映画鑑賞 ま・や行

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マネーボール

マネーボール (2011)

イメージ 1

【MONEYBALL】
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高校時代は花形選手だったものの、プロでは大成することなく引退したビリー・ビーン(ブラッド・ピット)。
その後、若くして弱小球団アスレチックスのゼネラルマネージャーに就任するも、
長らく低迷を続けるアスレチックスは財政的にも厳しく、選手の補強すらままならない。
そんな時、名門イェール大の経済学部を卒業した青年ピーター・ブランド(ジョナ・ヒル)と出会う。
彼のデータを重視した斬新な選手評価を基に、安い選手を買って勝てるチームをつくる独自の経営戦略を
打ち立てるビリー。
しかし、その常識破りの方針と、彼の短気で独善的な性格は周囲の反発を招き、結果も出せぬまま
次第に追い詰められていくビリーだったが…。
(allcinemaより)
https://blogs.yahoo.co.jp/IMG/ybi/1/bd/41/jully_ppppp/folder/1567172/img_1567172_34711145_117?1294465907

ベネット・ミラー監督作。
共演に、フィリップ・シーモア・ホフマン、ロビン・ライト、クリス・プラット、ケリス・ドーシー他。

原作は、マイケル・ルイスの同名ベストセラーノンフィクション小説。
脚本を、「ソーシャル・ネットワーク」「シンドラーのリスト」 で、それぞれオスカー受賞の
アーロン・ソーキンとスティーヴン・ザイリアンが担当しています。

初日レイトショー行ってまいりました!
いやぁ〜、いい作品でしたぁ〜(*´ー`*)
ビリー・ビーンについては、野球好きの方には周知の事で、貧乏球団を独自の方法で
常勝チームに作り上げるというので、ビジネスの世界でも有名だとか。

実話ベースのお話ですけど、過去のお話ではなくて、現在進行中の、と言ってもいいでしょうね、
主人公のビリー・ビーンは、彼を演じたマイダーリンと現在ほぼ同じ年齢(2歳違い)なんですよね。
原作を読んで感銘を受けたマイダーリンが、製作にも名を連ねています。

映画化されたこの作品では、人間味のあるドラマとして、じんわりとくる、とってもいい作品に
仕上がっていたと思いました。

イメージ 2

で、マイダーリン出ずっぱり!!o(≧∇≦o)キャーーイ!
んもぅ〜あーた、ねぇ〜どうするよ!( >▽<)σ
今回鑑賞したのは、エグゼクティブシートのない劇場だったのですが、両隣がいなくて助かりました(爆)
だって〜〜、ずっとマイダーリンがスクリーンにいるですよ!瞬きしてる間がないじゃないのさ!o(≧∇≦o)

ま、私の興奮はさておき、やり手のGMとしての姿はカッコいいし、苦悩の表情にはキュンとくるし、
ビリーの心情が伝わる繊細な演技でしたよ〜〜〜(*´ー`*)

鳴り物入りでプロになったとはいえ結果を残せず、現役を引退してスカウトマンとして再出発。
私生活では、妻とも離婚し、愛娘にも時々しか会えずのビリー。
アタクシとしましては、完全に身内目線になってしまい、マイダーリンの一挙手一投足に目が離せず、
感情移入どころじゃありませんでした(爆)
ホントにいい表情してたですよ(^ー^)

ピーターを演じたジョナ・ヒルも、良かったですよ。
感情を表に出す役柄ではありませんが、いい味出してました〜。
んで、ホフマン。
登場シーンは、「あれ?これホフマンだよねぇ」と思うほど。
見た目を変えているのではなく、いつもの、なんてーの?毒々しさが皆無です。
でも、メジャーリーグの監督って、こんなだよねぇって感じ(笑)

娘ちゃんを演じたケリス・ドーシー。
出演シーンは少ないですけど、パパよりも大人な感じ(笑)
彼女が歌う、パパに贈る歌は良かったですね〜〜(*´ー`*)
あ、もちろんゲット済でございますので、今月のじゅり部屋でお届けしますね^^

