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◆【談話室】常任理事国の資格欠く中国 元会社役員 青木一雄 69
「ザ・ポット・コールズ・ザ・ケトル・ブラック」という英語のことわざがある。「自分のことを棚に上げて人を責める」という意味だが、今回の中国の破壊行為、それに続く「中国無責任・日本責任論」に対する欧米の見方の集約であると、ある米国人が教えてくれた。
中国は悲しくも全世界に恥をさらした。北京五輪、上海万博を主催する資格はないと世界は見るだろう。
国連についても、政府開発援助(ODA)の受益者でありながらの途上国支援、紛争の武力解決などの事例を見るに、こんな国に安保理常任理事国の資格があるのかと問いたい。
私たちはこんな隣国に取り囲まれていることを常に自覚し、政治上、経済活動上、それに個人の生命、財産のカントリー・リスクを忘れてはならない。(奈良市)
◆【談話室】日本の懐をあてにした反日 主婦 有田寿賀子 58
中国の「反日」は、それを許してきた日本に責任がある。英国に対しては、長い間支配されてきたにもかかわらず、なぜ「反英」が唱えられないのか。それは、唱えても得るものはなく、むしろ自国が不利になると計算したからにほかならない。
それに反し、日本には高飛車な態度に出るほど、日本政府からお金が入ってくることを学んだ。日中首脳会談も、日本からお願いするのではなく、中国から要望があるまで会談する必要はない。困るのは日本からの援助を受けられない中国だ。
中国政府は国益を考え反日を煽っているのだ。こうした中、いつまで中国にご機嫌取りをするのか。
日本政府に対して、国益を第一に考えかじ取りを行うように国民は強く抗議の声を上げるべきである。(大阪府茨木市)
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