保守の源流を訪ねて

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12月26日(水)午前11時30分、安倍政権発足の一時間半前である。
テレビ情報では現在日経平均は10123円、11月14日の8750円対比、1370円高、実に16%も上がったわけである。これは時価総額にして40兆円強に相当すると。実に国家予算の半分だ。

この数ヶ月の値上がり幅は世界の市場ではNY、ドイツ、香港市場よりも高いようで、来年は日本相場が世界をリードするであろうと。

日本のメディア(新聞・テレビ・これに飼い慣らされてきた御用評論家・ジャーナリスト)はこの数ヶ月を見ても本当に世論をミスリードしてきた。

正に西部邁さんの言う『「世論」の逆がおおむね正しい』。

世の中は経済だけで無いことは当然であるが、然しされど経済、「経世済民」である。一億人もいる有権者の民意を得たのだから、先ず国を豊かにする施策を(マスコミの妨害に抗して)ひとつひとつ実行して言ってもらいたいところである。
安倍晋三降ろしは保守の側からも始まった。

「我が息子を総理大臣に」の夢がはかなく潰(つい)え、はたまた安倍晋三の「戦後レジーム」からの脱却思想に心底怯えた戦後保守文化人の抵抗が見える。乗せられた橋下という人(政治家?ORタレント?)もこれでお終いだろう。

正邪を判断する曇りの無い目をこの数ヶ月ですっかり失ったこの老人の姿は尋常なものではない。この人は(中流の)作家であっても所詮「政治家」ではなかったのだろう。彼のためにも、選挙が終わったら早々に隠居されることをお勧めする。

それにしても「安倍晋三」の後ろ姿は左右を問わず何故こうも刺激的なのだろう。流し読みしただけの「約束の日」を今晩もう一度読んでみることとしよう。ウイスキーグラスを片手に。

維新・太陽、午後合流発表 みんな幹事長 参加否定

 ■首相、第三極合流は「野合」
 日本維新の会代表の橋下徹大阪市長と、太陽の党の石原慎太郎共同代表は17日午後、大阪市内で記者会見し、太陽が解党して維新に合流することを正式に発表する。一方、みんなの党の江田憲司幹事長は同日、読売テレビの番組で、太陽と維新の合流に関連し「別々の政党としてやっていく」と述べ、参加を否定した。
 河村たかし名古屋市長率いる減税日本も太陽との合流が白紙に戻っており、衆院選を前に、石原氏が唱えた第三極の「大同団結」は困難な見通しとなった。
 一方で、民主党代表の野田佳彦首相は、第三極合流の動きについて「(政策的な)小異を捨てて大同につく、と安易に使うが、小異でないものまで捨てるのは野合だ」と批判した。
 維新とみんなの党は、基本政策で大筋合意したが、選挙区調整をめぐって協議が難航。維新幹事長の松井一郎大阪府知事は16日、「みんなの党は独自で候補者の活動を始めている」と話し、合流は困難との見通しを示唆していた。
 江田氏は番組で「互いに相乗効果が出るようにしたい」と述べ、協力が可能な選挙区については調整を進める考えも示した。
 一方、河村氏は17日、記者団に対し、合流問題について16日夜に石原氏と会談した際に「これからだ」と言われたことを明らかにし、「(減税と太陽の)合流が白紙になったという話はなかった。(第三極が)ばらばらにやっても仕方がない」として、改めて共闘の必要性を訴えた。
 維新は17日午後に全体会議を開き、太陽との合流を正式決定する。石原氏も同席する予定で、会合前には橋下氏と会談し、政策や党役員人事などについて詰めの協議を行うとみられる。
 党代表については当初、橋下氏を代表とする方向だったが、党として首相候補を掲げる必要性があるとの意見が浮上。衆院選に立候補する石原氏を代表、橋下氏を副代表とする案を含めて最終調整している。

自民次期総裁、石破氏トップ 朝日新聞緊急世論調査


 民主党代表選と自民党総裁選が行われるのを前に、朝日新聞社は8、9の両日、全国緊急世論調査(電話)を実施した。14日に告示される自民党総裁選で総裁にふさわしいのは誰か、6人の名前をあげて聞くと、前政調会長の石破茂氏が23%でトップ。再選を目指す総裁の谷垣禎一氏は7%で4位だった。
 2位は幹…
この後、「続きを読む」
となっていて、会員限定で読めないが、多分、こんなもんでしょう(ちょっとうがっているか?)。
「2位は幹事長石原氏、3位に元総理の安倍氏、4位谷垣氏と続いている。...健康不安を抱える安倍元総理への支持は伸びていない云々。」
当ブログでも逐一モニターすることとしますが、それにしても安倍政権366日の「安倍叩き」は常軌を逸していた。2007年8月29日の以下の記事等で書いた。
2005年7月8日「正論」より。

