17年2カワセミの婚活期

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19.カワセミの抱卵交代

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メスの姿が見えなくなってから、暫く振りの早朝メスの姿があった。
メスは最初の産卵が始まってから、毎日1個づつ4~7個くらいの卵を産む。

卵から雛が孵るのは3週間位、そんなに長い間メスだけでは
抱卵出来ない、当然オスも交代して抱卵する。

産卵が全て終わるまで抱卵は、メスの方が多いようだが
それ以降はオスメス2~3時間位で交代して温めているようだ。

どちらにしても暗い穴の中、長時間の抱卵は厳しい。穴の中は暖かく、
温度も安定して、両方がいない時もあるが、オスメスはしっかり協力している。

しかし暗い土の中で同じ姿勢での抱卵はとても疲れる。
交代して出てきたメスは、すぐに飛び込み、魚を獲ってきて食べた。

その後何度も水浴びをして、ひとっ風呂浴びた後、一生懸命 羽繕いと
ヨガみたいなストレッチを何回も繰り返して、充分コリをほぐした。

そして木陰で2時間位ゆっくりリラックスしてから、
巣穴の方に飛んで行った。

18.カワセミの抱卵

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カワセミの巣穴は1mもある暗い土の中、何が起きているのか。
卵は産んだのか、孵ったのか、穴の外からでは分からない。

しかし間違いなく穴の中では、メスが産卵し抱卵が始まっている。
始まっているとはどういう事か。

カワセミは、毎日1個づつ4~7個の卵を産むらしい。
今迄メスは同じ場所にじっとしてオスの持ってくる魚を待っていた。

しかしこのところメスの姿が確認出来ない。
時々現れるのはオスだけ、木の枝にとまって飛び込み魚を

獲ってきた魚を自分で食べる。食べた後また飛び込み魚とる。
オスはその魚を咥えて巣穴の方に消えて行く。

このパターンが此の所続いている。これは巣穴の中でメスが産卵し、
抱卵しているのだ。抱卵はメスが主体で卵を抱き続ける。

1日に2~3時間オスが交代したり、どちらも抱卵しない
時間もあるようだが、いづれにしても産卵はメスの仕事。

巣穴の中で長い時間メスが卵を抱き続けるている。
そんなメスを気遣いオスは一生懸命、巣穴のメスに魚を運んでいる。

今もオスが飛び込み、魚を咥えて巣穴に向かった。

17.カワセミの産卵

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カワセミのオスが、いつものように魚を咥えてメスの元に
やって来ました。メスは恥ずかしそうに言いました。

メス「あなた、出来たみたいよ」
オス「何が」
メス「何がって、赤ちゃんに決まってるでしょう」
オス「そうか!、やったねぇーバンザーイ」
カワセミは子孫を残すために頑張って、喜びもひとしお。

しかし人間の彼氏が彼女に、「あなた、出来たみたいよ」と、言われると、
返事は、未成年、婚前、不倫中、 熟年夫婦、二人の関係によって違います。

「エッ!」「「出来た?」「なんで?」「どうする?」「俺の?」
人間は何故、カワセミみたいに素直によろこべないのでしょうか。

カワセミは立派だ、たとえ「子育てが終わるまでよ」といわれても、
バンザイする程喜んで、責任もって魚を運んで来ます。

ともかく、めでたくカワセミの産卵が始まりました。
3週間後に雛が孵ります。巣立ちまでの長い戦いの始まりです。

16.カワセミの繁殖行動

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この時期カワセミにとって、もっとも重要な仕事は子孫を残す子作りだ。
カワセミはオスが魚をとってきてメスに与える、それをメスが受け取れば

交尾できると言われている。しかしよく見ていると
給餌の後交尾する場合もあるが、給餌と交尾は殆ど別のタイミング。

この時期オスはせっせと給餌を続け、一生懸命メスに栄養を補給する。
メスが産む卵は5~7個、短い期間に確実に受精しないといけない。

交尾は1~2週間の間、1日3~4回ほど繰り返す。しかしメスがオスを
受け入れるには、メスが受け入れる絶妙なタイミングがある。

メスはオスを受け入れるタイミングになると、チチチと遠くにいるオスを呼ぶ。
その声をきくとオスも囀り、飛んで来てメスの近くに止まる。

止まったオスが、メスに向かって飛び乗る瞬間に、
メスは体をピンと伸ばして尾羽を上げた、受け入れ体制をとる。

メスが受け入れ体制を取らないと交尾拒否、オスはそのまま立ち去る。
交尾主導権はメスにある様だ。

魚を咥えていない、ツーショットの時が、数少ない交尾撮影のチャンス。
飛び上がったオスの動きを止められないほどのスローシャッターでも、

オスがメスの上にきた瞬間、ピタリと静止し、体を伸ばして尾羽を上げた
受け入れ体制に入ったメスの姿を捉えた。

15.カワセミの巣穴

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小鳥が卵を産んで雛が巣立つまでは1か月以上かかる。その間様々な
敵から卵や雛を守り抜くのは大変なこと。カワセミが選んだ巣は垂直の土の壁。

土手などの下からも上からも、蛇、狐などが侵入困難な高さの垂直な場所に、
直径5cmくらいの穴を開け、雨が流れ込まないように、少し斜め上に向けて

7~80cmくらい掘り進め、その奥に楕円形の産室を作る。
トンネル掘りはオスが主体に作業するが、メスも協力し交代でおこなっている。

試し掘りやダミーの穴など開け、掘りにくい小石などないか確認してから、
すぐそばに新し穴の本工事に入る。トンネル掘りは、産室含めて約1mの難工事、

完成までに1週間くらいかかるようだが、巣穴が出来上がれば非常に、安全な巣と言える。
最近の河川は護岸され自然の土の壁面があまりない。カワセミ対策用のブロックも

開発さているが、間違いなくカワセミには住みにくくなっている。
カワセミの巣穴は離れた場所からも確認出ることもあるが、

観察しているカワセミの巣穴の場所はほぼ特定出来るが、見ることは出来ない。
見えない場所の巣穴を覗くことは外敵を招くことになる。外敵の危険を

感じた時点でカワセミは、作業の途中でも巣を放棄するので覗いてはいけない。
覗かなくてもカワセミの飛び込む様子で推察出来る。

クチバシが土で汚れたカワセミが、低い位置から繰り返し水に飛び込んで、
身体から汚れを落とし、入念に羽繕いして又巣穴の方に戻っていった。

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