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先日、高校の同窓会に出席した。
やはり同窓生はいいものだ。同じ学び舎で過ごしたということで、なにかが繋がっていて親近感が湧いてくる。後輩たちが、私たち先輩がやっていた同じ団体訓練やキャンプなどをやってきたと思うと懐かしく嬉しくなる。 世代も違い年齢も親子ほど離れた後輩たちともすぐに打ち解け、高校時代や時空ともに遠くなった故郷のことに話が弾む。あちこちに談笑の輪ができて笑い声が響いていた。語り合ううちに故郷の芋焼酎が効いてきて一段と話声が賑やかになってきた。 抽選会などの余興の後、あの有名作曲家のミニコンサートがあった。一昨年のNHK大河ドラマのテーマ曲を作曲した吉俣良さんが「篤姫のメインテーマ曲」を演奏してくれた。篤姫は毎回欠かさずに観ていたので懐かしく感じた。本当にいい曲である。同じ篤姫の挿入曲で彼の作曲による「正鵠(せいこく)」 もとてもいい曲だ。
後輩にこんなすばらしい作曲家がいるとは誇らしいことだ。 そういえば、同じく来年の大河ドラマ「江(ごう) 〜姫たちの戦国〜」のテーマ音楽も吉俣氏の作曲だという。これもまた楽しみだ。 あっという間に"故郷の時間”が過ぎてしまった。元気でいればまた来年も会えるだろう。ずっとみんなに会えるように元気で過ごしたい。
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芸術・文化
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常用漢字の改定を行っている文化審議会国語分科会の漢字小委員会は、現在の常用漢字1945字に196字を加えて、試案(このことは以前のブログで触れた)どおり2136字とすることとした。
今回の決定では、鹿、熊、栃、阪、岡、奈・・・といった府県名の漢字も含まれており、これでやっとおおかたの府県名が、晴れて常用漢字で表記されるようになったが、三鷹市の「鷹」や障碍の「碍」などは現在は使用頻度が低い」、「使われる熟語が少ない」との理由で含まれなかった。
県名や地名などは、既に新聞やテレビではすべて漢字表記されており、今さらの感があり違和感を感じなくもない。
いっぽう、読めはするが、彙(語彙)、鬱(憂鬱)など、なかなか書けない漢字も常用漢字に含まれることになった。
最近はワープロや携帯で漢字の“感じ”さえ憶えていれば容易に探せるようになってきており、必ずしも書けなければならない漢字でなくても“常用”する場合が多いのであるから、もっと柔軟に多くの漢字を常用漢字として認可してもいいのではあるまいか。
今回の結果は6月の文化審議会で正式に決まり、文部科学大臣に答申されることになっている。
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“常用漢字”をウィキペディア(Wikipedia)で引いてみると・・・。 常用漢字(じょうようかんじ)は、現代日本の漢字であり、文部省国語審議会(現文部科学省文化審議会国語分科会)の漢字をめぐる政策による当用漢字の後継漢字。1981年10月1日に内閣告示第1号「常用漢字表」により発表された漢字使用の基準。「法令・公用文書・新聞・雑誌・放送等、一般の社会生活で用いる場合の、効率的で共通性の高い漢字を収め、分かりやすく通じやすい文章を書き表すための漢字使用の目安」(同告示)を示す。1945字からなる。
とある。常用漢字表の目的は、漢字使用の目安であって制限ではないため、強制力を有するものではない。しかし、学習指導要領に基づいて、義務教育の国語で習う漢字であるため、漢字修得における制限となる。 常用漢字表(1945字)の改定作業を進めている文化審議会の漢字小委員会は15日、常用漢字に新たに188字を加え、現行の「銑」「錘」など使用頻度が低い5字を外すとした暫定案を了承した。(産経新聞 7/16)
今回の改定案で加えられた漢字の中には、信じられないような漢字が含まれている。県名を表す漢字で今まで常用漢字に加えられていなかったことがむしろ不思議である。 拾ってみると・・・、 岡(静岡、福岡、岡山)、奈(奈良)、阪(大阪)、鹿(鹿児島)、熊(熊本)、梨(山梨)、阜(岐阜)、埼(埼玉)、栃(栃木)、茨(茨城)、媛(愛媛)である。 そのほかの有名な地名として・・・、 鎌(鎌倉)、須(那須)、畿(近畿)などもある。 宮崎、島根、鳥取、四国4県、秋田など日本地図でどこにあるか分からない小学生が多いという。 これが常用漢字と直接関係があるとは言わないが、せめて、日本の県名くらいは全部漢字で表記できるようもっと早く常用漢字に指定すべきであった。 これとは逆に、難しかったり、頻繁に使わなかったり、古い書き方だったりして、常用漢字に指定しなくてもよさそうな漢字も見受けられる。 たとえば・・・、 籠 稽 曾 膝 顎 鬱 嫉 妬 痩 窟 遜 摯 憚 彙 聘 ・・・ (これらの漢字は、稽古、憂鬱、嫉妬、巣窟、遜色、忌憚、語彙・・・などのように熟語として用いる場合を除いては必要ないと思う) 県名の漢字が常用漢字になかったり、使用頻度が低い漢字や難しい意味の漢字などを選定したりして、どうも漢字小委員会は、常用漢字の選定に明確な基準を持っているとは思えない。 また、県名や有名地名など、これまで常用漢字にしていなかったことは、文部(科学)省の怠慢といっても言い過ぎではあるまい。 今では、漢字を知らなくても、パソコンや携帯で漢字の雰囲気だけ知っていれば、常用漢字でなくてもいくらでも漢字が探せて、常用漢字であるかないかの意識は特にしていないことから考えれば、“常用漢字”の意義すらあやふやなものとなっているのではなかろうか。そうであれば、もっと常用漢字を増やすべきではなかろうか。 【常用漢字表の見直し素案】
藤誰俺岡頃奈阪韓弥那鹿斬虎狙脇熊尻旦闇籠呂亀頬 膝鶴匂沙須椅股眉挨拶鎌凄謎稽曾喉拭貌塞蹴鍵膳袖 潰駒剥鍋湧葛梨貼拉枕顎苛蓋裾腫爪嵐鬱妖藍捉宛崖 叱瓦拳乞呪汰勃昧唾艶痕諦餅瞳唄隙淫錦箸戚蒙妬蔑 嗅蜜戴痩怨醒詣窟巾蜂骸弄嫉罵璧阜埼伎曖餌爽詮芯 綻肘麓憧頓牙咽嘲臆挫溺侶丼瘍僅諜柵腎梗瑠羨酎畿 畏瞭踪栃蔽茨慄傲虹捻臼喩萎腺桁玩冶羞惧舷貪采堆 煎斑冥遜旺麺璃串填箋脊緻辣摯汎憚哨氾諧媛彙恣聘 沃憬捗訃 |
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