イメージ 3

数あるデータの中で、ビリーとピーターが注目したのは、目に見えて目立つ‘打率’ではなく、‘出塁率’。
予算の範囲内で、データを元に独自の方法を用いて、チームの再編成をし、最初は批判を受けながらも、
徐々に成果を上げて、ついには20連勝の記録を打ち立てます。

そして、この‘マネーボール理論’で、チームを常勝軍団に変えたビリーに、強豪レッドソックスから
史上最高額だったのかな?破格のオファーが入りますが、彼はこれを断り、現在もアスレチックスのGMとして
挑戦を続けています。
それは、奨学金を約束された大学進学を、高額の契約金に惑わされてプロ入りした事を悔やみ
「二度と金によって人生を左右されまい」と心に誓った彼の決断でもあったんですね。

また、厳しいプロの世界を垣間見る事もできますね。
資金を出すオーナー、選手を発掘するGM、チームを指揮する監督、そして選手。
それぞれの関係や繋がりも、丁寧に描かれていたと思いました。

もろちん、野球界が舞台であり、野球好きの方には特別の思い入れがある作品だとは思いますけど、
野球を知らなくても、丁寧に描かれた人間ドラマとしても楽しめると思います。

しみじみ〜じんわり〜くる作品でした(*´ー`*)


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「ツリー・オブ・ライフ」 に続いて、今年2本目のマイダーリン作品。
この前は、イイ男オーラ封印していたのですが(笑)、今回はホントに素敵なマイダーリンを
堪能することができました^^
来日効果もあり、一生マイダーリンについていく覚悟を新たにしました。←あほ?

てか、3ヶ月ぶりに映画レビュー書いたわ…( ̄∀ ̄*)

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ミレニアム ドラゴン・タトゥーの女 (2009)

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【MAN SOM HATAR KVINNOR】 【THE GIRL WITH THE DRAGON TATTOO】
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社会派月刊誌『ミレニアム』を発行するジャーナリストのミカエル(ミカエル・ニクヴィスト)は、
大物実業家の不正を告発した記事で、逆に名誉毀損の有罪判決を受け窮地に陥っていた。
そんな彼のもとに、大財閥ヴァンゲル・グループの前会長ヘンリック(スヴェン=ベルティル・タウベ)から
ある調査依頼が舞い込む。
話を聞くため、ストックホルムよりさらに北の町ヘーデスタの沖合に浮かぶ、本土とは橋1本で繋がる孤島ヘーデビーへと向かったミカエル。
そこで説明された依頼内容は、40年前、ヘンリックが我が子のようにかわいがっていた16歳の姪ハリエットが
忽然と姿を消した迷宮入り事件を、改めて調査してほしいというものだった。
依頼を請負うことにしたミカエルだったが、案の定、早々に行き詰まる。
一方、ヘンリックの依頼で秘かにミカエルの身辺調査を行っていた天才女性リサーチャー、リスベット(ノオミ・ラパス)は、その後もミカエルのパソコンをハッキングし続け、偶然にも事件を巡るある重要な切り口に気づき、
ミカエルに助け船を出す。
情報提供者の正体を知ったミカエルは、リスベットに協力を要請、2人はコンビを組み、
真相究明に当たるのだったが…。
(allcinemaより)
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ニールス・アルデン・オプレヴ監督作。
共演に、イングヴァル・ヒルドヴァル、レナ・エンドレ、ステファン・サウク、ビヨルン・グラナート他。

原作は、スティーグ・ラーソンの 『ミレニアム』 3部作。
全世界で話題騒然となったミステリー本の映画化なんですね。
既にシリーズ3部作共に映画化されています。

英国アカデミー賞外国語映画賞受賞の、スウェーデン・デンマーク合作作品です。

これ面白かったですよ〜
社会派的な背景があったり、描写も暴力的なところがあったりするクライムミステリーサスペンスですが、
これ、女性の方がウケるんじゃないかなぁ。
もちろん男性も楽しめる作品だと思いますけどね^^

テンポよく進んでいくストーリー展開で、冒頭からラストまで目が離せません。
登場人物やそれそれの背景など、いろいろな要素が盛り込まれていますけど、
巧く整理された語り口なので、すんなり作品の中に入り込めると思います。

