保守の源流を訪ねて

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ロンドン同時爆発テロで世界が被害状況を見守っている中で、このどうしようもない放送局は、「世界遺産」、トルコカッパドキアを延々と流している。

この時点(7月7日夜8時半、日本時間9時半、ロンドンは昼12時半)で、BBCのみならず、CNNでも、シンガポールのChannel Newsnet Asiaでも、ライブでずっと継続的に現場状況を流し、At least 150 people are seriously injured.などと報道、被害状況は悲しいか、どんどん増えているのに、この日本の放送局は通常放送を変える積もりはないようだ。

英国だけでなく世界中で友達、親戚たちは大丈夫かと心配している邦人は沢山いる筈。現地語の放送では十分な情報の来ない国もある筈。そういうことをここの報道幹部は何も考えないのか。前から言っているが、この報道姿勢を変えないと、NHKは立ち直れないだろう。

◆【主張】G8サミット 日本の成功モデルを売れ

 主要八カ国(G8)の首脳会議(サミット)が、日本時間七日早朝から三日間の予定で、英国スコットランドで開かれる。

 今年のサミットは、アフリカ支援と地球温暖化対策が二大テーマだ。途上国援助と環境対策では、日本は世界に誇り得る多くの成功経験と実績、高度技術を持つ。

 小泉純一郎首相と政府代表団は、各国のしたたかな宣伝合戦に負けることなく、日本の成功モデルを世界に訴え、実際の援助や対策に生かされるようにすることが大事だ。

 アジアとアフリカ両地域が戦後五十年間に、先進国から受け取った政府開発援助(ODA)の総額はほぼ同額だった。貧しさの程度は、両地域とも最初はほとんど変わらなかった。

 それが近年、アジア各国は大きく成長しているのに対し、アフリカは大半の国が低迷を続け、世界の最貧国が集中する地域となっている。

 この差はどこから生まれたのか。産業構造審議会経済協力小委員会がこのほどまとめた中間報告によれば、「ODAの日本モデル」ともいうべき日本独自の援助方式が成功し、アジアの発展に貢献してきたためという。

 日本のODAは過去、アジア向けが中心で、その特徴は、技術協力、無償資金協力、円借款をうまく組み合わせ、やがては民間の投資も呼びこんで自律的成長を促す点にあった。

 日本のODAに関しては、汚職や非効率などが指摘されもした。またアジアとアフリカでは歴史や気候などで違いが多く、一概には論じられないが、アジアで成功を収めたODAの日本モデルはもっと認識されてよい。

 議長国の英国などは、対アフリカ支援額の数字の大きさにこだわっているようだが、量(金額)だけつぎ込んでも、現地の汚職構造や外国からの搾取構造に流れるだけでは意味がない。日本モデルが重視する質(実効)の援助の重要性を知るべきだ。

 環境対策、省エネルギー技術の面でも、日本は世界に冠たる実績と水準を持つ。日本のエネルギー効率は世界一である。地球温暖化対策では省エネとその技術に注目することが大事だ。ここでも日本モデルがモノを言う。サミットは日本モデルの良さを世界に売りこむ格好の機会ともなる。

Copyright; 2005 The Sankei Shimbun
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◆首相の求心力さらに向上

 【グレンイーグルズ=蔭山実】ロンドンが二〇一二年夏季五輪の開催権を獲得したことで、招致活動で陣頭に立ってきたブレア英首相は内外で指導力と求心力をさらに高めることになる。すでに今月から欧州連合(EU)の議長国としてEUの改革に意欲をみせていたが、主要国首脳会議(グレンイーグルズ・サミット)の行事開始当日の朗報は、各首脳を出迎える場面で「英国の時代再来」を印象づける格好にもなった。

 ブレア首相のロンドン五輪招致にかける意気込みには並々ならぬものがあり、昨夏のアテネ五輪でも夏休みの合間を縫って現地を訪問して招致を訴えて回った。国際オリンピック委員会(IOC)総会の開かれたシンガポールには、総会を待たず三日に現地入りしたほどだ。

 最大のライバルだったパリとの比較で、ロンドンはマイナス要因が当初目立った。だが、それを小差ながらも逆転し五輪開催を勝ち取った背景には、そうしたブレア首相の手腕と熱意があったからにほかならない。

 ブレア首相は五輪開催地の決定を受けてサミット会場のグレンイーグルズで記者会見し、三日にシンガポールに入ったときはパリに決まると感じたという。

 だが、「(シンガポールでの)四十八時間の招致活動で高い評価を得ることができ、希望を持った」と語り、先手必勝で乗り込んだ成果を強調した。

 五輪招致で英国がフランスに勝利したことには国際情勢の変化も微妙に反映され、「英国の浮上、フランスの失速」を象徴することになった。フランスとは対照的に二〇〇一年の米中枢同時テロからイラク戦争にかけてブッシュ米大統領との関係を強化し強い信念で外交を展開してきたブレア首相には追い風となりそうだ。

 ブレア首相はロンドン五輪を「遺産にする」と何度も強調してきた。だが、この「遺産」にはもうひとつの意味があり、それが英政界で初めて労働党として三期連続で政権を維持する中で自らも首相としての業績に残したいという思いだ。

Copyright; 2005 The Sankei Shimbun
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◆【産経抄】
 大事な寄り合いの前に、他人様の料理をけなせば傷が残る。仏独露首脳会談の席で、シラク仏大統領が英国料理を冗談のタネにしたらしい。それはまあ、フランス料理のエスカルゴの方が英国のフィッシュ&チップスよりマシとは思う。でも、「料理が下手な人間は信用できない」などとシラクさんも人が悪い。

 ▼そんなわけで、北京の次の夏季五輪開催地を決める国際オリンピック委員会総会は燃えた。ロンドン、パリに加え、ハンバーガーのニューヨーク、パエリアのマドリード、ボルシチのモスクワが競った。めでたく指名されたロンドンは、互いの首にかじりつき、逆立ちしての大騒ぎだ。

 ▼でも、ほかの国は冷めている。利口なシンガポールはなおのことだ。開催地決定の場所を提供するだけで、十二億円以上の経済効果を生んだ。最大五千人の紳士淑女が国際電話を惜しみなく使い、豪華ディナーを食した。

 ▼シンガポールには、シラク大統領もブレア英首相もやってきた。六日朝には二人とも、G8サミットの英国にとって返した。「英仏激突」第二ラウンドの開幕である。

 ▼長い間、英仏はけんかばかりしてきた。ドゴール将軍は、英国が欧州大陸のクラブに入ることに反対した。近ごろの欧州連合(EU)憲法批准の否決も、英国への警戒感だろう。EU内では英語が共通語になり、英国人が主要ポストを占めた。シラクさんのいら立ちがチップス批判に向かったか。

 ▼同じ地域に二つの大国が並び立つことは難しい。それでも英仏は、歴史だの靖国だのと他人の心の問題にまでは立ち入らない。「十三億人の民が怒っている」というなら、選挙で確認してもらいたい。ちなみに小欄は、中華も悪くはないが、あくまでも和食党である。

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