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昨日の朝日にこのタイトルの記事が載っていたので、産経の反応を待っていたところ、下記の通りの釈明。何と事実は全く反対で「意図」を持った朝日記者がそのように誘導したのではないか。しかもその裏付けとして朝日は周到にも「23、24の両日、三重大会に出場した全67校の校長らに問い合わせた」と。スポンサーとは言え、よくやるわ。左翼侮るべからず。 ◆産経新聞大阪本社掲載「学ラン“封印”」 取材、証言に沿い報道 産経新聞(大阪本社発行)は8月16日付朝刊で「甲子園で学ラン“封印”」、その続報として同日付夕刊で「『学ランでやりたかった』」と2回にわたり、三重県立宇治山田商業高校応援団を取り上げました。 この記事に対し同校と県高野連から抗議が寄せられました。朝刊本文にある「『戦争を想起させる学ランは不適切』との投書がきっかけで県高野連と学校側が協議し、急遽トレーナー姿での応援に変更した」というのは事実に反するという指摘です。しかし記事は信頼するに足り、なおかつ一連の経緯をよく知る立場にある同校関係者から取材し、その証言に沿って報道したものです。 この関係者は投書の具体的内容まで言及し、その後の取材に対し「メールで投書があった」としています。高野連と学校側の協議内容についても関係者の証言と、高野連の主張は食い違っています。 記事には高野連と大会本部の否定コメントを付けました。学ラン“封印”が指示された背景に複雑な面があると考えたためです。 本紙記者は生徒らの気持ちに寄り添って記事を作成しました。晴れの舞台は学ランでスタンドに立ちたい。生徒らがそう思うのは、一生に一度あるかないかの甲子園だからです。生徒らは、そんな気持ちを「戦争想起」などという大人たちの論理で封じられたと記者に訴えました。 取材の経緯と記事の狙いについて、宇治山田商の鈴木光一校長に詳しく説明したところ、校長はいったん納得し、「訂正は求めない」と明言しました。ところが「朝日新聞記者と連絡を取った」などと話した後、態度が変わりました。 応援する生徒らの心情を抑え込もうとした一部関係者の論理については、今後も取材し解明していく方針です。 (大阪本社編集局社会部長 森脇睦郎) ◇ ■取材の経緯 記事の取材は、甲子園取材班の記者が8月13日、知人の三重県の地元紙記者から「宇治山田商応援団が熱中症予防のため、伝統の学ランを脱いでTシャツにした」との情報を得たことがきっかけでした。 この情報をもとに別の記者が同日、同校の応援勢一行のもとを訪れ、チアリーダーの女子生徒に「熱中症対策で何かやっていないか」と尋ねたところ、「応援団が学ランを着なくなっている一つの理由が熱中症対策と聞いた。ただ、主な理由は戦争にあると先生が言っていた」と話しました。応援団の男子生徒も「自分らは着たかったけど、戦争を思い起こすから学校から甲子園では着てはだめだといわれた」などと答えました。 記者は、生徒らに「応援団のことをよく知る人物」として学校関係者を紹介されました。この関係者は取材に対し、「今年の地方大会は学ランだったが、決勝戦の後に『海軍服がもとで、戦争を思いださせる』などと書かれた投書があった。宇治山田商に直接来たわけではないが、三重県内の他の学校にあり、県教委から連絡があった。高野連との話し合いの場で『それだったらやめておいた方がいいのでは』と助言された」と詳しく経緯を説明しました。 そのうえで「夏場は暑いし、大会期間中に終戦記念日もあり、ナイーブな問題だったので少しでも不快な思いをする人がいるなら、と」などと答えました。 このように、もともと暑さ対策の情報からスタートした取材は、学校関係者と生徒らの異口同音の話で「戦争想起で学ラン“封印”」という内容になりました。 Copyright; 2007 The Sankei Shimbun All rights reserved. ◆産経新聞大阪本社掲載「学ラン“封印”」 記事の要旨 本紙(大阪本社発行)8月16日付朝刊社会面に掲載された記事の要旨は以下の通り。 宇治山田商業の野球部応援団が、県大会決勝まで続けてきた学ランと「日の丸」の鉢巻き姿での応援を甲子園で“封印”していたことがわかった。「戦争を想起させる学ランは不適切」との投書がきっかけで、県高野連と同校が協議し、急遽トレーナー姿での応援に変更した。 関係者によると、同校は7月の三重県大会決勝まで、応援団の男子生徒ら11人が黒い詰め襟学ランに、「必勝」と書かれた日の丸鉢巻き姿で応援。ところが決勝後、「学ランはもともと海軍の軍服。高校野球という舞台で戦争を思い起こさせるのは不適切だ」などと指摘した投書が県内の別の高校に届き、県教委が同校に連絡した。 同校と県高野連が協議し、県高野連が「やめておいた方がいいのでは」と助言し、同校も白地に校名の入ったトレーナー姿に改めるとともに、日の丸の鉢巻きも取りやめることを決めたという。 鈴木光一校長(57)は「熱中症の心配もあり取りやめた方がいいと以前から思っていた。高野連からは、あくまでアドバイスをいただいたと思っている」。 一方、柴原高雄・三重県高野連理事長は「甲子園出場前に学校と協議の場を設けたのは事実。ただ応援の仕方を説明する中で『暑いのでやめた方がいい』と話しただけ」。また、高校野球大会本部は「学校が個別に判断すべき事柄なのでコメントできないが、高野連から指示を出したことはない」としている。
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まさに事なかれ主義の大人たちによって、振り回されたということですね。校長は高教組に騒がれたらとか自分の保身に目がいってしまったということでしょう。朝日も良く、『投書欄』を使ってむごいことをやっていますがあれは読者の意見といって決して責任はとりません。それと同じですね。
2007/9/12(水) 午前 6:17 [ 太郎ともも ]