|
9/7(金) 19:27配信 HBCニュース
地震は北海道を支える一次産業にも深刻な影響を与えています。
漁師と酪農家の悲鳴です。
「釧路市の幣舞橋です。釧路市の観光スポットの花時計が3時25分を指して止まっています。また港に目をやると、停電の影響で水揚げができないということで、水揚げを待つ多くの船が停泊しています」(記者)
9月といえばサンマやイワシ、カニ漁で賑わうはずの釧路。
6日は地震による停電で水産加工業場の冷蔵庫が使えなくなり、競りがとりやめになりました。
「市場がやってなかったら水揚げができないでしょ」(イワシ漁師)
地震から一夜明け、停電が解消されたため、一部、競りが再開されました。
しかし、いまだ水揚げに「待った」がかかったままの漁師もいます。
「市内だけで魚と違って処理できない」(カニ漁師)
カニは茹でたり、冷凍してから発送したりと、手間がかかります。
さらに、課題はどうやって運ぶか。
信号が復旧しなければ運送業者に頼むことができません。
「(ダメージは?)大きいよ。大きい大きい。沖に出てカニや魚を獲って生活しているわけだから、それがストップしちゃうということは収入がゼロだからね」(カニ漁師)
地震の影響は、酪農にも広がっています。
「もうほんと時間との勝負ですね」(宇野剛司さん)
道北・天塩町のこちらの酪農家は、停電を、知り合いから借りてきた発電機で何とかしのぎました。
ただ、出荷を控えた牛乳タンクはもうすぐ一杯です。
とはいえ、搾乳しなければ、大切な牛が病気になってしまうと言います。
「搾っても、もうこれ以上タンクに入りきらないとなると、あとは捨てるだけなんです」(宇野剛司さん)
乳業メーカーはまだ受入れ態勢が整っておらず、一刻も早い復旧を待つばかりです。
北海道放送(株)
|

- >
- Yahoo!サービス
- >
- Yahoo!ブログ
- >
- 練習用







