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牽牛は、自分の周りを回り続ける織姫に申し訳ないと思いました。 自分の浅はかな行動で愛する織姫にまで迷惑をかけてしまったの です。 牽牛は神様に頼みました。 「私を流れ星にしてください」 神様は答えました。 「それが何を意味しているのか分かっておるのか...? お前は消えてしまうのだぞ」 牽牛は覚悟ができています。 「もちろん分かっています。 でも、これ以上織姫に迷惑をかけるくらいなら...」 神様は、「よかろう」 とだけ答えました。 その夜、夜空には、とびきり輝いて、そして消えていったひとつの 流れ星があったそうです。 でも、話には更に続きがあります。 牽牛は、流れ星となって夜空を流れてゆく間、「織姫と一緒に いたい、一緒にいたい、一緒にいたい...」と呟いていました。 神様は、以前にこんな約束もしていました。 もし、流れ星が消えるまでの短い間で、願い事を3回唱えることが できたら、その願いはかなう...と。 <完>
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ちょっとロマンチックですねー^^ 素敵ですぅ(≧∇≦)/
2005/6/19(日) 午前 2:56 [ さき ]
七夕の日にこんな素敵な話をしてみたいものです。
2005/6/20(月) 午後 2:44 [ - ]