二人同行 〜一緒に歩くのは誰?〜

親を見送り子供も巣立ち、夫婦二人の静かな暮らしだったはずが・・・

四十四日目 百倍返し

台風の影響はさほどなく、ぶっちゃけ歩けたくらいでした。(笑)
ってか、フランソワがめっちゃ台風を気にしてまして..。
フランスは台風が滅多に来ず、前回は1999年11月だったそうで、暴風を写真に撮る気満々でしたが、今のところ幸い?強い風はありません。
彼女に取っては少し残念ですが、危険がなくて何よりです。

今日は一日本宅でだらだら過ごしました。
フランソワの御影(納経所でくれるカードみたいなモノ)の整理をしたり、住んでる所の話とか、普段の生活、家族連れの事なんかを話ました。
考えてみたらフランソワとはもうかれこれ7日同泊じゃね?
しかも明後日また同じ宿です。(笑)
ひょっとしたら明明後日もです。(爆)
彼女は双子なんだけど、前世は私と双子だったかも?(笑)

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ランチは近くのローカルうどん屋、かけうどん(小)は180円です。
はなまるうどんも撤退の安さです。
これももちろんお接待。
三人分で1000円なのはうどん県のスゴさです。

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おやつタイムのロールケーキはフランソワの接待。

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晩御飯のお弁当&ビールも接待。

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昨日の残りです。
カップ麺も食いたいなぁ。(笑)

んで、何でそこまでしますか?私は何を誰にどう還せば良いですか?って、単刀直入にご主人に聞いてみました。
彼は、今まで銭に困った事もなく、立派なご両親に育てられ、一流街道をまっしぐら。
ところがご両親が認知症になり、早期退職&一人介護で「早く大往生を」と願い遍路をはじめたそうです。
歩き遍路だったので、ご両親が亡くなった今、その時に受けた恩を100倍返ししたいそうな。

善根宿はお金を受け取ったらアカンそうです。
なので、私はこれからこの恩をどこかで還すわけです。
とりあえず明後日のフランソワの宿の予約は入れましたので、少しずつ還元かな?(笑)

何事も天下の回りもの、基本渋チンですが、得意のアホな大盤振る舞い人生を続けます。
ってか、やっぱ生き方間違ってなくって良かった。(笑)

とにかく運が良かったです。
明日からはまた歩いて、今週には遍路を終え自宅に帰ります。
その先は....、また考え方ます。(笑)

百倍返し....。何かの形で。

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納経所の対応には時々驚かされます。
もちろん悪い意味で..。(笑)
私は特に大変な道のりの後にある納経所はダメな場合が多い気がします。
まぁ、一人の小汚ない(歩いて来てると汗や雨などで汚くなりがちです)遍路より、大型バスで来てくれる団体さんの方が大事なのはわかりますがね。(笑)
疲れ切っている時に難癖つけられるのは?ホントに参ります。
しかもたいていは頭丸めた若者、つまり跡取り?仏門系?
宗教家としてはあり得ないさ
日本仏教の未来は暗いかも?(笑)

今まで難所越えで雨降りは一度もありませんでしたが、ついにジンクスは崩れました。(泣)

結構な雨の中を歩きます。
もちろんスマホは出せません、即水没します。(笑)
朝、防水スプレーをあれこれ掛けまくって出かけましたが、程なく何の効果もなくなりました。
道は川か滝か沼状態で、靴はあっという間に浸水です。
服もどんどん濡れて来ます。
山登りなので、歩くと暑く止まると震えるくらい寒いを繰り返します。

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とても一人じゃ無理でしたが、登りナイトとフランソワが一緒だったので頑張れた感じです。
ってか、以前なら歩きを中止してました。
こんな天候で歩くこと自体あり得ない!
なぜって?フランソワと同泊の宿を取っちゃったから、私がいないとフランソワが泊まれないって理由です。

宿は以前接待所で紹介された「善根宿」。
お接待の宿らしいですが、初体験なのでよくわかりません。
最後のお寺に着く前にオーナーから電話が..、すでに駐車場で待ってるとの事。(@_@)
迷いながら急いで向かい、とりあえずご挨拶。
お詣りの後ずぶ濡れのまま車に乗り込みます。
どこかの納経所や宿なら間違いなくつまみ出されてます。(笑)

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雨&山登りのわりには頑張りました。

宿は一軒家×2の広さ。
まずは温かいお風呂、そして食事&ビール。

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信じられないでしょうが、これ全部接待です。
ホントあり得ない!
しかもこの状況で浴びるほど酒飲む私は絶対あり得ない存在。(笑)

遍路情報もたくさんもらいます。
終わり迄の目処が立ちました。

寝る部屋は違う棟の二階。
離れと言うにはデカイ一軒家。(笑)
私にとっても、フランソワにとってもあり得ないラッキーでした。
しかも台風で連泊だなんて!!

あっ、ちなみにここ、女性、若者、外国人優先?だそうですよ。(笑)
でもぢぢいさんは大丈夫です、紹介しときましたから。(笑)

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二泊同泊した三人での移動で、途中の休憩時にも何だかんだと話が弾みます、
遍路宿と言われる宿泊所、民宿や古い旅客がして多く、後継者不足でおそらくここ数年でかなりの数がなくなるのでは?と、話が出ました。
あと高齢化でとても宿としては....、とか、地の利が良くて慢心して堕落等々、何度か回ってる人にとっては、年々心配の種だそうです。

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料理と言えるのは目玉焼きと味噌汁だけ。(笑)
まっ、こんなもんです。(笑)

少し栄養不足を感じつつ、雨の中歩きます。
同泊の三人は同じ所まで行くので、何となく一緒に進みます。
特に登りナイトとはまた同泊且つ送迎の関係で、あまり離れるわけにはいかない事情なので、頑張って付いて行きます。

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途中の公園にあった休憩所でのお接待。
仕事が休みの時に接待をしているそうです。
なかなかできん事ですよ。
運が良ければ爽やかなお兄さんの接待が受けられます。

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天候は一日中良くなかったです。

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この日のお寺は「三角寺」、愛媛最後のお寺です。

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山門に鐘がありました、珍しいなぁ。

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もう一ヶ所別格に立ち寄り、これでホントに愛媛は終わりです。

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いやはや、よく歩きました。(笑)

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もうストーブが入ってます。
部屋はもちろん暖房です。
今はある物全部着込み、体に新聞紙巻き歩いてますが、山登りでは汗かくし..、なかなか難しい所です。

今日はフランソワと山登り、宿も紹介したので同泊です。
トレッキング女子なので、ずんずん登りそうです。
まっ、私がいないと宿にはいけないので、その利点を最大限に生かしたいと思います。(笑)
でも、特に登りは一人じゃない方が楽なので、ホント助かります。

ぢぢいさん、やっぱり追い付けませんでしたね。(笑)
一足先に香川に行きます。( *´艸`)

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