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お久しぶりです!!!
レポート&ゼミ見学のためしばらく間があいてしまいました。
昨日は試験勉強もやらずに早めに寝ようと思ったのですが、
妹「お姉ちゃん、トム・クルーズ出てるよ、テレビ」
私「なに?なんの映画?」
妹「マイノリティ・リポートだって」
パチッ(妹がテレビをつける)
いきなり怖いシーン。
妹&私「・・・・・ひぃーーーーー!!!!(泣)」
ホラーではないけれど怖い映画って、最後まで見ないと怖さ倍増してしまうんですよね。
結局、妹は途中で睡魔に負けてリタイア。私だけ最後まで見てしまいました。
こういう感じのってニガテなのですが、
この映画の描こうとしているものは何だろう??と考えながらみていると
すごく面白かったんです。
(考える暇もないくらいハラハラしっぱなしなことがほとんどでしたが・・・)
《この先は、見ていない方にはネタバレになってしまいますので、内容を知りたくない方は読まないでください》
たとえば、
プリコムの女性アガサの描き方。
・人格の象徴として重要な「髪の毛」が全そりになっている
・水槽での非人格的な扱い
・人間離れした動作
・超人的な能力と、彼女の顔に浮かぶ発作的・狂気的な表情
これが全部、様々な人間の「恐怖」を象徴しているように思えました。
進みすぎた科学への恐怖。人間が自分出作り出したくせに、逆に支配されているという脅威。
人間が人間を殺すこと、傷つけること、平気で人格を侵害できることへの恐怖。
自分の心を支配できないこと、抗えない強い何かがあることへの恐怖。
つまり人間自身の弱さへの恐怖。
うーん、むしろこれはストーリー全体的にちりばめられていたことかもしれないなぁ。
あと印象深かったのは、
劇中のテレビニュースの「このシステム(殺人事件予知システム)が完璧でも、それを操っているのは生身
の人間であるということが・・・」という途中で切れる台詞。
確かになぁ。
科学はどんなに進歩して完璧になっても、
感情もち、それに左右されがちな人間が扱うことには変わりはない。
でも一方で、その「完璧な」システムは、
「なんだかよくわからないけれど、すごいもの」というような神秘的・超越的なプリコムの力によって
成り立っている。
科学とか理論とか、そういった本当に客観的なものからつくり上げたものではなく、
人間の頭の中のイメージという不安定で主観的なものが生み出した『奇跡』に頼っている。
すごく矛盾しているんですよね。
そうして出てきたシステムの欠陥が、タイトルの「マイノリティ・リポート」というわけで。
そこになんとなく、「怖さ」を感じてしまいます。
他にも、ストーリーの中でいろいろな要素が出てきます。
科学と政治=権力争いの結びつき。
最新機器に囲まれた捜査官のオフィスと、汚らしい貧民街(?眼球手術をしたところ)の世界の対比。
(→今のアメリカ社会の底辺にくすぶっている「病理」が描かれています。貧困、欲望、薬、銃社会)
家族を失うことの苦しみ。
殺人という行為の持つ重み。
むしろ、最後の二つのほうがメインのメッセージなのかもしれないなぁ。
私はひねくれてるのかも・・・(笑)
でも、
トム・クルーズの決め台詞が「未来は変えられる。自分の意思で」
という感じだったから、
これはスピルバーグ監督の人類全体への警告だったのかなあとも思います。
人間は思っている以上に弱いものだということ、科学は完璧になりえないのだということ。
完璧に近づけることができても、このような近未来の悲劇は起こりうること。
それを、人間は自分の意思で未来を変えることができる、「今ならまだ間に合う」ということ。
あー、いっぱい考えたら疲れてしまった(笑)
映画ってすごいですね。
きっと人によって、この映画のテーマを
「人間にとって生命とは何か?」「家族愛とは?」「人の心とは?」
「未来を予知するということとは?」「犯罪とは何か?」
というように、いろんな受け止め方をするんだろうなぁと思います。
まだまだ考えたらいろいろ出てきそうです。
なんだか、雑記みたいになってしまってごめんなさい。
観た方はどんな風な感想を持ったか、教えてください><
もっと映画みたいよーーー!(あ!勉強してない・・・)
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俺は今日、「逆境ナイン」とテレビで「102」ワンchanのやつみました!最近映画ばっかみてます!
2006/1/29(日) 午前 0:52 [ - ]
映画か〜見る時間がないよ。。。年始にやった古畑x3もまだ見てないのです!じわ〜っと感動する映画大好き♪
2006/1/29(日) 午前 7:33
マイノリティリポートね。。。殺人を完全に予測できるシステム・・・いいモノとは思えないな〜。。。表向きはいいかもしれないけど・・・画期的ではある。でもそれは互いの血が違い、信じる神が違うともなればそれは抑制できないと思うな。。。人は争わずにはいられない種族だからさ??生意気言ってごめんよ!!
2006/1/31(火) 午前 0:52
じょーじさん>お返事おそくなってしましました!すみません。わんちゃん映画ですか!癒されますね(^^)私も可愛いのを見て癒されたいです☆☆犬かいたいなぁー♪
2006/2/11(土) 午前 2:09 [ jul*_sk*200* ]
ひろしさん>私も感動映画大好きです。終わった後すぐにはわからなくても、後から後からいろんなことがわかってきて、じっくり味わえる映画。心が洗われますよね(^^)
2006/2/11(土) 午前 2:11 [ jul*_sk*200* ]
たんち〜さん>お久しぶりです!!ご無沙汰していてすみません。生意気なんかではありませんよ!(笑)だって最後にシステムは崩壊するではないですか。あれは、製作者自身の結論であるけれど、やっぱり最終的なあり方としてみんなの納得する結果だったんだとおもいます。第一、法を犯してもいない人間を処罰するなんてシステムとしてありえないですよね。
2006/2/11(土) 午前 2:14 [ jul*_sk*200* ]