本ブログを始めたのは2005年2月、既に7年半が経過し、左の通り合計投稿数は818通にもなっている。途中2008年から中断があったが、今回過去の投稿記事をざっと読み返してみた。

現在でも通じる内容の記事が目白押しであり、と言うことは、逆に状況は悪くなっているということか?例えば下記正論記事は、正に今主張したい気がするくらいではないか。

【正論】明治大学教授入江隆則 ギリシャ悲劇に学ぶ「靖国」の核心 人為で自然の法蹂躙するは誤り

≪江藤淳氏とアンティゴネ≫
 六年前に自決して世を去った江藤淳氏は、晩年にはいつもギリシャ悲劇の「アンティゴネ」の薄い英訳本を、かばんの中に入れて持ち歩いておられた。

 東京裁判で有罪判決を受けて死んだ昭和殉難者たちを、靖国神社に合祀するのは当然であり、またその人々を含めて国難に殉じた人々に哀悼の意をささげるのは、後世に生きる人々の責務であることを理解するのに、これは格好のテキストですよ、といつも言っておられた。

 悲劇「アンティゴネ」の筋は簡単である。

 ギリシャの古都テーバイでポリュネイケスとエテオクレスという兄弟が王位を争って、攻防戦で共に刺し違えて死ぬ。そこで王位についた彼らの叔父クレオンは、町を護った側のエテオクレスの屍はねんごろに葬ってもよいが、敵方として来攻したポリュネイケスの方は、これを埋葬してはならず、屍を野ざらしにして、決して哀悼の意を表してはならないという布告を出す。

 この布告に激しく抵抗して、ポリュネイケスを埋葬して哀悼の誠をささげてから、敢然と死刑の宣告を受けるのが、クレオン王の姪アンティゴネである。

 彼女に言わせれば、生前の政治的立場によって死者を選別するクレオン王の布告は、生き残った者の政治的な都合による「人為の法令」に過ぎない。しかし「悠久の昔から伝わる神の掟に基づく、人性の自然の法」は、そういう「人為の法令」の支配を禁じているというのである。

 かくしてアンティゴネは、自らの信念に従ってポリュネイケスを埋葬し、クレオン王に殺されるが、その結果、アンティゴネを慕っていたクレオンの息子が自殺し、それを悲しんだ王妃も狂い死にをして、やっとクレオン王は、自らの思慮の足らなさに気づき、悲嘆に暮れるという物語である。

≪悠久の昔からの“神の掟”≫
 このクレオンとアンティゴネの論争点が、昨今この国を騒がせている靖国問題の核心に触れているのは、故江藤淳氏の慧眼どおりである。

 戦争というのはクラウゼヴィッツが指摘した通り、「政治の他の手段」であって、それはギリシャ悲劇の昔から二十世紀の大東亜戦争に至るまで変わるところがない。そこでは常に「人為の法令」や「人為の判断」が「人性と自然の法」に取って代わろうとするが、それは人間の傲慢の表れである。

 早い話が、東條英機元首相、松井磐根大将、廣田弘毅元首相といった昭和殉難者たちは、たしかに東京裁判で死刑にはなったが、そもそも東京裁判なるもの自体が、戦後処理に関する戦勝国の「人為の法令」の具体化に過ぎない。

 したがって、そんなもので死者に対する「悠久の昔から伝わる神の掟」を覆すことはできない、と劇作家ソポクレスなら言うはずである。

 昭和殉難者たちの伝記を読んでみれば分かるが、この人々はルーズベルトやスターリンや毛沢東といった面々と政治的に対立はしていたが、彼ら以上に悪辣だったようには見えない。むしろ追い詰められて否応なしに困難な選択を迫られたというのが、公平な見方であろう。

 しかも、殉難者たちはすでに死刑によって、東京裁判で一方的に罪とされたものを償っている。その上、哀悼の意をささげるのまで拒否せよというのは、クレオン王と同じ専横だと、江藤淳氏は言っていたのである。

 ここで中国という国が、昔から「人為の法令」によって「人性の自然の法」を蹂躙してきた国だという史実を思いだしておくのは無駄ではない。

≪王朝交代ごとに歴史改竄≫
 かの国の易姓革命という名の王朝交代の内実は、概して前王朝の人々が虐殺され、その度に後王朝の「人為の法令」によって、歴史が改竄され続けて、それを「正史」と称してきた歴史だったからである。