スリリングな展開に目を奪われますが、わかりづらくはないですね。
無駄のないストーリー展開です。

まず、リスベットのキャラに魅力がありますね〜
ビジュアル系パンクロックバンドのボーカリストみたいな姿ですけど、所謂ツンデレキャラ?(笑)
リサーチに抜群の才能を持ち、天才ハッカーであり、クールで影があり。
ノオミ・ラパス、好演でした。

ミカエル・ブルムクヴィストを演じたミカエル・ニクヴィスト。(ややこしいな…)
「どこかで観たことある俳優さんなんだよなぁ」と思ってたら、『歓びを歌にのせて』 の主人公の指揮者でした(^-^;
この役にイケメンじゃないところが良かったです(失礼m(_ _)m)

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調査依頼を受けて、孤島に渡ってからの展開も面白いです。
大財閥一族の過去が徐々に明かされるくだりや、事件の真相に迫っていく過程が、
興味や好奇心をそそる描き方で、巧い演出だな〜と思いました。

これは観ておいて損はないと思いますねぇ。

ハリウッドでのリメイクも決定しています。公開は2012年2月予定。
監督はデヴィッド・フィンチャーですね〜
ダニエル・クレイグがミカエルの役かな?大財閥前会長ヘンリックにクリストファー・プラマーかしら。
で、リスベット役には、ルーニー・マーラでしょうか。『ソーシャル・ネットワーク』 のエリカですね。
フィンチャーが、この作品をどう料理してくれるのか楽しみにしたいと思います^^

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モンキー・ビジネス

モンキー・ビジネス (1952) (劇場未公開)

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【MONKEY BUSINESS】
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製薬会社に勤務する天才化学者のバーナビー(ケイリー・グラント)は、会社の社長から画期的な新薬の
開発を期待されていた。
その薬とは、誰もが望む若返りの薬である。
来る日も来る日も研究に没頭するバーナビーは、前々から予定していた妻(ジンジャー・ロジャース)との
パーティーへの出席の約束も果たせずじまい。
あくる日、たまたま実験室が無人になった時に、実験用に飼育していたチンパンジーが檻を抜け出し、
バーナビーが研究していた薬にいたずらをし、それを飲料水のタンクに入れてしまう。
そんなことはまったく知る由もないバーナビーは、事故でチンパンジーが薬をまぜてしまった飲料水を
飲んでしまう。
そして、薬を飲んだバーナビーの体に異変が起こり始める。
視力が回復し、体の痛みもなくなりすこぶる調子がいい。
大喜びをするバーナビーだったが、精神状態までもが若返ってしまい、暴走し始めるのであった。
(Amazonより)

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ハワード・ホークス監督作。
共演に、チャールズ・コバーン、マリリン・モンロー、ヒュー・マーロウ、ロバート・コーンスウェイト他。

恥ずかしながら知らない作品ではありましたが、『12モンキーズ』 で、マイダーリンが劇中で
「モンキー・ビジネス! モンキー・ビジネス!」 とよく言っていたので…と言う、
とんでもない理由で観てみました(爆)

いやぁ〜、これなかなか面白かったです〜!
ぶっちゃけ、現代のおバカコメディみたいなもんです(笑)
ビジュアル的に絵になる、ケイリー・グラントとジンジャー・ロジャースが演じているのが
いいんですよね〜、これ^^

新薬を飲んで若返った時の、二人のハジケっぷりが最高ですw
二枚目のケイリー・グラントのコミカルな演技は、なんかもうホント可愛くて〜
ここまでやっちゃう〜?みたいな(笑)

ジンジャー・ロジャース巧かったですねぇ。
音楽が聞こえると思わずステップを踏んでしまう程度のシーンですが、
彼女のお得意芸でもあるダンスのシーンは、やっぱりさすがだなぁと唸ってしまいますね。
巧さが隠せません(笑)

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テンポよく進んでいくストーリー展開が、これまた楽しい。
フランク・キャプラ監督作 『或る夜の出来事』 に代表される、スクリューボール・コメディの傑作の中の
一つといわれている 『ヒズ・ガール・フライデー』 で脚本を担当しているチャールズ・レデラーと、
その原作者であるベン・ヘクト、そしてビリー・ワイルダー監督作 『アパートの鍵貸します』
『あなただけ今晩は』 で脚本を担当した I・A・L・ダイアモンド 3人の共同脚本とくれば、
雰囲気はおわかりいただけるかと^^
ついでに、チャールズ・レデラーは、『オーシャンズ11』 のオリジナル脚本を書いた方ですね。

