東北地方

[ リスト | 詳細 ]

記事検索
検索

全12ページ

[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [9] [10] [11]

[ 次のページ ]

東日本大震災

イメージ 1

巨大地震と未曾有の大津波が東北を襲ってから一カ月、
何時まで経っても、長兵衛の涙は止まらない。

テレビで見た津波は想像と違った、海の底から湧き出るように水位が上がり、
あっという間に津波対策用の防潮堤から、海の水があふれ大きな街を飲み込んだ。

高台に逃げられた人々の目の前で水が引いた後、住んでいた街並みが消えていた。
避難所に集まった人々は家を無くし、家族を亡くし、職場も消えてしまった。

充分な食糧も確保できない避難所で、人々は誰ひとり大きな声で泣き騒ぐわけでもなく、争いもない、少しの食糧をみんなで分け合い飢えをしのいでいる。

すべてを失った被災者の皆さんの強い姿を見て涙があふれる。
その後テレビが映し出す惨状は、今まで見たことのない凄いものだった。

世界の人々から救援が届く、テレビで見る有名人が募金を募る。
ラーメン屋さんが牛丼屋さんが、さまざまの人々が駆け付け炊き出しをする。

自衛隊の人が、アメリカの軍人さんが一生懸命救援活動する。
毎日毎日日本各地から、世界中から優しい人々の真心が届く。

毎日毎日テレビの前で長兵衛の涙は止まらない。
長兵衛は2年前東北を旅した。大船渡の碁石海岸は写真の様に綺麗だった。

大船渡の街は津波によって流され、何度もテレビに映し出されるが
この場所は住む人も少なく現状を紹介されることもない。

大津波の被害はあまりにも広範囲で、大きな街がたくさん流れたため
人の少ない場所や、大被害でない場所はテレビから伝わってこない。

一万人以上の死者、一万人以上の行方不明者、
一ヶ月経っても正確な数は分からない。毎日毎日テレビをみているが、

まだまだ知らない場所で、苦しい思いをしている人が沢山いるに違いない。
この写真をみて、また涙があふれて止まらない。

六十里越

イメージ 1

福島県の只見から新潟の魚沼へ抜けるには、
県境に立ちはだかる山を越えなければならない。

760mの峠だが、ここは日本屈指の豪雪地帯。7mを超す雪が積もる。
国道252号線のこの峠越えの道路を、六十里越と呼ぶ。

長兵衛は都会の道より、田舎の道が好き、
カーナビは、高低差が出ないし道幅も出ない。

国道を走っていても、時々車のすれ違うことのできない
山道に入ってしまうことがある。

六十里越えの山道は険しいが走り易い。
険しいだけに、景色もいいが、こうゆう道は夜走ると怖い。

登るにつれて、厳しい山中に造られた田子倉ダムの
美しい湖の姿が一望できる。

只見ダム

イメージ 1

田子倉ダムは、巨大なダムだ。
巨大なダムだから、発電所も巨大だ。

ここで発電される電気は造られた当初から近年まで日本一を誇っていた。
その後べつのダムが造られ二番目になったが

巨大であることに変わりはない。
巨大なダムから放出される水量も半端じゃない。

このまま放出して下流に直接に流せば、大変なことになる。
この水量を調節するための造られた、それが只見ダム。

写真は田子倉ダムの上から眺めている。
手前田子倉ダムの真下に発電所、その向こうが巨大な変電所。

そしてその一番奥に見えるのが、只見ダム。
ダムを造るとそのダムを補てんするダムが必要になる。

田子倉ダム

イメージ 1

福島県の只見村、ここは新潟県に接している、
日本でも有数の豪雪地帯。この険しい山中に田子倉ダムがある。

ここを流れる只見川は,険しい山に囲まれた峡谷だ。
山奥の僻地、ここには50世帯くらいの、田子倉集落があった。

僻地の寒村と言えば貧しい暮しを思い浮かべるが、そうばかりではない。
田子倉集落は、山で暮らすマタギの里、林業も盛んで、他の山村と比べると、生活水準は高い。

ここがこのダムに沈むことになった。当然ダム建設反対運動が起きる。
たちまちダム計画は行き詰った。当時昭和24年。百万円あれば建売の家が買えた。

そんな時代に提示された。補償額が一軒当たり300万円から700万円。
これによって他のダム補償にも、大きな影響が出て大きな社会問題となった。

きれいな田子倉湖の底には、静かなマタギの生活が沈んでいる。

窪田遺跡

イメージ 1

ここは福島県の只見町にある、窪田遺跡。
窪田遺跡は縄文から、弥生時代にかけての遺跡で、

竪穴式の綺麗な建物が復元されている。
長兵衛の旅は、計画性があって走っているわけではない。

走りやすそうな道を選んで走るので、どこに行くか分からない。
走っていると、道路標識に名所旧跡が書かれている。

そこに立ち寄ってみる。もっとも多く出会うのが、遺跡である。
全国に沢山の知らない遺跡が存在する。

道案内に沿って行ってみても、発見できないことが多い。
最初から目的ではないので、ほとんどあきらめてしまう。

しかしここはとてもわかりやすかった。道路の脇にあり
綺麗に復元された建物がすぐ見える。

全国どこに行っても竪穴式の住居の形はほとんど同じ。
屋根も綺麗に萱が刈りそろえられいている。

いつも思うがほんとにこんな屋根だったのか、疑問になる。
あの時代に、こんなにきれいに刈りそろえられる、鋏があったのしら。

全12ページ

[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [9] [10] [11]

[ 次のページ ]


.
旅人長兵衛
旅人長兵衛
非公開 / 非公開
人気度
Yahoo!ブログヘルプ - ブログ人気度について
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31

よしもとブログランキング

もっと見る

[PR]お得情報

数量限定!イオンおまとめ企画
「無料お試しクーポン」か
「値引きクーポン」が必ず当たる!
CMで話題のふるさと納税サイトさとふる
毎日お礼品ランキング更新中!
2019年のふるさと納税は≪12/31まで≫

その他のキャンペーン


プライバシー -  利用規約 -  メディアステートメント -  ガイドライン -  順守事項 -  ご意見・ご要望 -  ヘルプ・お問い合わせ

Copyright (C) 2019 Yahoo Japan Corporation. All Rights Reserved.

みんなの更新記事