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このところ、非常に暇な日々が続いているので、ついに上の先生にもっと患者がみたい旨を伝えた。 |
病院で
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今日は、今のところ暇です。患者さんも基本的に落ち着いています。自分のキャパシティにたいする仕事の量が若干少なすぎるのではないかという気がするけれど、自分からもっと患者さんがほしいとか、もっと沢山仕事をしたいとか言わないほうなのでこの状態が続いているのかもしれない。 |
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先週末、Amazonで注文していた医学書が届きました。「神経症候学を学ぶ人のために」と「筋電図判読テキスト」の2冊である。どちらも、上の先生に進められて買いました。 |
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本日は、はじめてhead up tilt試験というのを循環器の先生に教えてもらいながらやった。
神経調節性失神といって、失神のかなりの割合を占めるものを評価するための検査だ。 ラインを確保し、心電図、血圧などをモニターした上で、0度、80度とベッドを傾けてその変化を評価するものである。本日は、プロタノールによる負荷も行なった。 今日の患者さんは、薬剤負荷にて低血圧を誘発できた。失神までは至らなかったものの、血圧は60程度まで下がった。 失神で運ばれてくる患者さんは沢山いるが、神経調節性失神と診断がつく症例は基本的には帰宅させている。患者の希望が特に強いときだけは観察入院させているが、基本的には良性の疾患である。 しかし、失神でも確定診断がつかないものは、心臓が原因となっている失神や、てんかんを除外しなければならないので入院して検査する必要がある。 逆に、神経調節性失神と積極的に診断する際、head up tilt試験が有用になっている。しかしながら、当院では、点数を取れないので今回はサービスでやってあげたことになる。 この先、もし、失神を繰り返しているが、神経調節性失神が考えられる症例に絞って、この検査を行なっていこうと思っている。 |
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本日は、朝から神経内科の待機であるので病院にいる。朝から早速一人、入院となった患者さんがいる。といっても、失神の患者で、家族の心配も強いので観察入院にしただけである。失神は、目の前がくらくなって、意識が薄らいでいって倒れるというものである。神経調節性失神というのが一番多く7割くらいを占め、迷走神経反射や、食後の失神、排尿後の失神など状況性失神が含まれる。治療は、飲酒など脱水になる状況をさけてもらい、立ち上がったり起き上がったりの動作をゆっくりやってもらうように生活指導するくらいであるが、あまり繰り返すようであれば、β-ブロッカーなどを使う。心臓失神は1割程度だが、重篤な不整脈があったりして生命にも危険が及ぶようなしっかんである。今日の人はいかにも神経調節性失神という感じで入院も必要なさそうであったがひるまであるので、家族の不安を汲んで入院させることにした。数日間モニターして不整脈がなければ退院にしてしまおうと思っている。 |

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