統合失調症を生きる

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遅いぞ、ヤフーブログ

ヤフーブログは非常にレスポンスが悪くって、画面が立ち上がるのに時間がかかってイライラ。ヤフーブログだけなんですが、でもってついついサクサク立ち上がるブログに行ってしまいます。というわけで、きょうは不平たらたら言いにきました。

大竹文雄と中西寛

きょう本屋で大竹さんの「日本の不平等」を見た。

サントリー学芸賞受賞の帯が付いていて、在庫が増やされていた。それを見て彼我の違いを思って憂鬱になった。大竹さんは大竹さんで、戸坂は戸坂なのだが、憂鬱になるのだから仕方ない。たとえば、こんなところでこんなことをやっている自分が情けなくもある。戸坂とて精一杯がんばっているのだが、大竹さんの精一杯は目いっぱい報われて、戸坂の精一杯は報われるどころか、ますます苦しくなっていく。

もうひとり目立ちすぎで憂鬱さをもたらすやつがいて、それが中西。いまでも結構憂鬱なのだが、もし民主党の前原誠司が政権をとったりしたら、当然、ブレーンなのだからその露出度といったら、いまの比ではなくなるだろう。それを考えると憂鬱にも拍車がかかる。まさかとは思うが、前原政権だけは実現しないでほしいものだ。

ひとことでいうと自民党の憲法前文には、夢がない。したがって、つまらない。現行の日本国憲法と比較すると一目瞭然だ。各地の小学校の校歌なみの高揚感もない。そもそも権力者を縛る国民の盾であるはずの憲法がその前文で国民の責務を謳うというのはまったくもって理解できない。立憲主義なんて知らなくてよいと国民を愚弄したスタンスには辟易する。馬鹿にするのもいい加減にしろといいたい。

【自民党憲法前文】

日本国民は、自らの意思と決意に基づき、主権者として、ここに新しい憲法を制定する。

象徴天皇制は、これを維持する。また、国民主権と民主主義、自由主義と基本的人権の尊重及び平和主義と国際協調主義の基本原則は、普遍の価値として継承する。

日本国民は、帰属する国や社会を愛情と責任感と気概をもって自ら支え守る責務を共有し、自由かつ公正で活力ある社会の発展と国民福祉の充実を図り、教育の振興と文化の創造及び地方自治の発展を重視する。

日本国民は、正義と秩序を基調とする国際平和を誠実に願い、他国とともにその実現のため、協力し合う。国際社会において、価値観の多様性を認めつつ、圧政や人権侵害を根絶させるため、不断の努力を行う。

日本国民は、自然との共生を信条に、自国のみならずかけがえのない地球の環境を守るため、力を尽くす。

参考までに、日本国憲法前文はつぎのとおり。

【日本国憲法前文】

日本国民は、正当に選挙された国会における代表者を通じて行動し、われらとわれらの子孫のために、諸国民との協和による成果と、わが国全土にわたって自由のもたらす恵沢を確保し、政府の行為によって再び戦争の惨禍が起ることのないやうにすることを決意し、ここに主権が国民に存することを宣言し、この憲法を確定する。そもそも国政は、国民の厳粛な信託によるものであって、その権威は国民に由来し、その権力は国民の代表者がこれを行使し、その福利は国民がこれを享受する。これは人類普遍の原理であり、この憲法は、かかる原理に基くものである。われらは、これに反する一切の憲法、法令及び詔勅を排除する。

日本国民は、恒久の平和を念願し、人間相互の関係を支配する崇高な理想を深く自覚するのであって、平和を愛する諸国民の公正と信義に信頼して、われらの安全と生存を保持しようと決意した。われらは、平和を維持し、専制と隷従、圧迫と偏狭を地上から永遠に除去しようと努めてゐる国際社会において、名誉ある地位を占めたいと思ふ。われらは、全世界の国民が、ひとしく恐怖と欠乏から免かれ、平和のうちに生存する権利を有することを確認する。

われらは、いづれの国家も、自国のことのみに専念して他国を無視してはならないのであつて、政治道徳の法則は、普遍的なものであり、この法則に従ふことは、自国の主権を維持し、他国と対等関係に立たうとする各国の責務であると信ずる。

日本国民は、国家の名誉にかけ、全力をあげてこの崇高な理想と目的を達成することを誓ふ。

敗戦と米軍基地

…東京から見ると、日米は対等だと映るかもしれない。でも日本は戦争に負けた弱者の立場。沖縄は、その日本でも歴史的に差別されてきた…「主権国家だ」と言っても通用しない弱者の現実が、ここ沖縄でははっきりと見えてくる。こうなったのは、政府が日米安保条約を結んだ段階で、独自の安全保障政策を放棄し、米国の政策をすべて受け入れてしまったことが大きい。だから基地に関する国内政治に、米国の戦略が直結してしまう…

琉球大教授の我部政明氏のことば。

…占領期から52年間、横須賀基地で民事部長などを務めた竹宮帝次さん(82)…基地問題の根底に、敗戦という事実が今も重く横たわることを体で知っている…「基地反対を激しくやるのはいい。ただ、日本は安保条約を結び、基地を米軍に使わせると約束した。それを使ってなぜ悪い。どうしてそうなったのか、忘れてしまってはいないか…

以上、朝日新聞朝刊オピニオン欄「らうんじ戦後60年」より。

横須賀に原子力艦が出入りしたりして、東京地区何気にやばかったりして。京阪神はなぜか基地と無縁です。レベルの低い感想で恐縮です。

ところで、新聞が変ってきた。ここんところ読ませる記事が増えてきたような気がする。インターネットとの棲み分け現象だ。

…今年の韓国・釜山でのAPECで首脳会談を拒んだのに続き、ASEANプラス3についてもきびしい姿勢で臨むことを明確にしたことで、日中首脳交流は、ほぼ凍結状態となりそうだ…

…小泉首相…「私は、日中友好論者ですから、友好は大事だと思っています。(日本側に原因があると)中国は思っているようですけど、私はそう思っていません」…

…さらに、靖国参拝について「思想及び良心の自由」を規定した憲法19条を引き合いに出し「まさに精神の自由だ。どの神社にお参りしようが…日本人がこれを批判するのはわからない…

靖国の歴史は明治維新とともにはじまる、といっても間違いではなかろう。国民国家形成の過程で、装置としての靖国は、戦死者の顕彰、つまり国家のために国民が生命を捧げることを褒め称える役割を演じた。境内にあるミュージアムの時代錯誤は欧米にも知られている。靖国は、平和主義を国是とする日本にそぐわない施設である。

しかもA級戦犯合祀。悪いのは戦犯で国民は犠牲者だというフィクションに乗っかってサンフランシスコ講和条約を結んだ。実はあれはフィクションだと主張するかのように振舞うことが国益にかなうことなのか。片がついた話を蒸し返して、戦犯だけでなく、国民にも責任があったと認めるのは一見倫理的。だけど責任を認めるなら賠償せよとなるので結局は無責任に終わる。

ポーズだけなら最初からやめとけや。

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