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ユダヤ人は、周辺のメソポタミア諸国に、宗教政治的に対抗しようとしたんだ |
ユダヤ
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創世記に登場するカインは西セム語で鍛冶師を意味します。
それは、メソポタミアで広く信仰されていたエンキ神を投影し作り替えた人物なのです。
エンキ神は知恵の神として鍛冶の技術を司る役割を担っていたのですから。
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両者は、根本的に対立する思想。
だからこそ、2000年も、憎しみ合ってきた。
ユダヤ教正統派の一部は、今でも、子供がキリスト教に改宗すると、葬式を出して絶縁する。
キリスト教はユダヤ教のアンチテーゼ。
ユダヤ教はキリスト教のアンチテーゼ。
両者は断絶している。
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ユダヤ教の特色は、その宗教の中に、功利主義的要素が色濃く反映されている点であろう。
功利主義 (実際的な利益を優先する立場 ) 的宗教と言ってもいいだろう。
もちろん、功利主義的要素は、モーセの律法に由来している。
安息日の律法やコシャーフードの律法は、功利主義的観点から考察して初めて、その意義が理解できるのだろう。
しかし、ほとんどのユダヤ教徒は、功利主義的観点を無視して、ただ神の命令だから、意味も無く律法に従うべきだと考える。
そうではなくて、安息日の律法やコシャーフードの律法は、精神*肉体的生活を豊かにし、安定した生活を送れるようにする為の功利主義的律法と考えるべきなのだ。
ユダヤ教の優位性、それは、このような功利主義的律法と、預言者的な普遍博愛精神、さらに民族主義的な団結精神が、バランスよく有機的に結合している点だろう。
功利主義的律法は、ユダヤ人の経済的成功を齎し、普遍博愛精神はアインシュタインやスピノザやユダヤ人科学者を排出させ、民族主義的な団結精神は、シオニズムやユダヤ人相互互助組織に結実されている。
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