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2006年11月19日(日)曇り〜雨


 さて今日は今シーズン最後のヒルクライムレースだ。

 はっきり言ってこの季節のヒルクライムは辛いものがある。おまけに龍勢ヒルクライムは秩父の山の中だし。。。(笑)

 去年は霜が降りて一面真っ白状態だったな〜〜。

 今月の初めに試走で「せきなおさん」たちとタイムトライアルをやった時には青梅、名栗経由の峠越えで来たら3時間半以上も時間がかかってしまったので今日は関越道から回っていくことにした。

 4時半に自宅を出発。以外と早く2時間20分ほどで龍勢会館に到着した。

 近くのセブンイレブンでいつものパスタとおでんの朝食を食べて元気村の受付へ向かう。

 受付開始時間より1時間ほど早いのにもう受付をやっていた。

 しかし龍勢ヒルクライムは受付、駐車場、スタートの場所がバラバラでかなりの距離がある。これをなんとかしてほしいものだ。

 龍勢会館の駐車場へ戻り10分ほどローラ台でアップしてカラダを暖める。

 雨が少しパラパラしている。せめてレースがスタートするまで降らないでほしい。。。(祈)

 今日はスコットくんに先日購入したコスミックカーボンプロを付けてきた。

 これを付けてコースの試走に出発!!

 スタート位置まで3kmほどをウォーミングアップしながら走っていく。

 とりあえずスタート位置から平坦区間を過ぎて激坂を登りきるまで約4〜5kmほどを走っておこう。

 スタート位置からアウターに入れてダッシュ!!

 このホイルはさすがに平地だともの凄くよく走ってくれる。快適そのもの。

 平坦が終わって坂道に入ると。。。

 Zipp303なら踏み込んだらよれてしまうところでもしっかりとタイヤに力が伝わってくれてロスが全くない。

 しかしやはりペダルを回すのに少し重くてZipp303より少しだけパワーが必要だ。
 
 今月初めに試走した時とスピードを比べるとほどんど差がないような気がする。

 激坂区間では明らかにZipp303の方が走りやすい。でも他の区間ならあまり変わらないかな〜。

 ん〜〜。レース本番ではどっちにするか???

 龍勢会館へ戻るまでに色々考えて見たが今日はお試しでコスミックカーボンプロを使ってみる事に決めた。

 スタート位置に行くとブログ仲間の「さいとうさん」がもう来ていた。(笑)

 早い!!

 色々と話をしているうちにレース仲間やブログ仲間が続々と集まってきてにぎやかになった。(^o^)

 レースやブログを通じての大勢の知り合いができて最近では1人でレースに来てもワイワイと楽しい時間を過ごすことができるようになった。(^o^)(^o^)(^o^)

 10:26に俺達Cクラスのスタートだ。

 Cクラスは36〜45歳という他のレースのカテゴリ分けとは違う中途半端な分け方をしているので30歳代の若い選手達と走ることができる。

 この分け方のおかげでさいとーさんとも一緒にスタートラインに並ぶことができるのが嬉しい。(^o^)

 Cクラスは一番人数が多くて159名となっている。

 ピストルが鳴ってスタート!!

 おっといつもは一発で入るクリートが入らない。。。

 もたもたしているうちにスタートダッシュに出遅れてしまった。

 最初からこんなことになるなんて。。。いやな予感が。。。

 さいとーさんが飛び出して行った。

 俺もクリートを入れてダッシュをかけてさいとーさんを追い越して先頭に出る。

 いつものようにガンガンと先頭を引いて行く!!

 ときどき他の選手も前に出てきたが少し走ったらまた抜き返す。

 かなりのハイスピードだ。

 平坦区間が終わった頃には俺とさいとーさん、そしてアンカーの選手の3人で逃げる形になった。

 激坂が終わる頃にはさいとーさんが先頭ですぐ後に俺、そしてアンカーの選手の順番でレースが進んでいく。

 さいとーさんは最初の登りから結構飛ばしているな〜。最後までこのスピードがもつのかな〜??

