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2017年2月19日(日)晴れ


今日は広沢寺の岩場で

クライミングが初めての方のクライミング基礎講習会です。


お話を伺ってみると

以前にどこかの講習会で

ザイルの結び方講習を受講したのですが

講師が1人に受講生が10人ほどいて

人数が多いのであまり練習をすることもできず

時間切れで講習内容も全部できなかったとの事でした。


そんなこともあって少人数制の講習会でじっくりと学ぶために

クライミング基礎講習会を選んだとおっしゃっていました。


直前のお申込みでしたが

予定が空いていましたので

マンツーマンでの講習会を開催することができました。


まずは必要最低限の数種類のザイルの結び方を反復練習します。


普段使わないような結び方を

一度にたくさん覚えることはなかなか難しく

間違いなくすぐに忘れてしまいます。


この講習会では

ザイルの結び方が必要になった時に

なぜここでこの結び方が必要なのかをしっかりと理解していただいて

新しい結び方をそのつど覚えていただきます。

基本の8ノ字結び1つ取ってみても

正しい結び方、締め方などポイントがたくさんあります。


イメージ 1


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ザイルの結び方の後は各種確保方法です。

トップの確保、トップロープの確保、ロワーダウン方法を

何度も反復練習をして体で覚えていただきます。


初めてのザイル操作なので最初からうまくはできませんが

繰り返すことによって段々と動きが良くなってきます。


これが大人数の講習会だと

身に着くまで反復練習をすることはできないため

どうしても中途半端になってしまいます。


イメージ 3


頭で考えながらやっていると

どうしても確保が遅れるしおろそかになってしまいますので

しっかりと確実に確保ができるようになるまで繰り返します。


次にトップが墜落した時の衝撃を体験していただいて

ビレー位置が悪いとどうなるか

ザイルの保持方法が悪いとどうなるか

ザイルの送り方や引き方がわるいとどうなるか

などなど

ビレー中に起こりうる危険な事を全て体験していただきました。


そして、最後に懸垂下降の練習。


イメージ 4


クライミング講習と言えば登る事がメインになりがちですが

安全に登るためには

安全な確保技術をしっかりと身に着ける必要があります。


安全を意識した確保ができなければ

クライマーも安心して登ることはできません。


確保をしっかり学んでから

最後にトップロープでクライミングの練習になります。


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そしてロワーダウンでの下し方、降ろされ方コールの仕方を

しっかりと覚えていただきます。


トップロープと言えども

クライマーとビレーヤーの意思疎通がしっかりできていないと

思わぬところで事故が発生してしまいます。


このクライミング基礎講習会では

事故を起こさないために何をやったら危険か、

安全確保をするにはどうすればいいのかと言うのを中心にして

クライミング技術の基礎を学んでいただきます。


今日は午前中だけの講習会でしたが

マンツーマンで4時間しっかりと学んでいただきました。


次回は今回の復習と

各ルートを登っていただいてのクライミングの講習会です。


今日はお疲れ様でした。


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