欲しくありません[2][2]――今こそ、チェルノブイリの痛恨の訓えから学び、「人権の最後の砦」の使命として最も重要な「子どもの命を救う」という緊急問題を解決すべきである。
 
2、ウクライナ訪問の報告書
本年9月、チェルノブイリ(ウクライナ)を訪問し、福島県と同程度の汚染地域で暮らす子どもたちの様子をつぶさに学んだ郡司真弓氏の報告書を提出する(甲153)。
 
3、郡山市の除染の現状
本年5月に、郡山市民の武本泰氏作成の除染の現状を報告した報告書(甲137)を提出したが、その後4ヶ月経過して、除染の限界或いは破綻が明らかになってきた現状について、再度、武本泰氏による報告書(2)(甲155)を提出する。
 
4、チェルノブイリ事故による子どもたちの健康被害について
チェルノブイリ事故による子どもたちの健康被害の実態、背景を考える上で有益な以下の映像を3点提出する。
①.チェルノブイリ・ハート2004年、アカデミー短編ドキュメンタリー映画賞受賞。2006428日、国連総会で放映された)(甲150)
②.本年9月16日放送「NHK・ETV特集『シリーズ チェルノブイリ原発事故・汚染地域からの報告 第1回 ベラルーシの苦悩』」(甲151)
③.本年9月23日放送「NHK・ETV特集『シリーズ チェルノブイリ原発事故・汚染地域からの報告 第2回 ウクライナは訴える』」(甲152)
 
 
 
5、福島の子どもの人権侵害に対する国連の対応
国際連合の人権理事会のスタッフである特別報告者(今回は「健康の権利に関する特別報告官者」であるアナンド・グローバー氏)が、本年11月15日に来日し、福島の子どもたちの健康被害の実態を調査、監視、助言を行い、勧告を出す予定である。いま、福島の子どもの人権侵害問題は国連、世界が注視する問題である。これについて、国連に日本の人権問題を訴えてきた垣内つね子氏による報告書を提出する(甲156)。
 
 
6、署名に関する報告書の提出
 原審と同様、疎開をすることを認める決定を求める署名に関する報告書を提出する(甲164)
以 上
 

[2][2] 甲152NHK・ETV特集「ウクライナは訴える」のラストでも汚染地域の医師がこう訴えている。「私たちの失敗をくり返して欲しくありません。いくら注意してもしすぎるということはないのです」

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