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ロンドン、ソーントン街。 ガス燈の点る頃、この町を後にしイタリア留学に向かうポーラ(イングリッド・バーグマン)。 彼女の育て親である、名歌手の誉れ高き叔母は何者かに殺され、事件は未解決。 傷心のまま旅立った彼女だったが、新天地で恋をし、声楽の勉強を諦め、 その相手、作曲家のグレゴリー(シャルル・ボワイエ)と夫婦になる。 彼は彼女の育った家に関心を持ち、そんな落ち着いた環境で暮らしてみたいと言うので、 ポーラも忌わしい記憶を拭い去って、ロンドンで再び生活を始めるが、叔母のピアノに男名前の差出人の手紙を 見つけて以来、物忘れや盗癖が目立ち始めたと、夫は指摘する。 部屋のガス燈も奇妙にちらつき暗くなる。それを感じるのは自分だけのようだ。 本当に狂ってしまったのか……。彼女の不安は高まる。 夫と共に出かけたロンドン塔ですれ違った男に会釈され、思わず微笑み返すポーラ。 しかし、彼は知らない人だ。が、観客にはすぐ、これが彼女の叔母に可愛がられた 警部キャメロン(ジョセフ・コットン)だと分かる。 彼は彼女と夫の様子を見て、迷宮入りした叔母の件の再調査に取りかかるが……。 (allcinemaより) 『フィラデルフィア物語』 『マイ・フェア・レディ』の、ジョージ・キューカー監督作。 共演に、アンジェラ・ランズベリー、メイ・ウィッティ、テリー・ムーア他。 ジャンル的には、心理スリラーという感じでしょうか。 イングリッドの好演によってもたらされる、ポーラの恐怖に怯える心情が、 観ているものに伝わってくる作品でした。 19世紀末の、霧のロンドンという舞台設定も、スリラーとしての効果を上げていて、 モノクロ映像が、かえってその緊迫感を、際立たせていたように思います。 イングリッドの美しさは目を見張るほどですね〜 公開時、「彼女の魅力が作品の出来を上回っている」と評されたとの事ですけど、それも納得ですね^^ 夫の異常心理によって、だんだんと精神的に壊れていく妻の姿を好演してました。 他のキャストもとってもいいです。 ポーラの家の新しいメイド役のアンジェラ・ランズベリーが、いい味出してましたねぇ。 『影なき狙撃者』 の怖〜〜いママや、『狼の血族』 のおばあちゃんを演じた女優さん。 どことなく謎めいていて、「ふんっなにさ」って感じの目つきがいいです(笑) ストーリーの中では、ちょっとしたスパイス的なものになるでしょうか、好奇心旺盛なオバちゃん役として、 メイ・ウィッティ。『バルカン超特急』 の、あの方ですね^^ 「どこにでもいるのよ、こういうオバちゃんって」という感じ(笑) クラシカル作品を観るといつも思いますけど、この時代に既に出来上がっていたんだなぁと、
感じることが多いですね。 60年以上前の作品という事で、名作と言われてはいても、なかなか手が出ない事もありますけど、 これは観ておいて損はないと思いますよ(^ー^) |

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あまりに前に見たので、ストーリーも何もかもよく思いだせないのですが、イングリッドの美しさだけ心に残ってます。
この方ってモノクロ映画が似会いますよね。
2009/5/14(木) 午後 11:16
え〜ジャンル…そうなんですか〜
ラブストーリーだとおもってました〜( ̄▽ ̄;)
それなら未見なので観たいです
2009/5/15(金) 午前 0:43
この作品と「汚名」のイングリッド・バーグマンが好きwww
2009/5/15(金) 午前 7:34 [ esu**i123 ]
損のない名作を観るようになりましたね…(^^)わたしも30代になってから、古い名作を観るようになりました。ちょっと遅かったですが…(爆)イングリッドは、『カサブランカ』でファンになりました。
2009/5/15(金) 午前 11:02
イングリット・バーグマンの堂々たる名作ですね。
今度久しぶりにまた観てみようっと!
