思うまま=医療

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的確な治療とは?

  7月のはじめから喉が痛い。 
  最寄りの耳鼻咽喉科は高齢のため、ずっと前に廃業。やっと探したところに受診。
  喉に薬をつけ、薬の吸入もしてを抗生剤と消炎剤が3日間処方。
  薬がなくなり、痛みが続くので、再度受診したら消炎剤7日。
  心配なことをいろいろ尋ねたけれど、そんなことはない、の一点張り。言い方ってありますよね。 
  そして早々に夏休みで休診。 
 
  痛みで目が覚めるようになり、下の方まで痛くなってきたので気管支炎かと小規模の病院へ。
  鎮痛剤・胃の保護剤・咳止め・抗生剤・消炎剤・トローチ処方。
  こんなに?鎮痛剤は自宅にあるので断ったけど、咳止めが処方されていたとは〜咳はでていないのに。
  薬局で受け取ってびっくり。 
  お盆が明けたのでその小規模病院で紹介状を書いてもらって罹りつけの大病院へ。
  
  鼻からカメラを入れて検査、血液検査も。結果、痛みの原因はわからないが、治療を要する疾患なし、
  とのことで投薬もなし。心配には一つひとつていねいに説明して処方された薬の効能についても
  評価して、様子見でいいでしょう、とのこと。
  それにしても驚きだったのは、紹介状には小規模病院では治療をしていないことになっていた。
  確かに違う医者でしたが、カルテも見なかったのですかね??? 
 
  
  罹りつけの町医をつくろう、との方針のようですが、内科も歯科どうもいい医者がいません。
  だから大きな病院へ、ということになってしまうんですよねぇ。 
  
  
 
  
 
   
  

レジデント研修報告会

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ボランティアをしている病院ではレジデント2・3年目年の研修生が自分で行先を決めて
最大2ヶ月の海外研修ができる制度があります。
「国境なき医師団」の活動など海外協力にも関心があるので聞きに行きました。
 
“1”のラオスでは日本やフランス、ロシアの支援でできた病院で研修、自動車の普及に伴い
交通事故が急増、カルテを作らないので外傷登録システムを立ち上げているそうです。
タイのコッケン病院は日本のJICAが設立、今では現地人だけで運営されているとか。
 
“2”のザンビアでは、HIV患者の70%が結核にも罹患しているそうで、結核患者の発見に
力を入れ、ここの病院とJICAが共同して家庭訪問を行っているとか。それでも、診察を受ける
人が少ないので、受けたら砂糖、病院に行ったら食用油を贈っているのだそう。
海外援助も苦労しますね〜〜〜〜
 
“3”のボリビアは平均寿命が65歳で14歳の妊婦なども多く妊産婦死亡率が高いとか。
シャーガス病という風土病(カメムシの一種がもたらす心疾患)は、日本に南米人が
増えるにつれ、日本でも罹患者が増える恐れもあるそうです。実際昨年は患者が
出現したようで、国際化に伴って病気もインターナショナルになってしまうのですね。
 
 
偏差値と親の年収の相関関係が話題になりましたが、きっと医者になれるような人は
何不自由なく育っていると思うので、このタイミングで途上国に出て苦労するのは
とてもいいことだと思います。こういうシステムがあるのは日本ではこの病院だけ
だといいますが、ほかの病院でもできるといいのに。。。。。
それにしてもJICAを含め、この4つの国では日本の援助でできた病院があり、
現地のスタッフが育っているのは嬉しいことです。
もっとPRすればいいのに〜
 

ユマニチュード

 
ボランティアをしている病院のリトリートカンファレンスに参加してきました。
病院関係者&地域医療関係者向けの講座ですが、ボランティアも参加できます。
 
フランスでは34年の取り組みの歴史があるそうです。
このジネストDrもいらしていて、フランスでの実践のVTRや東京医療センターでの研修のVTRが
たくさんあって、どれも驚異的な変化でした。
 
現在でも80歳〜84歳で20%、85歳以上では34%が認知症だそうで、入院中もとても大変な高齢者を
たくさん見かけましたが、こうなっちゃうと周囲は大変ですね。
友人たちも介護真っ盛りで、「虐待しちゃいそうだ〜」とこぼす男性も。
 
このユマニチュードの方法を実践したフランスの病院では、投薬費用が4割減り、看護師の離職率も
半分になったそうです。
根本は「人としての存在を尊重する」哲学ないところに行動なしだそうで、他者の尊重があってこそ人間
であるから、その人の能力の最大限のところで介護し、その人の経験や感性を忖度する、って言うは
易し〜ですが。。。看護師さんだったら、熱を測りにきたんじゃなくて、患者に会いに来てついでに仕事、
という態度が大切だそうです。
また、触れるときも平面的に触れ・離す、ではなく、撫でるように余韻をもってやるのだとか。
頭じゃわかっていても、それを日常的に行うのは難しいことです。
 
講師の東京医療センターでの実践は2月5日(たぶん)のNHK「クローズアップ現代」で紹介されるそうです。
 
 
 

