保守の源流を訪ねて

いざいざと友に盃すすめつつ泣かまほしかり醉はむぞ今夜

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イチローは武士だ。

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開幕前「向こう30年は日本に手は出せないな、という感じで勝ちたいと思う」と語ったため、あちらから曲解され「イチローの名前がアナウンスされる度に、スタンドに沸き起こるブーイングの嵐」(読賣)だったようだが、弁解しないイチローはやはり武士だ。日本人がもう忘れかけた「ノブレスオブリージェ」を身を挺して実行しているからだ。

当地シンガポールでは(当然)どこの放映もなかったが、かすかに報道したNHK World(これも悪名高い「放映権」のため殆ど見られぬが)でのイチローの戦後インタビューの顔には鬼気迫るものがあった。武士の顔だ。

「勝って良かったね」などといった脳天気でなく、「俺たちが勝たなくてどうなる」といった信念。(本例ではないが)仮に「負け戦」と分かっても、あるものを信じ身を挺して向かう気持ちは日本人だけのものだろう。それをバカとは言えない。

この大和魂を少しでも引き継いだ僕ら日本人は本当に幸せ者だと思う。「かくすればかくなるものと知りながら已むにやまれぬ大和魂」(吉田松陰)。

「勝つべきチームは僕ら」 尊厳守ったイチロー

 イチロー外野手(マリナーズ)が、野球人の誇りを懸けた戦いに完勝した。試合前の練習で告げられた初の3番で3安打、2盗塁、1打点。そして、これまでの2度の苦い思いを晴らすような6―0の勝利。しかし自らも含め、日本の選手が感情をあらわにして、韓国ベンチに向けてガッツポーズをすることは一度もなかった。

 「当然でしょう。野球はケンカではない。そんな気持ちでした」。しかし、今大会における韓国選手たちの振る舞いには闘志をかき立てられていた。

 例えば2次リーグで日本に勝利した後、太極旗をマウンドに突き立てた者がいた。この日、5打席目の邪飛を捕球した三塁手は、そのボールを打者のイチローに向かって投げつけた。それ以外にも敬意を欠く行為が連続。大好きな野球が冒とくされた、と強く感じていた。

 本当の強さやプライドは、プレーそのもので表現すべき。少なくとも、イチローの固い信条は日本野球で培われたものだ。「勝つべきチームが勝たなくてはいけない。そのチームは当然、僕らだと思っていた。きょう負けることは、日本のプロ野球に大きな汚点を残すことと同じ」

 絶対に負けられない韓国との3度目の顔合わせは、イチローにとってアスリートの尊厳を守る“聖戦”でもあった。

 そんな志に、日本代表のメンバーは完全に同調している。「本当にいい仲間ができました」。チームリーダーが、やっと満足げに笑った。(共同)
(03/19 22:19)

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閉じる コメント(3)

「侍」ですね。侍の起源が韓国だと言い張っているようですが、外見だけ真似ても、だめですね。

2006/3/20(月) 午前 9:40 nanamama

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そうですね。大陸の儒教道徳だけでは到底「侍」にはなれませんね。

2006/3/20(月) 午後 4:43 [ Juliamn1 ]

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「鈴木一郎」俺は「山本一郎」同じイチローで同い年なのに・・・野球は中学で辞めたけど足の速さならまだ負けないぜ!! 俺だってずっと1番で塁に出たら盗塁王だった・・・しかしヒットが打てん・・・

2006/3/22(水) 午後 5:17 [ - ]


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