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先日紹介させて頂きました、Newsweek8月8日号に「世界ホテルランキング」という特集記事の中に「世界のビーチリゾート ランキング」が紹介されていました。
これにも私は凄く興味がありますので、ちょっと紹介させて頂きます。
選者は旅行ジャーナリストのヘレナ・スミスさんです。
記事によりますと、ヒッピーの「聖地」インドのゴアでよく見た、わらぶき屋根の浜辺小屋の発展形と言えそうな宿泊施設が注目を集めているそうです。
彼女が上位にランキングしたホテルは、料金も施設のレベルもさまざまだが、寝転んで星空を見上げたり、波の音で目が覚めたりと、自然と一体化したリゾート体験が楽しめる。
自然に浸ってリラックスした後、セーリングやダイビングなどのレクリエーションを満喫できることも条件の一つ。
いくつかのホテルでは海だけでなくホテルの建物も楽しめる。
と言うものでした。
1位に選ばれたのはトンガのモウヌ・アイランド・リゾートで、南太平洋の小さなサンゴ環礁、モウヌ島のエコリゾートホテルでした。
島はヤシの木が生い茂るのどかな無人島で、白い砂浜に青い波が打ち寄せる素敵なビーチリゾートのようです。
宿泊施設は伝統的なトンガの民家を模した4戸のコテージで、専用のビーチ付で完全なプライベート空間が確保できるそうです。
聞こえてくるのは波の音とザトウクジラの鳴き声、そしてジントニックの氷の音だけとの事です。
食事は、オーガニックの食材を使った南太平洋料理が絶品とのこと。
また、ホエールウオッチングやダイビングもありますし、カヤックに乗って近くの島々を訊ねるのも素晴らしいそうです。
プライベート空間は欲しいけれど、もう少しおしゃれな方がいいと言う人には、フェルナンド・デ・ノローニャ島(ブラジル)のポウサダ・マラビーリャがお薦めです。
ここはエコツーリズムが売りで、建物も周囲の自然に溶け込んでいます。
全8戸の海に面したバンガローは、シンプルな造りだが居心地は抜群で、バルコニーに横になると、海で遊ぶハシナガイルカが見える事もあるそうです。
一方、インドのゴアのビーチでは今もヤシの木の小屋を安く借りられますが、出来ればもう少し予算を足して、パロレムビーチの南端の岬にあるバクティ・クチ−ルに泊まりましょう。
自分のコテージでインド式マッサージを受けられますし、ヨガのレッスンもあるそうです。
ここの特徴は、自然と現地の文化への配慮が行き届いている事で、稲わらと土、竹でできたコテージは、周囲の椰子の林と見事に調和しているそうです。
ビーチは好きだけど、隔離された孤島はイマイチと言う人には、モロッコの町エッサウイラの海岸沿いにあるマダダ・モガドールがお薦めだそうです。
落ち着いた色使いの内装は、地元の伝統的な様式をうまく採り入れたデザインとの事です。
イタリアのサルデーニャ島にあるラ・コルッチィアは、ブティックホテル風ビーチリゾートです。
建物はモダンなミニマリズム・スタイルだが、冷たい雰囲気はなく、細部へのこだわりなど、30年代のアールデコを彷彿させる部分もあるそうです。
おしゃれなプールにトルコ式のお風呂、マッサージルームもついているので、プライベートビーチを楽しむ時間が無いかもしれないそうです。
と、素敵なリゾートホテルの紹介がされていました。
いつか一度は、どこかのリゾートを訪ねてみたいですね。
選者がイギリス人の旅行ジャーナリストの女性ですので、我々一般の日本人のイメージするビーチリゾート(例えば、モルディブ、タヒチ、フィジー、ニューカレドニア、ハワイ、バリ、カリブの島々)は含まれていませんでしたね。
これも見方の違った、面白いものだと思いました。
それではランキングの紹介です。
1位 モウヌ・アイランド・リゾート(トンガ/モウヌ島)
2位 バクティ・クチール(インド/ゴア)
3位 ポウサダ・マラビリャ(ブラジル/フェルナンド・デ・ノローニャ島)
4位 マダダ・モガドール(モロッコ/エッサウイラ)
5位 ラ・コルッチア(イタリア/サルデーニャ島)
6位 ザンジバル・ビーチホテル&リゾート(タンザニア/ザンジバル島)
7位 リザード・アイランド(オーストラリア/グレートバリアリーフ)
8位 ホテル・セント・バーツ・イル・ドゥ・フランス(フランス領サン・バルテルミー島)
9位 マロマ・リゾート&スパ(メキシコ/リビエラ・マヤ)
10位 カーライル・ベイ(アンティグア・バーブーダ/アンティグア島)
(写真1.2:モウヌ・アイランド・リゾート、3:イタリア/サルデーニャ島)
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