医療の国際展開戦略室

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アベノミクスの成長戦略で、表記戦略室が5月10日に立ち上げられ、ボランティアに行っている
国立国際医療研究センターが中核となって活動することになったそうですが、昨日のリトリート・
カンファレンス(院内研修会ですが、地域の医療従事者・大学・ボランティアも参加できます)は
     タイムリーに、各海外拠点の活動報告でした。                                          
 
 
<ベトナム・バックマイ病院>(写真)ここでは、HIV・結核・耐性菌の研究が行われているそうです。
経済的な理由もあって自己判断で薬を飲むのをやめてしまい、耐性ができて、その後の治療が
難しくなるケースが多いとか。ベトナムでの活動が一番古く、94年からJICAのプロジェクトの  
 一環として活動。その後、2005年にここの海外拠点センターとなった。                
 
<ラオス・パスツール研究所>SARSが流行ったときにラオス政府がフランスにSOSを発してできた
ところで、小児科医師がリレー派遣され、治療のマニュアル作りや研修を行っているそうです。
文科省の援助金が打ち切られ、今は住友化学・富士化学・資生堂・スズキの援助で活動。  
マラリアやメコン住血吸虫などの風土病も多いとか。                          
 
<マダガスカル保健省>2000年からODAで、11年からは海外拠点として妊婦梅毒やこどもの
疾病を対象に支援。5km以内に医療施設がある国民は36%なので、一般人に簡単な医療
知識を教え、簡単な投薬や受診をすすめる活動をしているそうです。               
 
<カンボジア母子保健センター>周産期医療を中心とした支援で、新生児死亡率は10年前には
60%を超えていて、35%程度び激減してから以後はずっと同じレベルだとか。     
 
<ネパール・トリブバン大学医学部>1980〜96にJICAが援助した機材がそのまま使われて
いて、顕微鏡1台・アルコールランプをつかっているような研究室だとか。現地の研究者が
耐性菌の研究をしているが、扉が閉まらない培養器では成果が期待できない、と言って 
いました。                                                 
 
 
これからの海外協力は、箱ものや機器の支援やデータの収集、医療人材を育てるだけではなく、
カルテのベース化や富裕層の検査・治療など企業の経済活動としてのオファーも増えてきている
ので、病院として何をすべきなのか、立ち位置をはっきりさせて選択することが大切だと、院長が
まとめていました。研修企画課長は、医療行為だけでなく、病院で使う石鹸とか絵画・民芸品など
を飾る、など文化交流もこの病院がやるからこそ意味が増すことだろう、と言っていて、病院関係
  者でこういう発想ができる人がいるのが素晴らしい、と思いました。また、派遣協力課長は、日本は
かつてフルブライトでアメリカから多くの人材を育成してもらい、今日の基礎を築いたので、
今、先進国としてどのような貢献ができるのか、若者の海外離れが進んでいるのが危惧される
と言っていました。欧米に対して、公衆衛生の側面の人材不足も不足しているそうです。    
 
 
国立病院が独立採算性になり、このような活動資金はどうなっているのか、聞いていて心配に
なりましたが、文科省が出しているようで、研究テーマの審査が通れば、億の単位の助成が
つくようです。いままで、多分に帝国主義的研究(ラオスの発表者のことば=現地でデータを
集め、本国の医療に役立てる)や箱物・機材支援に偏っていた協力が、政府に尻を叩かれて
 変わっていくのはいいことだし、こういう活動状況も、もっと情報発信していけば関心も高まるの
     にと思いました。税金で活動しているのですから、すべきですよね。
当事者は忙しいでしょうから、こういうところも、ボランティアが関われるところかもしれません。                                                 
 
                     
 
   
     
 
 
 
 
 

4年ぶりの胃カメラ

ここずっと胃もたれとゲップ、舌苔がひどくて、1週間前くらいからは食後、胃がチクチク痛くなるようだったので
先週の定期診断の際に検査を入れてもらいました。
小腸バイパス手術をしていてバリウムが飲めないので、その間、胃は無防備状態で心配だったこともあります。
胃カメラは今日で4回目です。
 
内視鏡室は、病院の新築部分に移転していてすっかり新しくなっていました。
隣の検査ベットとのしきりはカーテンから壁へ(部屋の奥は繋がっていましたが)、ベットは椅子にもなる可動式、
肩にしていた注射は腕に。
主治医は戸山高校卒なので、最高裁の裁判官が2人も同窓生だった話をしたら、Drは乙武くんの2つ上で、
彼が入学しても施設は何も変わらなかった、などという話をしている間に完全に眠らされて、気が付いたら
覚醒室?にベットごと移動して座っていて、靴もはかされていました。40分くらいたっていたでしょうか。
胃カメラが口から入ったのも知りませんでした。
眠らされるのがイヤなら麻酔?を使わないで行うことを選択することもでき、どちらでもよかったのですが、
Drに伺ったら「お互いにやりやすい」というので眠るほうを選択した次第です。
 
笑っちゃうのは、同意書に使用機材「olympus」という記述が。。。かわいそうな技術者さん。。。
 
結果はたいしたことがなく、薬を処方されてきましたが、いつもながら、“薬剤料”より“管理料”のほうが高い
のが解せません。
 
 

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