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何だか、成り行きでミニのトライアスロンに参加しなきゃ
ならないような・・・・・・
って、私にできるのかな?
水泳750メートル、マラソン5キロ、自転車20キロ
2時間以内に競技終了さえすれば認定証がもらえる。
水泳750メートル・・・・・怖い。
武者ぶるいしそうだ!(ちなみに私は、武士ではありません)
台湾中部の湖のほとりで開催されるこのレース、
実は、この湖には、不気味な噂があって「ピラニア」がいるという。
透明度も1メートルほどで、緑、緑、緑一色の世界。
毎年、水遊びを楽しむ人も多いが、水難事故の噂も絶えない。
過去2年、私はそれでもこの湖を横断するレースに参加した経験がある。
3300メートル・・・一口に3300と言っても、1万7千人からの人が
参加するレースだから、マトモには泳げない。泳いでは前の人に蹴られ、
ちょっと人が少ないとこに行くと、コースアウト。
レースというより、健康促進大会に近いかもしれない。
救護筏も沢山用意されており、各筏には補給用の水や、チョコレート
はたまたご丁寧にもチーズケーキや老人茶まで用意されている。
泳ぐというより、ある意味「水中大試食大会」に近いかも知れない。
泳いでは、筏に近づき「ここの筏は、何があるの?何か頂戴?」ってな感じで。
余談は、さておき先述の水泳大会では、さすがにピラニアもビビって
お隠れになってしまうのであろう、水難事故は10年ほど前に1回のみである。
でも、あの不気味さは忘れがたいものである。
「水難事故の犠牲者が湖底で手招きしてるよ」なんて、聞いた日にゃ
思わず1週間くらい不眠症になってしまったほどであった。
問題は、水泳だけではない!マラソンも大いに問題あり!
インチキアスリートを自称する私ではあるが、
それなりに努力してたりもする。
去年なんて、夜10時ごろから1時間ほど(8キロ)走りこんだり。
で、結局友人から「台湾で女性がそんな時間に走っていたら幽霊だと勘違いされるぞ!」
なんて、悪口を叩かれてやめてしまったのだが。
今回のマラソンの問題は、私の足にある。
なんと、今年1月に普通に歩いているだけで転倒し
靭帯を3分の1ほど切ってしまったのである。
言い訳をさせてちょうだいませませ!
台湾の道は、みんなが勝手に掘ったり埋めたりで、
ボコボコなのである。穴ぼこだらけ、ネコ灰だらけなのである。
日本では、下を向いて歩くなんて部長に怒られた時か
落ちているお金を探す時だけが、せいぜいであろう。
でも、台湾においては下を向いて背中を丸め猫背で歩かなければ
生き残れないのである。つまり、私のようになってしまうのである。
やらなければ、やられる世界である。
で、こんな年老いた満身創痍の老女を
何でトライアスロンなんかに誘うんだろう?
年老いた体に鞭打った明日に、何が待ってるというのか?
翌日の筋肉痛と、骨の軋みだけは、私を快く迎えてくれるはずだ。
そのために、明日へGOなのである???
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