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八海山(その1)

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2006年12月31日(日)曇り〜晴れ


 今年の年末年始山行は小林のトレーニングを兼ねて剣岳/早月尾根を計画していた。

 登山届も受理されてあとは出発するのみだと思っていたら。。。

 28日から大寒気団が接近してきて北アルプス方面は大雪の大荒れとなってしまった。

 31日から天候が回復するらしいが日程の都合もあって剣岳は中止することに。。。

 さて、その代わりにどこの山に行くか??

 遅くても1月2日までには下山しなければならないので3日しかない。

 未経験の山でアプローチが短くて楽しめそうな山と言う条件で色々と捜してみると八海山が浮かんできた。

 八海山はスキー場のロープウェイが稜線まで架かっておりアプローチ短縮をすることができる。

 他には小林の希望で足拍子岳も候補にあがったが最終的に八海山に行くことに決定した。

 急に八海山に決まったので詳しい資料などなにもなく、5万分の1の地図が1枚あるのみ。

 初めての場所なのでせめて2万5千分の1の地図がほしかったが出発までには間に合わなかった。

 2人とも初めてなのでオンサイトアタックだな〜。(笑)

 八海山にはARIアルパインクラブのメンバーの中溝が東面の高倉沢方面から入山する事になっているのでもしかしたらどこかで遭遇するかもしれない。

 31日の大晦日の午後から上越方面の天候が回復する感じであったので遅めに出発し13時ぐらいに八海山スキー場に到着。

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 出発前に。小林


 ロープウェイで稜線まで一気に上がる。

 まだ雲が多いが視界も良く風もほとんど無い。

 出だしからトレースが無くラッセルなのでスノーシューを付けて出発!!

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 ラッセル開始。俺


 膝上から腰ぐらいのラッセルになってくるが久しぶりのラッセルは楽しい。(笑)

 いつも自転車で追い込んだトレーニングをしているのでラッセルをしていても呼吸は全くれないし足のつかれもほとんど無い。

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 久しぶりのラッセルに顔がほころぶ。俺

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 怪しい坊主。小林


 尾根上は結構広い場所もあって迷いやすいため地図とコンパスを使って頻繁に現在地を把握して前進していく。

 視界の無いガスの中を引き返すことも想定して各ポイントから引き返す方向をしっかりと頭にたたき込んでく。

 これをやっておかないと万が一、視界の効かない中を引き返すときに迷ってしまう。

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 延々とラッセルを続ける


 途中からかすかな踏み跡らしき物を見つけた。

 踏み跡といってもほとんど埋まっているので引き続きラッセルをしていかなければならない。

 その踏み跡を追いかけていくがどうもライン取りがおかしい。

 とんちんかんな方向に歩いていたりルートファインディングが無茶苦茶である。

 そのため後半は踏み跡を追うのは止めて最短距離のコースをひたすらラッセルしていくことにした。

 稜線を見上げると遠くに女人堂にある避難小屋が見えてきた。今日の目的地はここまでだ。

 最後の急斜面を胸のラッセルで登っていくと避難小屋の目の前にヒョッコリと飛び出した。

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 最後の急雪壁をラッセルする。小林


 ラッセルを初めて約3時間、最後まで休憩無しで登ってきた。

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 今日ラッセルしてきた尾根をバックに。小林


 ふぅ〜〜。。。

 これで今日の仕事は終わりだ〜。

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 最後の雪壁を抜けた所。俺


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 女人堂の避難小屋。この横にテントを張った


 この頃には雲も切れてきて2006年最後の夕日が地平線に沈み初めている。

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 2006年最後の夕日


 素晴らしい景色だ。

 しばし景色を堪能してから今日の寝ぐらのテントを設営した。

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 今日登ってきた尾根を振り返る。。。

 さっそく小林とビールで乾杯!!

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 テントの中で。俺(笑)

 ラッセルで消耗した水分補給。(笑)

 小林が準備してきたおせち料理(食べるのはチョット早いが)をツマミに酒を酌み交わす。

 そのうち紅白歌合戦がラジオから流れ始めた。

 いつも年内には下山して大晦日は俺の自宅にみんな集まってパーティをしていたのだが、大晦日を雪山のテントの中で過ごすのは何年ぶりだろう。

 テントの外に出てみると夜景がすごく綺麗だ。

 いつの間にか雲が全くなくなっていて星空が素晴らしい。流れ星も良く見える。

 最高の大晦日だな〜。(^o^)(^o^)(^o^)

 気分最高!!

 最後に年越し蕎麦を食べて紅白歌合戦を聞きながらシュラフに入った。

 来年もいい年でありますように!!

(その2)へ続く。。。 

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新年早々、すばらしい景色を見せていただきました。その2への期待も膨らみます。

2007/1/4(木) 午後 1:51 [ msy*aa* ] 返信する

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msytaaaさん(^_^)やっぱり冬山の景色が一番だと私は思います。その2はもうしばらくお待ち下さい〜。

2007/1/4(木) 午後 7:41 [ ARI ] 返信する

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