マリリン・モンローも、社長秘書の役で出演していて、中にはマリリンが思いっきり前面に出ているジャケも
ありますけど、この作品の中では少し華を添えるぐらいの役柄です(^-^;
お色気たっぷりのイメージがあるマリリンですが、他の出演作も含めて、
動いている彼女はとってもキュートですね^^

それと、チンパンジーくんの名演技も見逃せません。
ホントに演技してるよ、あれ絶対(笑) 巧いわ〜〜^^

この時代の作品の雰囲気を楽しみつつ、コメディ役者でない役者さんが演じるからこその面白さが
感じられた作品でした。

未見の方は、この機会にいかがでしょ?^^

【スクリューボール・コメディ】
1930年代から1940年代にかけて、アメリカで流行したロマンティック・コメディ映画群を指し、
その特徴は、常識外れで風変わりな男女が喧嘩をしながら恋に落ちるというストーリーにある。
(スクリューボールとは野球における変化球の一種のひねり球で、転じて奇人・変人の意味を持つ)。
(Wikipediaより)

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ミラーズ

ミラーズ (2008)

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【MIRRORS】
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元ニューヨーク市警刑事のベン・カーソン(キーファー・サザーランド)。
彼は1年前に同僚を誤って射殺したことから停職処分となり、アルコールに溺れながら妹のアパートに
居候する身となっていた。
それでも別居中の妻エイミー(ポーラ・パットン)や子供たちのため、社会復帰して信頼と幸せな家庭生活を
取り戻そうともがいていたのだった。
そんなベンはある日、5年前の大火災で閉鎖されるも、保険関係で現状維持されているメイフラワー・デパートの
焼け跡を巡回する夜警の仕事へ就くことに。
そして、その不気味な現場へ足を踏み入れたベンは、そこに美しい光沢のまま残された巨大な鏡に
引き込まれていく。
すると突然激痛に襲われ、鏡の中に焼けただれた女性の姿を見るなど怒濤の恐怖に見舞われてしまう。
またそれ以来、ベンの周囲では、奇怪で凄惨な出来事が起こり始め…。
(allcinemaより)

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アレクサンドル・アジャ監督作。脚本も担当しています。
共演に、エイミー・スマート、メアリー・ベス・ペイル、ジョン・シュラプネル、ジェイソン・フレミング他。

2003年の韓国映画 『Mirror 鏡の中』 のリメイク。
オリジナルはまだ観れてないんですけどね(^-^;
『24』 を観ていないアタクシとしては(スミマセン…)、『フォーン・ブース』 以来のキーファーでございます(爆)

アジアンホラーの雰囲気って、やっぱり独特の怖さがあるし、どんな感じになってるのかなぁと
観始めたのですが。
オカルト的なものが含まれていて、なかなか興味深く観れました。

鏡に映る自分の行動が、実際の行動になってしまうというのは、面白い着眼点ですねぇ。
‘鏡’の意味と言うと、「可視光線を反射する部分をもつ物体」。
人間の目に見える波長のものだけが反射して‘見える’と言う事なんですよね。

映画や小説などでも、‘鏡’を題材として使用しているものも多いですけど、
現実と並行して存在する異次元の世界を、オカルトチックに取り入れ、効果的に描かれていたと思います。

イメージ 2

キーファー熱演でしたね〜^^
既に鑑賞済のブロガーさんのレビューから、「ジャック・バウアー状態」 と教えてもらっていましたが、
『24』 を観てない私でも、これは想像に容易いです(笑)

愛する家族を守るために奔走し、‘鏡’の中の魔物と戦うベン。
アクション映画さながらの迫力のあるシーンでした(笑)

そして迎えるラスト。
オリジナルもこういう終わり方なのかな?
このラストの描写、とっても良かったんじゃないでしょうか〜
「ホラー」と名の付くもの、やっぱり引きずる余韻がなくちゃね♪(←何様w)