僕のオススメとしては「誰がために鐘は鳴る」でしょうか。
バーグマンの泣き顔がとても綺麗な映画です。
2009/5/15(金) 午後 9:36 [ - ]
カルさん
ほんとにイングリッドの美しさはため息出ちゃうほどですね〜^^
そうそう、モノクロに映えますね(^ー^)
2009/5/16(土) 午前 1:01
ブーキーさん
そそ、心理スリラーって感じですね〜
この機会にどぞ〜♪
2009/5/16(土) 午前 1:17
esupai123さん
あ、『汚名』まだ観れてなかった(^-^;
ヒッチコックでしたよね。早く観なきゃ〜
2009/5/16(土) 午前 1:22
nzさん
以前は、ホントに極々たま〜にしか観れてなくて、名作とわかってはいてもなかなか手が出なかったのですけど、観始めるとやっぱり面白いですね〜^^
お〜『カサブランカ』のイングリッドもいいですよね〜(^ー^)
2009/5/16(土) 午前 1:30
雪羽さん
イングリッドの美しさと演技が映えてましたね〜^^
おっと、『誰がために…』まだ観れてなかった(^-^;
これも観なきゃだわ〜〜^^
2009/5/16(土) 午前 1:42
タイトルは以前から知っていましたが、まだ観る機会がないです…心理スリラーということで、怖いもの観たさで興味あります〜黒澤映画を観て以来、白黒映画独特の味わいにハマっています^^この作品も観たいリスト行きです〜
2009/5/18(月) 午後 0:07
dingdongさん
そそ、心理スリラーという感じですね。モノクロ映像も効果的になってますよ〜
この機会にぜひ〜♪
観たら感想聞かせてくださいね^^
2009/5/19(火) 午後 6:56
あんなに恐れて忘れたかった事件の家なのに
ボワイエに惚れた弱みかそこに住むか〜〜普通
ガスの元栓あけるシーンが好きです。
TBしますね〜
2010/8/28(土) 午後 4:43
ポニーさん
あはは、確かにそうだけど、理屈ではいかないのよねぃ(笑)
なかなか見応えのある心理スリラーでしたね^^
トラバありがとうございます♪
2010/8/28(土) 午後 9:20
個人的にはこの翌年(?)の『汚名』のバーグマンの方が好きなのですが、この作品もきれいでした。でもなんてったってシャルル・ボワイエが悪役っぷりがお見事です^^
お忙しいのにご訪問&TBありがとうございました。
私もTBさせて下さいませ^^
2011/8/1(月) 午後 9:06
Mさん
あ、まだ「汚名」観れてなかった…( ̄∀ ̄*)ダメジャーン
いや〜このイングリッドはホント見惚れてしまうほどに綺麗でしたよね〜(*´ー`*)
あはは、ほんとほんと、悪役ぶりもお見事でしたね^^
トラハありがとうございます♪
2011/8/7(日) 午後 5:49
有名すぎて見てた気になってましたが実は未見でした(笑)
もう〜〜このダンナさんひどい!
でもそれに耐えるバーグマンの美しさ!
ほんとですね。
クラシックな作品みるとこの時代でもう”完成されていたんだな〜”って思ってしまいますね。
TBさせてくださいね。
2011/8/8(月) 午後 10:27
カルさん
あはは〜私もそういうのたくさんあります(笑)
イングリッドの美しさは際立ってましたよね〜〜(*´ー`*)
そそ、クラシカル作品を観ると、そう思う事が多いですね^^
トラバありがとうございます♪
2011/8/14(日) 午後 6:32
アンジェラ・ランズベリーの「ふんっなにさ」を確認いたしました〜(笑)
喋り方も独特で、ちょっと若いの、ちゃんとやってよって気になったわぁw
段々に追い込まれていくバーグマンもよかったですが、モノクロがムードを盛り上げてくれてよかったです。
TBしてもらったのにどうも届いてないようでした。
どうもヤフーと相性悪いみたいでごめんね。
TBさせてくださいね。
2015/9/13(日) 午後 1:23 [ pu-ko ]
> pu-koさん
あはは、確認していただけましたかw
いい味出してただよね〜(笑)
そうそう、モノクロ映像が合ってましたよね〜
あぁ、やっぱりトラバ失敗してましたか…ごめんねぇ。
また挑戦してみます〜
トラバありがとうござりま〜す!
2015/9/13(日) 午後 10:49