 と心配しながら走っていく。

 走っていると誰だったか分からなかったが「有持さん頑張って!!」と声がかかった。

 走りながら声を掛けていただいた方、声援ありがとうございました。m(_ _)m

 アンカーの選手はいつの間にか離れてしまったようだ。

 姿が見えなくなった。

 この先のコースは9km地点から1.5kmほどの下りがあってその後3kmほどグッと登ってゴールとなっている。

 この先の作戦としては。。。

 普通なら他の選手は下り区間にはいると足を休めて次の登りに備えている。

 俺は平坦と下りがでてきてもガンガンと攻めていける脚力がある。

 そこで、この区間で追い込んで前に追いつき最後の登りで一気に攻めるという作戦だ。

 さいとーさんはこのペースだと後半でスピードを落とすだろうと思い。俺は少し足を温存しておくことにして少しスピードダウンする。

 さいとーさんとチョット差が開いたがタイムにして約10秒差ぐらいだろうか。

 一番離れたときでも俺の視界からさいとーさんの背中が消えないぐらいにして走っていく。

 さていよいよ下り区間に入った。

 一気にいくぞ〜!!

 アウタートップに入れてスピードアップ!!

 雨がパラパラ降り出して路面が濡れているのが気になるが。。。

 かなりスピードが乗ってきて緩い左コーナーにさしかかった時に。。。

 あっ!!

 リアタイヤが滑り出した!!

 オーバースピードでコーナーに突っ込んだ訳でもなく、

 タイヤをロックさせた訳でもない。。。

 ライン取りもベストだし。。。

 タイヤはコンチネンタルの新品のハイグリップタイヤだし。。。

 なぜだ???

 あちこちにたくさん落ちている落ち葉で滑ったのかも???

 リカバリーするために瞬間的にハンドルを逆に切ってカウンターをあてる。

 ハイサイドをしないように。。。

(注)ハイサイドとは滑ったタイヤが瞬間的にグリップを取り戻した時にその勢いで反対側にバイクが
   倒れ込んで勢い余って反対側の前方に投げ出されてしまうこと。この転倒は致命的。

 もう少しスピードが遅ければたいていの場合これでリカバリができる。

 これまでに何度もリカバリしてきた経験もある。

 しかしスピードが出ているのでリカバリーできずリアタイヤはそのまま流れていく。。。

 路面が濡れているせいもあったのだろう。。。

 こうなったらできるだけ怪我の少ない転び方をしなければ。。。

 左半身から路面に接地するので左足の太ももの擦過傷は避けられない。

 ふくろはぎは足を少し上げれば避けられるかも??

 腕は肘から接地したら傷が骨まで達する可能性があるので腕を伸ばし気味にすればいい。

 これらのことを瞬間的に考えて柔道の受身の応用でカラダが瞬間的に反応してくれた。

 柔道をやっていたおかげだ。(ちなみに柔道は初段です)(笑)

 ガシャガシャ〜!!(スコットくん)

 ズルズル〜!!(俺)

 (笑)(笑)(笑)

 笑っている場合ではない。(笑)(笑)(笑)

 ナイス・スライディング!!

 かなり派手に滑り込んだので警戒で立っていた役員の人がビックリしている。

 「大丈夫ですか〜??}と声をかけてくれた。

 立ち上がってカラダをあちこち動かして異常がないか確かめる。

 落車のショックでアドレナリンが大噴出しているのだろう。

 痛みは全く感じない。

 指はOK! 肩もOK! 腕もOK! 膝もOK! 首もOK! 頭もOK!

 全部まともに動いてくれたのでホッと一安心。。。

 足と腕の軽い擦過傷だけで済んだようだ。

(その2)へ続く。。。

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閉じる コメント(2)

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うーん、落車する前にいろいろ考えるんですねーちゃんと受け身を取るとはすげーっす。js1ktrさんって一体何者?!次行きます。

2006/11/20(月) 午後 1:42 tadahisa 返信する

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tadahisaさん(^o^)ん〜何者なんでしょう??(笑)柔道、空手、拳法、モトクロス、オートバイでローリング、クライミング、エクストリームスキーなどなどをとことん色々やっていたので瞬発力がついたんだと思います。(笑)

2006/11/20(月) 午後 6:57 [ ARI ] 返信する

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