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5人目は10代目竹澤弥七です。昭和の時代の後半の文楽におけるビッグネームです。(実は先週1時間くらいかけて記事を書いていたのですが、アップロード直前にノートPCのR31がフリーズ、ダウンしてしまいアップできませんでした。予備機を使える状態にするのに1週間かかりましたので1週遅れの記事です。) |
三味線弾き
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「文楽のこころを語る」からの三味線弾き4人目の登場は、9代野澤吉兵衛です。先日国立劇場に行った折、劇場の売店で文楽技芸員名鑑の改訂版が出ているか尋ねたところ、それはまだ出ておらずまたグリーンの表紙のも在庫が少なくなっているような話でした。現在の技芸員は各本劇場のプログラム中に名前と写真が出ていますが、略歴等は無くまた少しでも以前のものは手に入りにくいですよね。特に初心者から見ると図書館や資料館に行かない限り情報が手に入りにくいです。そんなことで、住大夫さんの本から気になる三味線弾き・大夫・人形遣いを引いてきて、名鑑や私が所持するほかの参考書などからここに人物像を再現しようと思いました。そんなことです。3人書いて来て思うことは、皆さん大きな名前を襲名しているのがまだ若い年代だということです。少年のうちから弟子になるので、キャリアは20年以上ありますが、30代前半で襲名があって更に腕が上がってその上を目指されています。今は協会や国立劇場>文楽劇場研修生出身が半分を超えたから、そこを出て20年から25年というと40代で襲名できれば良い方ということになります。せいぜい長生きして衰える事無く芸の腕をあげていって欲しいものだと思います。 |
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「文楽のこころを語る」からの三味線弾き3人目からの登場は、4代野澤錦糸・9代野澤吉兵衛・10代竹澤弥七・2代鶴澤道八・4代鶴澤清六・初代野澤松之助・2代野澤勝太郎・3代野澤喜左衛門(勝平)・鶴澤藤蔵・鶴澤叶太郎・6代鶴澤寛治・7代鶴澤寛治(8代団六)を予定しています。 |
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2人目は、・・・。 |
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やっと1回通しで読み終わりました。活字の中に友人の名を見つけた時は何か嬉しい気分になりますね。今はまだ「三味線」格でも人間国宝でもありませんからぜんぜんこれからなんですが、2−30年後にビッグタイトルを手に入れたときに、遡ってこの本なんかが胡弓や琴を引いていた時代の証として語られることになるかもしれません。 |

文楽にわかファンではありますが、こちらに...