韓国映画のオリジナルは、アジアンホラーらしい陰鬱な雰囲気があるのではないかと想像してみましたが、
やっぱり観てみたくなりました。

てか、ベンの妹ちゃんの、あのシーンは凄かったぁ〜〜(^-^;

R−15指定。

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マン・オン・ワイヤー

マン・オン・ワイヤー (2008)

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【MAN ON WIRE】
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1974年、ニューヨーク。
当時世界一の高さを誇ったワールド・トレード・センターのツインタワー。
ある時、その高くそびえる双子のビルの間を、鋼鉄のワイヤー1本で渡り歩く男の姿が目撃された。
彼の名は、フランスの若き大道芸人、フィリップ・プティ
当然無許可ゆえに逮捕されてしまったプティだが、その美しく詩的なパフォーマンスに人々は驚き、喝采する。
しかし、彼の無謀とも思える世紀のチャレンジは、実は周到な計画と多くの仲間たちの支えがあって
初めて実現したものだった。
(allcinemaより)

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ジェームズ・マーシュ監督作。
数々の映画賞で高い評価を受け、2008年アカデミー長編ドキュメンタリー賞を受賞した作品です。

大道芸人であるフィリップ・プティが、ワールド・トレード・センター建設中の記事を見つけた事から
「これこそが自分の使命」と感じ、仲間と共にツインタワー間の綱渡り実現に向けて準備を始めます。
実現に至るまでの綿密な計画、ワイヤーを設営する様子、そして実際に綱渡りをする映像を織り交ぜながら、
ご本人や仲間たち、目撃した人々のインタビューと共に描かれています。

‘綱渡り’と言っても、110階建てのツインタワー。
完成した実物は、建設中の写真で観るよりもはるかに高い。まさしく目も眩むような高さだったでしょうね。
ワイヤーを設営するには、単に‘高さ’だけではなく、上空の風力も計算に入れなければなりません。
綿密な計画がなければ実現しなかった事でしょうねぇ。

設営のための機材を運ぶ様子は、当時関わった人たちの証言を交えながら、スリリングに描かれていて、
クライムサスペンスを観ているような感覚って言うんでしょうか、観ている側も、その場に参加しているような
緊迫感がありました。

まさに‘命懸け’の綱渡りですが、フィリップ・プティご本人のインタビューの様子はなんだかコミカル。
当時の様子を語る彼は陽気で、もちろん、‘夢’にかける情熱は熱く、真剣ではあるのですけど、
まるで無邪気な子供のようです。

イメージ 2

彼の‘無謀とも思える世紀のチャレンジ’は、目撃する誰よりも、実際に綱渡りをする本人が一番、
‘危険である行為’だという事を認識していたはずです。
状況も行為もまるで違いますが、「危険」、いやもうこうなると 「死」 と隣り合わせの行為。
先日鑑賞した 『ハートロッカー』 でのジェームズの姿をちょっと思い出してしまいました。
その行為に取り憑かれ、彼らにとってはそれが 「生きている証」 になっていたようにも感じてしまいました。

現場に駆けつけ、彼が綱渡りをしている姿を、地上からではなく、まさしく目前で見た警官が言った
「彼の行為は法律違反ではあるけれど、凄いものを見た。こんな経験はもう二度とないだろう。」
という言葉が印象的でした。

その姿は、詩的であり、壮大であり、息を飲むほどに美しくもあります。
フィリップ・プティがチャレンジし、成し遂げた事は、まさに自殺行為と言われても仕方のないほどの事ですが、
その姿を観た者の心を、大きく揺さぶるものであったという事は、否定できません。
それは、‘フィリップ・プティの夢が実現した姿’が、人間の‘空を飛んでみたい’という思いを
体現させてくれた姿だったからなのかもしれませんね。

当時の実写映像と、‘世紀のパフォーマンス’に関わった人々のインタビューを交えながら、
ドラマチックな展開で構成され、ドキュメンタリー作品としても秀逸だと思いました。

原題の 「マン・オン・ワイヤー」 とは、ワールド・トレード・センターの綱渡りをして
逮捕された時に記載された調書にあった、彼の名前だったんですね。


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