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2017年3月10日(金)晴れ


今日は一般登山者が登山道の危険個所を安全に通過するための講習会 を開催です。

講習内容は下記のとおりです。


1 岩稜地帯を安全に通過するための技術
  (1)登山靴を履いて、簡単な岩場でのクライミング、クライムダウンの練習。
  (2)岩に対して正しい靴の置き方。
  (3)簡単な岩場を登るための正しいクライミングフォーム。
  (4)岩場を安定して下るための正しいフォーム、注意事項。
    ※ ハーネス、ザイルを使って安全確保し、登山靴で簡単な岩場を登り降りしていただきます。

2 ハーネスを使用せずにシュリンゲを使った簡易ハーネスの作成方法。
  (1)腰のハーネス作成 
  (2)胸のハーネス作成

3 ザイルとシュリンゲを使った簡易ハーネスの作成方法。

4 危険個所を安全確保して登り降りする方法。
 (1)縦方向(登り、降り)での安全確保方法。
 (2)横方向(トラバース)での安全確保方法。 

5 危険個所を安全に通過するためのフィックスロープの張り方。

6 お助け紐の作成と使用方法。

7 簡易縄梯子の作成方法。


まず最初にザイルの基本のザイルの結び方から。


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そして登山靴でのトラバースの練習で

ホールドへの立ち方を覚えていただきます。


1人の方は革製登山靴で


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もう一人の方はアプローチシューズです。


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アプローチシューズはフリクションが良く効くので登りやすいですが

登山靴はしっかりとホールドに立ち込んで動かないようにしなければ

簡単に滑ってしまいます。


ある程度慣れてきたところで

トップロープで右岩壁を何度か登っていただきました。


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最初はかなり戸惑っていましたが

ホールドへの立ち込みが身についてきて

スムーズに登れるようになってきました。


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登り方が身に着いたところで

今度はクライムダウンの練習です。


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次に約50mの岩壁の上までセットしてある

フィックスロープを安全に登る方法の講習です。


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登りはディジーチェーンとカラビナ2枚で

下りはデイジーチェーンとシュリンゲ+カラビナ1枚でやってもらいました。

やはりこちらの方がやりやすいですね。(^^)


とにかくカラダが完全にフリー状態にならないように

フィックスの状況によって安全にスムーズに登り下りで着るように

臨機応変にセットしていく必要があります。


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午後からはフィックスロープの末端の結び方、フィックス方法、たるみを取る方法などなど。

そしてシュリンゲで簡易ハーネスを作る方法の講習です。


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このシュリンゲハーネスを使って

垂直のフィックスロープを登り降りしていただきました。


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この講習会では特別に難しい技術を使うわけではありませんが

その状況によって臨機応変にセットしていく必要があります。


慎重にやりすぎると時間がかかってしまいますし

簡単にやりすぎると安全面がおろそかになります。


最後に時間が余りましたので

50m岩壁を1本登っていただきました。


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今日は講習会参加ありがとうございました。

今日の講習の内容を

今年の山行に生かしていただければ幸いです。


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今回の講習会に興味のある方はこちらをご覧ください。



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