三井不動産レジデンシャル(東京)が名古屋市東区の新築マンション(15階建て、全42戸)を販売する際、一部の部屋について消費税率を10%と計算して契約を結んでいたことが12日、分かった。同社はミスを認め、契約の修正を進める。

 消費税率は来年4月、10%に引き上げられる予定。ミスがあった部屋は来年3月中に引き渡す予定で、本来は8%で計算するべきだった。
 親会社の三井不動産広報部によると、マンションの価格帯は約3800万〜6200万円。消費税は建物部分の価格に課税され、2%の違いで数十万円の差が生じるという。先月から受け付けを開始していた。