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*  この投稿は未完成であり、改訂すべき箇所が多くあります。*

映画『ビリティス(Bilitis)』は1977年公開のフランス映画で、監督は写真家のデヴィット・ハミルトン(David Hamilton)になります。原作は「ビリチスの歌」という小説です。


この映画の2年前、。1974年に同じくフランス映画の『エマニエル夫人(Emmanuelle)』が公開されました。監督は本業がファッション・フォトグラファーのジュスト・ジャカン(Just Jaeckin)で翌、1975年には映画『O嬢の物語(Histoire d’O)』の監督も務め公開。内容はどちらも性に対するものです。

映画『エマニエル夫人』も『O嬢の物語』も音楽を担当したのはピエール・パシュレ(Pierre Bachelet)でした。

             映画『エマニエル夫人』 original sound track 1974年


性の解放を芸術的に描いたものが『エマニエル夫人』であり、SMという禁断の美を描いたものが『O嬢の物語』でした。

                 映画『O嬢の物語』 original sound track 1975年


おそらく、この時代のフランス映画界がこういった映画作品を芸術と認めようとしていたのでしょう。映画『ビリティス』の監督、デビット・ハミルトンは写真家であり、しかもパリの百貨店、プランタンの美術監督まで手掛けていました。本人の発言に「16歳以上の女性の裸体は撮影したくない。」とあり、現在でいうローリータ映画が『ビリティス』になります。音楽を担当したのはフランシス・レイ(Francis Lai)です。

                映画『ビリティス』 original sound track 1977年
ソフト・フォーカスを多彩に使用し若い女性特有の美を追求した芸術作品にフランシス・レイが音楽を付けたというかんじですが全くポルノ映画を作る意図はなく白い世界の妖美的なエロティシズムと言えるでしょう。

オペラ歌手で著名なサラ・ブライトマンがカバーしていますが著作権、隣接権があり紹介はできませんが、非常に美しいハーモニーが聴けます。

こんな事をまじ〜めにやっているのがこちらです。
『不滅の20世紀洋画音楽集 original sound track』
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映画『二人でお茶を(Tea for Two)』は1950年制作のアメリカ映画でドリス・デイ(Doris Day)が同名主題曲を歌い名実ともにスター女優となりました。
元々はミュージカル「No,No,Nanette」の主題歌で1952年に作られています。
作詞 アーヴィング・シーザー(Irving Caesar)
作曲 ヴィンセント・ユーマンス(Vincent Millie Youmans)

                  映画『二人でお茶を』 original sound track 1950年

作曲者のヴィンセント・ユーマンスが自宅アパートにアーヴィング・シーザーを呼びつけて「この曲に即興で詩を付けてくれ!」と無理強し、わずか5分で書き上げたものがそのまま手直しされずに使われています。  「No,No,Nanette 」の3回目の映画化になり興行的にも成功しました。

                    映画『二人でお茶を』 予告編 Trailer 1950年

ドリス・デイはこの映画で歌とダンスに励む元富豪の姪という役になっていますが、自身も幼少期から踊りが大好きでバレリーナを目指していました。15歳の時に列車事故に遭遇し激しい踊りができない身体になり断念しています。1956年にはアルフレッド・ヒッチコック(Alfred Hitchcock)監督映画『知りすぎていた男(The Man Who Knew Too Much)に主演し「ケ・セラ・セラ(Que Sera Sera)」が第29回アカデミー歌曲賞を受賞しています。

        映画『知りすぎていた男』 original sound track 1956年

3人目の夫が死去すると映画界から引退し晩年は動物愛護に尽力していました。2019年5月13日(今年です、今月です、)肺炎のため亡くなりました。

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映画『アドベンチャー・ファミリー』(The Adventures of the WildernessFamily)は1975年制作のアメリカ映画で続編に『アドベンチャー・ファミリー白銀を越えて』と『アドベンチャー・ファミリー最後の旅』の3部構成になっています。前年に当たる1974年テレビドラマ『大草原の小さな家』がスタートし、このドラマの映画版という見方もあります。

