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先日、約一年ぶりに演劇集団キャラメルボックスの公演を見に行ってきました♪ タイトルは 『サボテンの花』 やっぱりキャラメルさんはいいですねー。。 あらすじは20歳になった男の子を軸にある日、小学校の同級生、元担当の先生、教頭先生などが 8年後にまた会おうと再会の約束を果たす日から始まるストーリー。 中心の男の子となるシンイチはこの再会の日を楽しみにしてた、『8年後にみんなでここで酒を飲もう』 それは自分を変えてくれた人たちとの再会。そして物語は彼らの小学校時代に戻る。 まだ公開中なので、全部は書きませんが、教師の理想像というのかな?それがすごく描かれていて、 子ども達が提案するちょっと非現実的な卒業制作(サボテンの超能力について)に担任の先生は大反対するものの、教頭先生は子どもたちの意思を尊重してやり遂げる。 どうしても親やPTAへの体裁を考えがちな大人。 それに対して、子ども達がやりたいと思ったことを本気であれば尊重してもよいのではないかという教頭先生の考え。現実では中々難しいことだと思いますが、子どもたちはそこまで『自分達を信頼してくれているのならその思いを裏切ることはできない』とさらに一生懸命になります。 子どもと真正面から向き合うことは難しいことだと思います。そしていつから大人は子どもの頃の気持ちを忘れてしまうのでしょうか。それはシンイチの親に対する思いにもつながっていきます。 シンイチの父親は有能な野球選手でした。ただ、海外へ挑戦することを決意したにもかかわらず、指名がこない。そして引退してコーチへの道へいくことを決意する。そして両親は離婚へ。。。 このとき、ずっとシンイチは父親に素直になることができませんでした。 父親の『離婚しても俺はずっとお前の父親だから』という言葉に対して、『お父さんは僕を置いていくんだ。。』と。 教頭先生の『お父さんは引退を決意したけど、コーチとして野球とまだ向き合っている。それは重大な決断だったと思う』という言葉に対し、『お父さんはまだできるのにどうして諦めるの?』と。。。 そして父親の『俺自身でさえ、自分を信じられなくなったというのに、お前は俺を信じてくれるのか?』 もう号泣です・・・。 私は最初、自分への風当たりが強い父親に対して、ただの反発心でずっとシンイチはつっぱっているのだと思っていたのです。 そういう愛もあるんですね(>_<)そして卒業制作に反対していた担任の先生も周りからの叱咤激励により、子ども達の決意を受け止める決心をしたのです。 子どもは大人に認められたと思うとすごく頑張るものですよね。結局サボテンの超能力は発見できなかったものの、教頭先生の夢である『この世にひとつしかないお酒を飲むこと』を『サボテンから作ったお酒』をプレゼントすることで自分達を最後まで信じてくれた先生へのお礼にするのです。 そして最後に『ここで8年後酒を飲もう』ということにつながるんですね。 キャラメルさんの舞台はいつも終わった後に色々考えさせられます。 尊敬できる教師、教師との深い絆、また家族愛。 今、教師と生徒の関係が希薄になりつつある世の中で、何か大切なものを感じました。 家族愛も同様です。 私は比較的よい先生が担当になってくれたと思っています。 だからその先生との思い出は今も胸の中にあります。 そして親との関係はもちろん良好です♡信じてくれる親の存在は何者にも変えられない大きな私の 原動力です。 次の公演も楽しみです!!!
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いい内容ですね〜。子供の頃って色んなことに関心があるのに、大半の大人はそれにストップをかけたがる。今まさに大人になって、自分で自分にストップをかけているような気がします。周囲や色んなことを気にして・・・。大人になるっていい事もあるけど、悲しい事でもありますね。 教頭先生のような大人になりたい♪
2007/3/25(日) 午後 7:01
失礼します。かなり核心というかネタばれしてますが、私は最初信一の父が母親を殴ったりしても謝らない事を非難して自分も謝らないのかと思いました。西川さんの頑固なマユゴンみたいな先生に教わりたかったです。
2007/3/25(日) 午後 9:03 [ ヒカル ]