保守の源流を訪ねて

いざいざと友に盃すすめつつ泣かまほしかり醉はむぞ今夜

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NHKが賛成多数の「靖国」参拝に対する意見を伏せた理由は単純至極、China・Koreaが怖かったからだ。非民主主義国家China共産党政権から抗議が来たら「面倒なことになる」と自己規制したわけだ。制作陣は反対多数と呼んでいたのだろう。こういう腰抜けのBroadcastingに毎月数千円も払わされている日本国民はお人好し過ぎる(これについては「反日」「侮日」になる)。これこそ戦前の言論封鎖と相通じていなくて何だろう。

「日本人の精神文化、心のふるさと」を傷つけられて反駁しない日本人はいないし、迎合する国民は世界中の笑いものになるのが世界の現実、歴史の教訓だ。この単純な理屈がマスコミという閉鎖的空間で口を糊している人たちにはわからず、判断を見誤ったのだろう。

◆【風を読む】論説副委員長・矢島誠司

 小泉純一郎首相が先週の終戦記念日に靖国神社に参拝したことについて、メディアが参拝直後に行った緊急世論調査の結果を、いまも考えている。

 共同通信や読売新聞の調査によれば、首相の参拝を「支持する」はともに50%を超え、「支持しない」は40%前後だった。

 産経新聞を除いては、読売新聞も含め、ほぼすべての主要紙が首相の靖国参拝反対キャンペーンを繰り広げたにもかかわらず、日本国民の意見は、参拝支持が過半数を占めたのである。

 小泉首相が靖国を参拝した日の夜、NHKで行われた討論生番組「日本の、これから」でも、視聴者から寄せられた投票結果は、支持が不支持を圧倒していた。

 因みにNHKは、その投票結果を番組では何度か紹介したが、ホームページなどではなぜか残していない。遺憾である。

 正式な世論調査ではないとはいえ、何万、何十万という視聴者からメールやファクスで刻々と寄せられた意見である。「みなさまのNHK」としては、参考データとしてでも、記録に残すのが義務ではないか。

 ともあれ、首相の8月15日の靖国参拝について、大方の主要マスコミの主張と国民の意識はあまりにもかけ離れていた−という事実が明らかになった。

 物事を世論調査の結果だけで論じるのは誤りだが、多くのマスコミ論調と国民意識のこの乖離はなぜか、と考えるところに、問題解決の糸口があるように思う。

 靖国神社、その土台をなす日本の神社・神道は、誤解を恐れず言えば西欧的な意味での宗教ではなく、日本人の精神文化、心のふるさとであり、それゆえ宗派を問わずお参りできる場なのである。靖国参拝で中韓人民の心を傷つけようとはだれも考えていない。

Copyright; 2006 The Sankei Shimbun
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