 してみると中国共産党が戦後六十年経った今、日本を屈服させる政治の道具になりそうなものは、何でも使おうとするのは、彼らの政治文化に照らして何の不思議もないというべきだろう。

 不思議なのは、その中国に阿るために、クレオン王のそれにも似た「人為の判断」にたやすく乗じられて、叩頭と自己否定を繰り返す日本のマスコミと政治家たちの存在である。

 それを拒否するためにも、今年こそ小泉首相は八月十五日に堂々と靖国神社に参拝していただきたい。
Copyright; 2005 The Sankei Shimbun 
All rights reserved.
下記記事は「メルマガ日台共栄」から転載させて頂きました。有り難うございました。

「彼らの抗議行動など報道するに値しないものである」、「中国のそれは単なる憂さ晴らしのためのもの」、「我々日本人にとっては痛くも痒くもない。」、全くK・Aさんの言われるとおりなのですが、日本の反日メディアは敢えて誇大報道を繰り返しています。


Quote
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【読者の声】 私が見た中国での反日抗議活動  K・A(上海駐在員)

今朝(8月20日)、出勤のためいつも通り迎えの車に乗り込むと、運転手が「車を傷つけられた」と報告してきた。

確認してみると、鍵か何かでつけた50cmくらいのいたずら傷が車体のドア部分に入っている。当社の車はホンダ車で、最近替えたばかり。馬鹿な奴の仕業に違いないと思うと同時に、日本の志ある方々による尖閣諸島の魚釣島上陸という「偉業」が成し遂げられたタイミングだけに「もしかして関係あるのでは?」と疑ってしまった。

さて、報道の通り、中国では先週末、各地で「反日デモ」が行われたという。私の駐在する上海でも、日本領事館前で抗議行動が行われたらしい。それを日本のマスコミは大きく報道する。

しかし、こちらに駐在している私からすれば、日本のマスコミは少々騒ぎすぎではないかと思う。いや、もっと言えば、彼らの抗議行動など報道するに値しないものである。

なぜか? 日本のデモや抗議活動は同じ志を持った同志の集まりであるのに対し、参加者全員がそうとは言わないが、中国のそれは単なる憂さ晴らしのためのものだからである。

そもそも、地方から出稼ぎで大都市にやってきた人々が、尖閣にしろ靖国神社のことにしても、何を理解しているのだろうか? 下手をすると尖閣諸島がどこにあるのか知らない参加者もいるのではと疑ってしまう。

私は通算すると9年半ほど中国に駐在しているが、そもそも中国人というのは頭の中にあるのは「金」のことばかり。いかに金を稼ぐか、それしか考えていない。

低学歴で安い賃金で働かされている出稼ぎ労働者は、その日暮らしで精一杯。ぶつけどころのない社会への不満や自分のストレス発散のためにデモ等に参加する。しかも「愛国無罪」なる美名のもとでは暴れまわってもお咎めなしなのだから、ストレス発散の場所としては最高である。そんな無知な人民による反日抗議活動など報道するに値しないという理由は、そこにある。

彼らのデモは毎回同じ。烏合の衆の集まりなのだから致し方ないが、決まって「日本製品を買うな」という不買運動を叫んだり、暴徒化するものは日系デパートや日本料理店や日本車の襲撃破壊である。

そもそも純粋なメイドイン・ジャパンの物など、中国ではそんなに出回っていない。中
国に進出している日系企業の製品を買うなということであれば大いに結構。物が売れなくなればそれだけ雇用の必要もなくなるのだから、大量の失業者が出るだけである。日本から中国人がいなくなっても日本が困ることはないが、中国では雇用の機会が失われることで失業者が増加し社会不安になるだけである。

日本料理店の襲撃や日本車の破壊も同じことで、そもそも日本料理店の経営者は全て日本人でなく、大部分は中国人経営のお店であるし、日本車の所有者もほとんどが中国人であろう。

何の知識も計画性もないデモ隊が、日本料理店の看板や車を見ただけで破壊に及ぶ行為は自国民同士の喧嘩と考えればよく、我々日本人にとっては痛くも痒くもない。

いっそのこと毎週末でもデモを挙行して貰い、一党独裁の中国崩壊に繋がる原動力にでもなってくれれば、このくだらない「反日デモ」も少しは意味を成すものになるのだが。

●Kさんは「魚釣島への上陸ニュースを見た時は本当によくやって下さったという気持ちでした。それに呼応するように起こったいつもながらの反日抗議活動のニュースは、またかという気持ち」だったそうです。そして「こちらに在住している日本人は何の変わりもなくいたって冷静に生活しています」とも報告してきています。やはり今回の中国のデモは、いつもに増して意図的なガス抜き・憂さ晴らしのデモのようです。
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