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西穂高岳登頂ガイド

2017年3月12日(日)晴れ


1月に男性の方から

3月の天候のいい日程で西穂高岳山頂をアタックしたいと

西穂高岳ガイドの依頼が入りました。


この方は以前にガイドで西穂高岳に向かいましたが

ロープウェイが強風で止まる寸前の悪条件の中を

ガイド1人がお客6人を連れて西穂に向かい

独標までしか行けなかったと言っていました。

明らかに登頂は無理な状況ですね。


とにかく今回は

ベストコンディションで西穂の山頂に立ちたいと言うのが

大前提の依頼でした。


私の予定、ゲストの方の予定、そして天気を分析したところ

3月12日(日)が移動性高気圧が日中に北アルプス周辺を通過するため

1日中快晴が予想できたので

この日のアタックが決定しました。


ゲストの方は3月11日(土)に西穂山荘まで行って1泊。

私は3月11日(土)は八ヶ岳でアイスクライミング講習会があったため

終了後に新穂高まで行って1泊し

3月12日(日)に西穂山荘で合流することとなりました。


ロープウェイの始発は09:00なので

その1時間前に乗り場に行ったところ

もうたくさんの登山者が並んでいました。


しばらくするとあっという間に大行列ができてしまったので

出遅れると始発に乗れなかったですね。(笑)


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お客が多いせいか

ロープウェイは15分ほど早めに動き出しました。


09:15にロープウェイ駅を出発。

建物を出るとこんな雪の回廊ができていましたよ。

今年はかなり雪が多いですね。


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これから歩く西穂高岳の稜線が綺麗に見えています。

真中のピークが西穂高岳。


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急ぎ足で登って約40分ほどで西穂山荘へ到着。


早朝からアタックしてきたパーティが

ちょうど帰り着いた所で

沢山の登山者でごった返していました。


ゲストの方と合流してさっそく出発です。


西穂山荘を出たのは10:15。

今日は無風快晴で暑いぐらいです。


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早朝から登った登山者が帰り着いた所なので

トレースはしっかりと残っています。


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まずは丸山へ向かって登って行きます。


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バックの笠ヶ岳が綺麗です。


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乗鞍岳も良く見えています。


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丸山の先からザイルを付けて

ショートローピィングで確保しながら登って行きます。


最初の核心の独標の登り。


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さすがにこの時間だと登山者は少ないです。


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丸山から独標までの稜線。

バックは焼岳に乗鞍岳。


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独標の先からは気の抜けないアップダウンが始まります。

まずはピラミッドピークへ。


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登山者がたくさんいるのが独標です。


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遠くには白山がみえていました。


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順調にピラミッドピークへ到着。


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この先はルートも段々と悪くなってきます。

トラバースで落ちれば

沢へ一直線に滑落間違いなしなので

ゲストの方の動きを見ながらしっかりと確保して歩きます。


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急斜面のトラバースやアップダウンを越えて

最後の急雪壁を登って西穂高岳に登頂しました。


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依頼のとおり天気は無風快晴のベストコンディション。

雲も全くなくて360度の大展望をじっくりと楽しむことができました。

これだけの好条件での登頂はなかなかないですね。


正面が奥穂、右が前穂です。


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槍ヶ岳へ続く稜線です。

一番奥に槍ヶ岳の頭だけが少し見えています。(笑)


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笠が岳と白山方面。


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登って来た西穂高岳の稜線と焼岳、乗鞍岳。


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西穂高岳から見下ろした西穂の稜線。


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記念撮影が終わったら下山開始です。


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後半はゲストの方も疲れが出てきているので

動きをよく見ながら注意喚起し

指示のとおり歩いてもらいました。

危険個所は慎重に。。。


西穂山荘に到着したのは14:20

所要時間は4時間5分でした。


この時間帯だと全く渋滞することもなく

登りも下りも快適に歩くことができました。


今日の様なベストコンディションの日なら

この時間帯がねらい目です。(笑)


時間が遅ければ西穂山荘に宿泊する予定でしたが

ロープウェイには余裕で間に合うので下山開始。


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16:00頃には駐車場まで戻ることができて

日帰りの西穂高岳登頂ガイドは無事に終了しました。(^^)


ゲストの方もベストコンディションでの登頂で

本当に大満足されていました。

やはりゲストの方が喜んでくれるのは嬉しいものですね。

今日はお疲れ様でした。(^^)


これからも

ゲストの方が笑顔になるようなガイドを続けていきたいと思います。(^^)


来週からは月末までは

しばらくクライミング講習会が続きます。


下山後は塩尻のラーメン屋で燃料補給。

かなりのボリュームでした。(笑)


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イメージ 30

西穂高岳登頂ガイドをご希望の方はこちらをご覧ください。



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