   映画『アドベンチャー・ファミリー』original sound track 1975年
音楽を担当したのはジーン・カウアー(Gene Kauer)とダグラス・ラッキー(Douglas Lackey)、主題曲をリー・ドレッサー(Lee Dresser)が歌っています。曲名を「To Touch The Wind」といいます。
第2シリーズ『白銀を越えて』は3年後の1978年製作ですが設定はロッキーに移り住んで半年後の初めての極寒での生活を描いています。

映画『アドベンチャー・ファミリー 白銀を越えて』original sound track
                      歌はバリー・ウィリアムスに代わっています。
この『アドベンチャー・ファミリー』シリーズがヒントとなりドラマ「北の国から」が製作された経緯があります。  

                 『不滅の20世紀洋画音楽集 original sound track』
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映画タイトルは『Rhapsody in Blue』の方がわかりやすいく邦題を『アメリカ交響楽』と付けられています。1945年のアメリカ映画。

               映画『アメリカ交響楽』 original souce 1945年

               ドラマ『のだめカンタービレ」で使われた曲です。

作曲者はジョージ・ガーシュウイン(George Gershwin)で元々はアメリカンジャズの作曲から始まります。「Rhapsody in Blue」作曲時はまだクラッシック音楽に精通しておらずジャズとクラシックを融合させる「シンフォニー・ジャズ」という分野を開拓する結果になりました。

映画『雨に唄えば』のジーン・ケリー(Gene Kelly)主演の映画『巴里のアメリカ人』における全曲がジョージ・ガーシュウイン作曲によるものです。

       映画『巴里のアメリカ人』 original sound track 1951年
                            (An American in Paris)

1936年の暮れからうつ状態に陥り、頭痛、意識消失発作を繰り返すようになっていきます。検査の結果、脳腫瘍と判断され手術を受けるも意識が戻る事なく2日後に亡くなりました。享年38歳でした。生涯で500曲以上の楽曲を手がけ「20世紀のシューベルト」と言われた音楽家の伝記映画を世に排出するため、友人たちが実名で登場し、現代でいう友情出演の先駆けとなった映画です。

この映画『アメリカ交響楽』は第二次世界大戦後、日本で公開されたアメリカ映画の第1弾でもあります。

 こんなことをやっているサイトが『不滅の20世紀洋画音楽集 original sound track』です。
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映画『カッコーの巣の上で(One Flew Over the Cuckoo’s Nest』は1975年のアメリカ映画で第48回アカデミー主要5部門(作品賞、監督賞、主演男優賞、主演女優賞、脚色賞あるいは脚本賞)のいわゆる主要5部門を独占受賞しました。

          映画『カッコーの巣の上で』 original sound track 1975年

この快挙は1934年公開の映画『或る夜の出来事』以来、41年ぶりの事で映画界自体の時代背景が全く異なっています。

      映画『或る夜の出来事』 opening theme original souce 1934年

主演のジャック・ニコルソン(Jack Nicholson)はアメリカ人の俳優ですがイギリスの雑誌「Total Film」が2012年に特集した「映画史に残る演技 ベスト200」という企画で第1位になっています。
     雑誌名  (The 200 Greatest Movie Parformances of all Time)

               映画『カッコーの巣の上で』 予告編 1975年 Trailer

ジャック・ニコルソンは1969年公開の映画『イージー・ライダー(Easy Rider)』に出演の機会を得ると、アルコール依存症の弁護士を演じアカデミー助演賞にノミネートされ名が知れ渡りました。

      映画『イージー・ライダー』より「Ballad of Easy Rider」1969年


映画『カッコーの巣の上で』の音楽を担当したのはジャック・ニッチェ(Jack Nitzsche)でローリング・ストーンズやニール・ヤングなど多くのミュージシャンに楽曲を提供しており映画音楽としては1982年の映画『愛と青春の旅だち(An Officer and a Gentleman)の主題曲「Up Where We Belong」を作曲しアカデミー歌曲賞を受賞しました。

   映画『愛と青春の旅だち(An Officer and a Gentleman)』1982年 
       original sound track. 歌:Joe Cocker &Jennifer Warner

             『不滅の20世紀洋画音楽集 original sound track 』
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               こんなサイトを作っています。 見てやってください。
      

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